ピルを飲んでいても献血はできるの?ピルの種類によって変わる?ピルと献血の関係について徹底解説!

みなさんこれまでに一度は、駅前などで献血バスを見かけたり、献血の呼びかけを聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。この記事では、ピルを飲んでいる場合に献血ができるのか、ピルの種類により献血の可否に違いが生まれるのかなど、ピルと献血の関係性について徹底解説していきます。

献血とは

献血とは、健康な人の体から血液を採取し、病気の患者などに提供するボランティアのことです。献血は全国の献血ルームで受け付けているほか、不定期で駅前などに停まる献血バスでも行うことができます。
受付が終わると体重測定や問診などが行われ、その後採血を実施します。採血後は休憩をし、場所によっては協力記念品として日用品などをもらえることもあります。

献血を受けるための条件

献血を行うには、一定の条件をクリアする必要があります。これは輸血を必要としている方に安全な血液を届けるためだけでなく、献血者自身の健康も守るためです。
まず献血が可能なのは、16〜69歳の健康な人です。ただし65歳以上の場合は、健康面への配慮から、60〜64歳の期間にすでに献血経験がある人に限られています。

また、以下の条件のいずれかに当てはまる人は献血を受け付けてもらえない可能性があります。

・当日体調不良である、寝不足である
・献血に影響の出る薬を服用している
・数日前に出血を伴う歯科治療を受けた
・一定期間内に予防接種を受けた
・半年以内にピアス穴を開けた、タトゥーを入れた
・外傷がある、動物に咬まれた
・心臓病や血液疾患にかかったことがある
・妊娠中、授乳中である

ただし、服薬内容や病気の治療状況によっては献血可能となる場合もありますので、最終的には採血現場にいる健診医師の判断に従うようにしましょう。
献血を受ける前に、予め日本赤十字社のホームページを見ておくとよいでしょう。

献血できる薬とできない薬

服薬中に献血を受ける場合は、飲んでいる薬の種類に注意する必要があります。
以下で、服薬中に献血できる/できない薬の一部をご紹介します。

【当日服用していても献血可能な薬】
・ビタミン剤(貧血治療薬、ビタミンKを除く)
・漢方薬(肝疾患やぜんそくのために服用している場合を除く)
・胃腸薬
・低用量ピル  など

【当日服用していなければ献血可能な薬(前日まで服用可能)】
・内服用筋弛緩剤(アロフト、ミオナールなど)
・利胆薬(ウルソ、コスパノンなど)
・睡眠薬
・去痰剤  など

【服用中止日を含む3日間は献血不可の薬】
・向精神剤(抗不安剤、安定剤を除く)
・抗ウイルス剤
・ぜんそく治療薬
・緊急避妊のためのアフターピル  など

【献血不可の薬】
・抗けいれん剤
・抗凝固薬
・糖尿病治療薬
・狭心症治療薬  など

ピルとは

ピルとは、黄体ホルモンの「プロゲステロン」と卵胞ホルモンの「エストロゲン」の2種類の女性ホルモンが配合された錠剤のことで、エストロゲンの配合量によって「低用量ピル」「中用量ピル」など呼び名が変わります。その中でも低用量ピルは、継続的な避妊や生理痛軽減などを目的として広く服用されています。

ピルを飲んでいても献血はできるの?

結論として、低用量ピルの場合は飲んでいても献血は可能です。ただし、その他のピルは一定の条件を満たせば献血ができる場合もあります。献血ができる/できないピルの具体例については、次の項で詳しくご紹介します。

なお、ピルやその他の薬を飲んでいて献血を受ける場合は、その旨を献血現場の職員や医師にあらかじめ申告するようにしましょう。服用している薬の種類や体調によって、献血できるかどうかは変わります。また、服薬者の血液には薬の成分が少なからず混ざっているため、その血液を受け取る人の体にも影響を与える可能性があります。献血を受ける人・血液を受け取る人双方の安全を守るためにも、服薬の事前申告が大切です。

献血ができるピル

ここでは、ピルの種類ごとに献血可能かどうかをご紹介します。

【低用量ピル】
継続的な避妊や生理痛の軽減を目的として服用する低用量ピルは、献血当日に服用していても通常通り献血を受けることができます。また、生理中の場合は体調が良い日であれば問題ないとされています。

【中用量ピル】
生理日移動や機能性出血の改善を目的として服用する中用量ピルも、低用量ピルと同じく、献血当日に服用していても献血を受けることができます。
ただし中用量ピルであっても、緊急避妊法の1つである「ヤッペ法」を行う目的で服用した場合、最後に服用した日を含む3日間は献血を受けることができません。
なお、現在では緊急避妊法としてヤッペ法は推奨されていません。

【アフターピル】
緊急避妊のためにアフターピルを服用した場合、服用日含む3日間は献血を受けることができません。

まとめ

この記事では、ピルと献血の関係性について解説しました。直接的な人助けにつながる献血について、興味を抱いている方もいるかもしれませんが、ピルを飲んでいる場合はその種類や自身の体調に十分留意することが大切です。また、ピルに限らず献血時に薬を服用している場合は、事前申告を忘れないようにしましょう。

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ピル服薬中にアセトアミノフェンを飲んでしまったらどうなる?注意が必要な薬を紹介

低用量ピルの服用中に頭痛や腹痛がひどいと市販の鎮痛剤(痛み止め)で痛みを和らげたいという方も多いのではないでしょうか。
しかし、鎮痛剤に配合されている鎮痛成分によっては低用量ピルとの併用に注意が必要なものもあるため、詳しく説明していきます。

低用量ピルと鎮痛剤を併用しても大丈夫?

結論、低用量ピルと鎮痛剤を併用しても問題ありません。
市販薬として売られている、ロキソニンも併用可能です。
ただし、鎮痛剤に含まれている成分によっては注意しなければなりません。
特に、「アセトアミノフェン」という成分は、低用量ピルの作用を増強させて副作用が出やすくなり、反対にアセトアミノフェンの作用を弱めてしまうといわれています。低用量ピルとの併用自体は禁止されていませんが、併用する場合には薬剤師や医師に確認しておくとよいでしょう。

低用量ピルと併用する際に注意が必要な薬

先ほど説明した「アセトアミノフェン」以外にも、低用量ピルとの併用で注意が必要な薬があります。
低用量ピルを服用する上で知っておきましょう。

【併用後の変化一覧】

低用量ピルの効果が

弱まる薬

低用量ピルの効果が

強まる薬

低用量ピルと併用すると

効果が弱まる薬

低用量ピルと併用すると

効果が強まる薬

抗てんかん薬 フルコナゾール モルヒネ(医療用麻薬) 三環系抗うつ薬
抗結核薬 ボリコナゾール Gn−RH誘導体(子宮内膜症等の治療薬) ステロイド(肺炎、アレルギー疾患などの治療薬)
HIV治療薬 イトラコナゾール スルフォンアミド系薬剤(抗菌薬) シクロスポリン免疫抑制剤)
ボセンタン(肺高血圧の薬) 抗てんかん薬 セレギリン塩酸塩
(パーキンソン病の治療薬)
モダフィニル(精神刺激薬) 血糖を下げる薬 テオフィリン(ぜんそく治療薬)
抗生物質(細菌感染症の治療薬など) オメプラゾール(胃酸抑制薬)

低用量ピル服用中に注意が必要な飲食物

低用量ピルを服用する上で、注意が必要なのは薬だけではありません。
薬と同じように一部の食べ物や飲み物も低用量ピルの服用中に摂取することで、低用量ピルの効果が十分に発揮できないことがあるのです。
以下で詳しく説明していきます。

お酒(アルコール)

低用量ピルはアルコールと同じように肝臓で分解されます。そのため、アルコールを同時に摂取してしまうと、肝臓はアルコールの分解を優先的に行うことから、低用量ピルの成分の分解に遅れが生じてしまうことがあります。
最終的に低用量ピルの血中濃度が上がることで効果が増強してしまい、副作用が強く出ることもあります。
このような事態を避けるためにも、アルコールを摂取する場合には時間を空ける、適量にとどめるを意識しておくとよいでしょう。
また、低用量ピルをアルコールで服用することはやめましょう。

炭酸水

炭酸水には名の通り、炭酸=気泡が含まれています。この気泡が低用量ピルの吸収に影響を及ぼすとされています。
低用量ピルを服用する際には、同じ水であっても炭酸の入っていない水で飲むようにしましょう。

グレープフルーツ(ジュース含む)

グレープフルーツには、フラノクマリンという成分が含まれていますが、この成分が酵素の働きを阻害することから、低用量ピルに限らずさまざまな医薬品で併用に注意が必要になります。
薬の効果が増強する可能性があるので、低用量ピルと一緒に摂取しないようにしましょう。

カフェイン(コーヒー・お茶など)

カフェインは低用量ピルと同時に摂取することで、カフェインの血中濃度が高くなる可能性があるといわれています。
ただし、先ほど紹介してきた飲食物と比較すると、そこまで気にしすぎなくても問題ありません。
今はノンカフェインのコーヒーやお茶も増えているので、控えられるときはノンカフェイン飲料を選んでみることを意識してもよいでしょう。

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まとめ

ピルを継続服用していて体調を崩した場合、薬を併用できるのかどうか不安になりますよね。
しかし、病院を受診した際に、医師にピルを服用していることを伝えておけば、事前に飲み合わせを考慮して薬を処方してもらえるので安心して服用することができます。
アセトアミノフェン以外の薬剤においても医師や薬剤師へピル服用中の旨を伝えることは大切になるため、必ず確認してから併用するようにしてください。
自己判断はせずに、正しい用法を守って治療していきましょう。

授乳中にピルは飲めない?お母さんと赤ちゃんのために知っておきたいピルと母乳の関係性

産後にピルを再開したいけど、授乳中にピルを飲むことで赤ちゃんに影響はないのか母として気になるところです。ここでは、ピルを飲むことでどのような影響が起きるのかを詳しく説明していきます。

ピルとは?

ピルとは、黄体ホルモン「プロゲステロン」と卵胞ホルモン「エストロゲン」の2種類の女性ホルモンが含まれた錠剤のことです。長期的な避妊や生理痛軽減に効果があり、世界中で多くの女性に服用されています。

ピルとは?

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授乳中にピルを飲むとどうなる?

授乳中にピルを飲むと、お母さんと赤ちゃんそれぞれに影響が出る可能性があります。

ピルがお母さんに与える影響

ピルにはエストロゲンという卵胞ホルモンが含まれており、このホルモンの影響で母乳の量が減ったり質が悪くなったりする可能性があります。場合によっては、母乳が完全に止まり授乳ができなくなってしまうこともあります。
そのほかに気をつけるべきなのは、血栓症です。出産は多量の出血を伴うため、普段以上に体内の血液凝固作用が働いている状態になります。その分血栓もできやすく、妊娠中〜産後は血栓症の発症リスクが高くなっています。ピルに含まれるエストロゲンという卵胞ホルモンにも血液凝固作用があるため、産後すぐピル服用を再開すると血栓症リスクがさらに高まってしまうのです。
産後すぐ授乳を始める方も多いかと思いますが、ピルを再開する際は医師から問題がないことの指示があってからはじめましょう。

ピルが赤ちゃんに与える影響

授乳中はピルの服用を控える必要があります。なぜなら、お母さんがピルを飲むと母乳にもその成分が混入し、最終的に赤ちゃんの体内に入ることになるからです。生まれたばかりの赤ちゃんは体内に入ってきたピルの成分を上手に分解できない可能性があり、黄疸や乳房肥大が生じることもあるとされています。

ピルは産後いつから飲んでいい?

産後のピルの服用は、母乳育児をしている場合としていない場合で変わってきます。
それぞれ見ていきましょう。

母乳育児をしている場合

授乳において母乳を与えている場合は、一般的に産後6か月経過していて医師が許可を出せばピルの服用を再開できるとされています。しかし前述の通り、ピルを服用しながら母乳での授乳を行うと赤ちゃんにもピルの成分が行き渡ってしまう可能性があります。そのため、授乳が終了するまではピルの服用を控えておいた方がより安全だといえます。
なお、自己判断でピルの服用を再開すると血栓症リスクが上がってしまう可能性もあるため、服用を再開したい場合は一度医師に相談しましょう。

母乳育児をしていない場合

授乳において母乳ではなく粉ミルクなどを与えている場合、母乳を使用することがないため、母乳育児している場合に比べて早期にピルの服用を再開することができます。具体的には、産後3〜6週間経過すれば服用が可能とされています。しかし母乳育児をしていない場合でも、産後直後で血栓症リスクが上がっていることに変わりはありませんので、服用再開を検討している場合は必ず一度医師に相談するようにしましょう。

授乳と生理の関係性

授乳をしている期間は生理が止まるとされていますが、これは、母乳を作るために体内で分泌されるプロラクチンというホルモンが、排卵を抑制するためです。授乳を終えてしばらくすると生理が再開するとされていますが、これには個人差があり、授乳中に生理が再開する人もいます。
また、かつて出産前に悩んでいた生理不順や重い生理痛が、出産後の生理で解消していたという場合もあります。このように、産後の生理が始まる時期やその様子は人それぞれです。すぐに生理が再開しなくても心配せず、何か不安なことがあれば医師に相談してみましょう。

産後に控えたほうが良いこと

まず、出産を経て体はかなり傷ついているため、産後1か月は性交渉を控えるようにしましょう。この期間に性交渉を行ってしまうと、会陰部に痛みを感じたり、体外から雑菌が侵入し感染症にかかったりする可能性があります。
また、同様に飲酒や喫煙を再開するのも控えましょう。授乳中の場合、母乳を通して赤ちゃんに影響を与えることになります。アルコールによって赤ちゃんが発育不全を起こす可能性があり、たばこにはさまざまな悪影響がありながらも特に乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが増大するため、どちらも授乳を優先して控えるようにしてください。

授乳中に避妊をしたい場合は?

産後ある程度の期間が経過して避妊ありの性交渉を行いたい場合は、もしまだ生理が再開していないとしても、それまでと同じく適切な方法で確実に避妊を行うことが必要です。基本的に授乳中は排卵が止まるとされていますが、生理再開前に排卵が起きていることがあり、妊娠する可能性は十分にあるといえます。

母乳育児をしている方が避妊方法としてピルを使用するのは、お母さん・赤ちゃん双方にとってあまり良くないので、コンドームや、今後はずっと避妊希望jの場合はミレーナ(子宮内避妊器具)を使用するのが現実的です。
母乳育児をしていない方は、コンドームやミレーナのほか、生理再開後であれば産後3〜6週間経過後を目安にピルを服用することができます。ただしピルを使用する場合は、血栓症リスクなども考慮する必要があるため、服用開始前に必ず医師に確認するようにしましょう。

まとめ

今回の記事では、ピルと授乳の関係性について解説しました。ピルは母乳やその母乳を飲む赤ちゃんに影響を与えるため、十分注意が必要です。また、産後は血栓症リスクが高まっているため、ピルの服用については慎重に検討していくことが大切です。ピルと授乳について何か不安なことがあれば、まずは医師に相談してみましょう。

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生理前の筋肉痛のような痛みを軽減したい!原因と改善・予防法をチェック

生理前に人によっては筋肉痛のような痛みを感じることがあります。強い痛みではないものの、理由がわからないのはなんとなく不安になるものです。この記事では、生理前に起こる筋肉痛のような痛みの原因について解説し、改善方法や予防方法を紹介します。

生理前に筋肉痛のような痛みが出るのはどうして?

生理前に太ももの筋肉が張ったり、筋肉痛や関節痛が出たりすることがあります。激しい痛みではなく、生理が始まると次第に緩和されていくため、あまり気にしてはいないものの、痛みの原因がわからないのは不安という人も多いでしょう。

PMSとは

生理前に筋肉痛のような痛みが起こるのは「月経前症候群」、いわゆる「PMS」の症状のひとつだとされています。
PMSとはPremenstrual Syndromeの略語で、生理前に体や心に不調をきたすことを意味します。
PMSになるとイライラや吐き気、めまいや頭痛、眠気、集中力の低下、倦怠感などさまざまな症状が起こり、筋肉痛のような痛みも現れます。
症状には個人差があり、ほとんどの女性が多かれ少なかれ生理前の不調を感じています。そして20人に1人くらいの割合で、日常生活に影響が出るほどつらい症状を抱えることがわかっています。
PMSの原因は明確にはわかっていないものの、生理周期の中で起こるホルモンバランスの急激な変化が原因のひとつだといわれています。

生理前に筋肉痛のような痛みが出たら…

PMSの症状のひとつとして、生理前に筋肉痛のような痛みが現れることがあります。本来、筋肉痛は筋肉を酷使することで筋肉が傷つき痛みが生じます。しかしPMSの症状として起こる筋肉痛のような痛みは、全く違う原因があります。
そのため、通常の筋肉痛とは対処方法が異なります。

原因

PMSで起こる筋肉痛のような痛みの原因は、ホルモンの変化による筋肉の緊張やむくみによって起こります。
生理前はホルモンバランスの変化により筋肉が過緊張し、普段と比べて靭帯や筋肉に余分な負担がかかることもあります。
同時にホルモンの働きにより体が水分をため込みやすくなり、水分が筋肉や関節にたまるとむくみが起こります。
また生理前のメンタルの不調やストレスによって痛みに敏感になることもあり、普段であればあまり気にならない痛みでも強く感じることがあります。

対処法

日常生活に影響が出るほど痛みがひどい場合は、鎮痛剤を使って痛みを和らげることもひとつの手段です。
日々の生活の中で改善したい人は、筋肉の緊張を和らげむくみを取ることも効果的です。
ぬるめの入浴や温かいシャワーを浴びると筋肉がリラックスし、痛みが軽減します。また自分で痛みのある部分、特に腰周りやむくみやすい下半身をマッサージしてみるのもおすすめです。アロマオイルなどを利用すると、リラックス効果もアップします。
また、体の歪みが筋肉に負担をかけていることも考えられます。整体やプロによるマッサージを受け、体の歪みを調整することで改善するケースもあります。

予防法

痛みが起こる前に予防したい人は、日頃の生活習慣に注意してみましょう。
まずむくみを予防するためには、塩分の摂取量を抑える必要があります。
私たちの体は、体内の塩分濃度を一定に調整する働きを持っています。塩辛いものを食べすぎると、増えすぎた塩分を薄めるために体が水分をため込みやすくなり、むくみの原因となります。
さらにウォーキングなど軽い運動やストレッチを行うことで筋肉の緊張を和らげ、血行を促進してむくみを解消することができます。
またカフェインには利尿作用があり、むくみの解消に良いとされています。しかし摂取しすぎると、塩分を排出するカリウムまで排出してしまいます。カフェインには交感神経を刺激する働きがあり、イライラやメンタルの不調の原因になることもあるため、生理前は控えることをおすすめします。

生理前の筋肉痛以外の症状

生理前に起こるPMSでは、筋肉痛以外でも体と心にさまざまな問題が起こります。人によってPMSの症状は異なり、いずれかひとつの症状が現れる場合もあれば、複数の症状が同時に起こることもあります。

腰痛

腰痛はPMSの代表的な症状のひとつです。原因はホルモンバランスの変化によって起こる、腰周りの筋肉と血管の収縮による緊張や冷えとされています。

お腹の張り

生理前は黄体ホルモンの働きによって、腸のぜん動運動が抑制されます。そのため、お腹が張るような感覚が生理の数日前から現れやすくなります。早い人だと10日くらい前から症状が現れます。

イライラ

生理前には、黄体ホルモンと卵胞ホルモンが急激に低下します。ホルモンの急変によって感情や気分にも影響が出ることがあり、イライラが生じやすくなります。イライラする以外にも、焦燥感や不安、情緒が安定せずネガティブになりやすい傾向があります。

体重の変化

PMSの症状として、生理前に体重の変化が見られることがあります。生理前には水分をため込みやすくなりむくみが発生するため、体重が増加するのが一般的です。しかし食欲がなくなることで、体重が減少することもあります。

吐き気

生理前に、吐き気が生じることがあります。この吐き気は、子宮を収縮させるホルモンの一種であるプロスタグランジンが生理直前から分泌され始め、内臓に作用することから起こるといわれています。生理期間に入ると次第に治まっていくものの、ひどい場合や慢性的な場合は医師の診療が必要です。

PMSの症状を軽減・予防する方法

PMSの特徴として、生理の10日~3日前くらいから症状が現れ、生理が始まると自然に症状が緩和されていきます。しかし生理前に不調が起こることで、日常生活が制限されてしまうのは避けたいところです。そこでPMSの症状を軽減・予防する方法について紹介します。

有酸素運動

有酸素運動に取り組むことで、PMSの症状を軽減しながら健康的にダイエットもできます。ウォーキングやヨガなどの適度な有酸素運動を取り入れることで、副交感神経を優位にして気分を安定させます。筋肉量が増えることで、腰痛などが改善され血流もよくなります。

アルコールの制限

アルコールは体内の水分バランスを乱し、むくみを引き起こす可能性があります。また、過度なアルコールは交感神経を刺激して、情緒を不安定にする可能性もあり、PMSを悪化させます。生理前は過度なアルコール摂取を控えることで、体調の安定やPMSの症状の軽減が期待できます。

規則正しい生活習慣

栄養のある食事や十分な睡眠、適度な運動で生活のリズムを整えることで、ホルモンバランスが安定し、PMSのイライラや不調を改善できます。睡眠時間が短い、ついインスタント食品で食事を済ませがち、最近運動不足と感じているといった傾向があるなら、ぜひ改善に取り組んでみてください。

ストレス解消

ストレスはPMSの症状を悪化させる要因のひとつで、イライラや心の不安定さの原因となります。
ストレスを軽減するためには、生活にゆとりをもつことが大切です。
余暇をとって好きなことをしたり、リラックスしたりする時間を作りましょう。ヨガやウォーキングなどの軽めの運動も、ストレス軽減の効果があります。

ピルの服用

PMSの主な原因は、ホルモンバランスの乱れによるものとされています。ホルモンバランスを整える効果のある低用量ピルを服用することで、症状の緩和・改善の効果が期待できます。イライラや腰痛などPMS症状が辛い人は、低用量ピルの導入も検討してみましょう。

生理前の筋肉痛のような痛みはPMSのひとつ

筋肉痛のような痛みは、PMSの症状のひとつです。そのほかにもPMSにはさまざまな症状がありますが、それらは継続的に低用量ピルを服用することで緩和できる可能性があります。

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【医師監修】トリキュラーを通販で購入できる?おすすめのオンライン診療について解説

 

【医師監修】トリキュラーを通販で購入できる?おすすめのオンライン診療について解説

避妊に効果があるとされるトリキュラーを、通販やオンライン上で購入するにはどのような方法があるのでしょうか。この記事では、トリキュラーを通販で購入するための正しい方法について紹介します。この記事を読めば、オンライン診療を受けて安全にトリキュラーを手に入れられます。

トリキュラーとはどんなお薬?

トリキュラーは、低用量ピルの一種です。低用量ピルには「エストロゲン」と「プロゲステロン」という女性ホルモンが含まれており、妊娠を防ぐほかに、生理周期を整える生理痛を緩和させる、といった副効果を持つ薬です。

またトリキュラーは「三相性」と呼ばれる低用量ピルで、1シートに配合量の異なる3つの薬が入っています。それぞれ順番通りに服用することで、効果を得られます。

トリキュラー(低用量ピル)の服用で期待できる効果

トリキュラーには黄体ホルモンの「レボノルゲストレル」と卵胞ホルモンの「エチニルエストラジオール」が含まれており、これらのホルモンが排卵を抑制し子宮内膜の増殖を制御することで、精子の着床を防ぐ効果を発揮する仕組みとなっています。他の低用量ピルの効果と同様に、継続的な避妊だけでなく、生理痛の緩和PMSの緩和生理周期の調整などが期待できます。

またトリキュラーの利用者の中には、生理前に起こる肌荒れやニキビが改善したという人もいます。トリキュラーはホルモンバランスを安定させるため、生理前に起こる皮脂の過剰な分泌を抑制し、肌に一定のうるおいを保つとされています。三相性の低用量ピルであるトリキュラーは、女性ホルモンの自然な増減に合わせてホルモン配合量が調整されているため、副作用のうちでも不正出血が比較的発生しづらいといわれています。

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2024.06.27

通販でトリキュラーを購入する危険性

オンライン通販は便利ですが、低用量ピルであるトリキュラーを購入する際には注意が必要です。正しく服用しないと、必要な避妊効果が得られない、体に異変を起こすなどさまざまなリスクが考えられます。たとえ毎日飲んでいる薬であっても、必ず医師の処方をもらうようにしましょう。通販で購入する際に、特に危険があることについて2つのポイントを紹介します。

偽薬の可能性がある

通販サイトでは基本的に海外から個人輸入で薬を入手することとなります。しかし海外では、偽造医薬品が深刻な問題になっています。避妊効果を得られないばかりか体調不良を引き起こすケースも存在します。

トリキュラーのような低用量ピルは、本来医師の処方が必要です。しかし実際には、偽薬が出回っている現状があります。安易な気持ちで購入しないようにしましょう。

トリキュラーを含むピルの購入は、オンライン診療がおすすめ

トリキュラーや他の低用量ピルを購入する場合、医師の診療を受けたうえで処方してもらいましょう。そのなかでも、オンライン診療は手軽で便利です。
オンライン診療では医師が遠隔で診療を行い、ひとりひとりの症状に合わせてピルを処方します。自宅から気軽に医師の診療を受けられるため、忙しい人や産婦人科に行くのに心理的なハードルを持っている人も受診しやすいのが特徴です。予備知識がなくても、診療のなかで目的に合ったピルをスムーズに選ぶことができるでしょう。また、産婦人科医が診療してくれるサービスであるとなお安心です。プライバシーの管理がしっかりされるかどうか、事前に確認しておくといいでしょう。オンライン診療を利用することで、便利さと安心感を両立させながらピルの購入が可能です。

自分に合うピルを知るためにも、まずは診療を

低用量ピルの一種、トリキュラーについて解説しました。トリキュラーはその他の低用量ピル同様に高い避妊効果を持ち、毎日服用することで生理周期の改善にも役立ちます。またホルモンバランスが整うことによって、肌荒れがしにくくなる人もいます。
トリキュラーをオンライン上で入手するためには、オンライン診療を行っているサービスを利用しましょう
トリキュラーに関わらず、低用量ピルには様々な種類があります。まずは診療を受け、自身に合ったピルはどれなのかを知りましょう。手軽にピルの処方を受けたいなら、オンライン診療がおすすめです。

メデリピルなら安心して始められる

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メデリピルの5つのこだわり

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ピルや女性のカラダに関する知識を定期的にお届けしています。

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※診療やピルの処方等は保険適用外・自由診療であり、医療機関に所属する医師が行います

【医師監修】アフターピルを服用したのに避妊に失敗する原因5つ!確認方法も紹介

【医師監修】アフターピルを服用したのに避妊に失敗する原因5つ!確認方法も紹介

望まない妊娠を避けるため、アフターピルを緊急避妊法として使用できるように、正しい知識を得ておきましょう。
アフターピルを緊急避妊方法として活用するのは自分の身体を守るための大切な手段といえます。
ただし、アフターピルを服用したからといって、必ず避妊に成功するとも限りません。避妊を成功させるためにも、アフターピルの服用において理解しておきたいことを説明していきます。

アフターピルを服用したのに避妊に失敗する原因5つ

アフターピルを服用したのに妊娠してしまった…ということを防ぐためにも、避妊に失敗する原因を紹介していきます。アフターピルについての理解を深めた上で使用しましょう。

服用するタイミングを誤った

アフターピルを服用しただけでは、避妊に成功するとはいえません。
なぜかというと、アフターピルは服用するタイミングで避妊できる確率が変わってくるからです。
避妊に失敗してから72時間以内の服用が推奨されており、高い避妊効果を得ることができます。ただし、120時間以内の服用でも一定の避妊率があるとされていますが、早ければ早いほど良いとされています。
仕事や学校などの避けられない用事のために、病院を受診できず「服用するのが遅くなってしまって避妊に失敗した」というのはよくあるパターンですが、自身を守るためにも、緊急避妊を行うことを最優先としてください。
2023年10月からは、※1 スイッチOTC化の一環として、一部の薬局ではアフターピルを医師の処方無しで購入できます。また、オンライン処方サービスを活用するのも迅速にアフターピルを手に入れるひとつの手段ですので、早く服用することが何より大切ということを頭に入れておきましょう。

※1 2024年2月時点での情報です

アフターピルを吐いてしまった

アフターピルを服用してから、気持ち悪くなってしまい、嘔吐と共に「薬を吐き出したことから避妊に失敗した」という事例もあります。
これが起きる背景としては、アフターピルの副作用のひとつに吐き気があるためです。
アフターピルは他のピルに比べると含まれるホルモン量が多いため、最も起きやすい副作用として吐き気がみられます。
服用してから2時間以内に吐いてしまうと、薬の成分が身体に吸収できていない状態となり、避妊できる確率が下がります。
もしも吐いてしまった場合には、追加でもう1錠服用を検討した方が良いか、処方された医療機関に相談しましょう。

飲み合わせの悪い食べ物や薬を一緒に摂取した

こちらはあまり無いケースですが、アフターピル服用時に「飲み合わせの悪い食べ物や飲み物、薬(サプリメント含む)を一緒に摂取したことで避妊に失敗した」といったこともあります。
アフターピルには、同時に摂取すると避妊成功率が下がる飲食物や薬(サプリメント含む)があります。
下記の薬(サプリメント含む)は、同時に服用しないように注意しましょう。

《アフターピルの効果に影響する薬・サプリメント一覧》

・抗けいれん剤 フェノバルビタール・フェニトイン・プリミドン・カルバマゼピン
・HIV プロテアーゼ阻害剤 リトナビル
・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 エファビレンツ
・リファブチン
・リファンピシン
・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)

なかでも、セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)は、ハーブティーに含まれている場合があるので、普段から飲用している方は気をつけてください。

海外通販でアフターピルを購入した

病院や薬局に行く時間がなく、海外の通販サイトでアフターピルを購入してしまい、「避妊に失敗した」というケースも稀にあります。
海外の通販サイトでは、さまざまなリスクがあります。
国内からの出荷ではないため、手元に届くまで時間を要することから、アフターピルを服用する時間内に間に合わない可能性もあります。仮に間に合ったとしても、薬の成分が正しいものという保証はありません。
日本では原則、医師の処方のもとでの服用です。最近では、医師の処方がなくとも一部の指定薬局では薬剤師指導のもと購入もできますし、オンライン上での医師による処方サービスもあります。
安全なルートでアフターピルを手に入れることが、避妊成功への近道といえます。

BMI値が30以上での服用

国内で一般的に使用されているアフターピルの、「ノルレボ錠(レボノルゲストレルも同様)」は、BMI値が30以上である肥満体質の方には効果が低いとされています。
ただし、日本では未承認になりますが、同じくアフターピルの「エラ錠」は肥満体質の方でも効果が見込めるといわれています。
エラ錠は海外ではすでに効果や安全性が承認されている、アフターピルになります。
該当する方は、処方時に医師に相談しましょう。

アフターピルの避妊成功率は100%ではない

アフターピルで100%避妊が成功するとはいえません。
一般的な有効成分である、レボノルゲストレルが含まれた錠剤(ノルレボ錠・レボノルゲストレル錠)では、24時間以内に服用した場合95%の妊娠阻止率が期待できます。72時間以内でも約58%の妊娠阻止率があるとされていることから、一刻も早く服用することが避妊成功のカギとなります。
最大でも性交後から120時間以内までしか避妊はできず、超過した場合には、避妊が失敗する可能性も大いにありますので、服用したからといって必ず避妊に成功するわけではないことを理解しておきましょう。

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アフターピルによる避妊が成功したことを確認するには?

アフターピルの服用による避妊が成功したことを確認するには、3つの方法があります。
それは、「消退出血」「生理」の出血での確認と、妊娠検査薬での確認です。
避妊成功のサインについて詳しく説明していきます。

消退出血

アフターピル服用から7〜10日を目安に「消退出血」という出血がみられる場合があります。消退出血は生理ではなく、アフターピルを服用したことによるホルモンバランスの変化によって起きる出血です。
消退出血の仕組みは、生理に似ていて子宮の内膜が剥がれるため起きますが、生理と比べて出血量が少なく期間が短いという特徴があります。
全ての方に起こるわけではないので、消退出血が起きなくても生理がくれば、避妊に成功しているといってよいでしょう。

生理

消退出血が無かったとしても、3週間以内に「生理」がくることによって避妊に成功したといえます。
ただし、生理予定日から7日間が過ぎても生理がこない場合には、妊娠検査薬を使用するか病院を受診して妊娠の検査を行ってください。

妊娠検査薬

性行為の3週間後に妊娠検査薬で陰性が出た場合も避妊に成功したといえます。
ただし、妊娠検査薬もアフターピル同様に正しい使用方法でないと、正しい結果はでません。
一般的な妊娠検査薬は、生理予定日の1週間後から使用できますので、適切なタイミングで使用しましょう。
検査結果が陽性でなくても、不安を感じた場合には、妊娠を見逃してしまう場合も考えられますので、必ず病院を受診してください。

低用量ピルがおすすめな理由

アフターピルは避妊に失敗してから一時的に服用するものなので、普段から妊娠を希望していない方は、低用量ピルの服用を検討してもよいでしょう。
低用量ピルは、アフターピルと違い、継続的且つ正しい服用によって高い避妊率が期待できます。
また、低用量ピルは避妊効果だけでなく、副効用としてPMS(月経前症候群)の症状の緩和や、生理周期の安定、経血量の減少、ホルモンバランスが安定することからニキビ・肌荒れの改善など、さまざまな効果が期待できるのです。
避妊目的で使用する場合が一般的ではありますが、避妊目的の場合は病院でも自由診療となるため保険適用にはなりません。
ただ、自分の身体に合った低用量ピルを服用することが何より大切なので、医師に使用目的と改善したいことなどをしっかりと伝えた上で処方してもらいましょう。

アフターピルの処方ならメデリピル

オンラインピル診療・処方サービスの「メデリピル」ではアフターピルの取り扱いもあります。
メデリピルは、ピルが初めての方にも安心して利用していただける体制が整っています。

診療と処方を担当するのは、現役の産婦人科医のみで、診療時間も夜23時まで対応しているので、病院が開いていない時間にもアフターピルを処方してもらえます。
診療は音声通話かビデオ通話を選べるので、カメラオフでも診療を受けることができます。
アフターピルは、送料無料・最短当日発送でお届けします。東京23区内にお住まいであれば、別途送料3,850円(税込)で、処方されたその日にお届けする「当日お届けプラン」を利用することが可能です。(受付時間に限りがあります)
また、副作用が不安な方には吐き気止めなどの副作用緩和薬も同時に処方してもらえます。
今後も継続的に避妊していきたいという方には、低用量ピルも一緒に処方してもらうことができます。また、初めてメデリピルで低用量ピルを処方された場合、アフターピルと同時に処方されることでアフターピルの診療代1,650円が無料となります。
病院に行けなくとも、メデリピルのようなオンラインでのピル診療・処方サービスを利用するのもひとつの手段です。
こういった選択肢があることも知っておくと、いざという時に安心ですね。

LINEから診療予約ができる

メデリピルでは、LINEを使って診療予約や医師への相談、服薬管理などが完結します。
診療予約は24時間いつでも自分のタイミングで予約することができます。
まずはメデリピル公式LINEのお友達登録からはじめましょう♡

最短当日発送・送料無料

メデリピルでは、診療・処方が完了した時間にもよりますが、最短で当日発送されます。
届く日数はお住まいの地域によって変わるためご了承ください。
また、アフターピルの場合は送料無料になります。※1

※1 当日お届けプランは対象外です

東京23区内限定の当日お届けプラン

メデリピルでアフターピルを処方された場合、東京23区内にお住まいの方であれば、処方当日中に自宅に届く「当日お届けプラン」もお選びいただけます。
また、別途送料3,850円(税込)がかかります。ご希望の方は診療時に医師にお申し付けください。(診療時間によって、当日中にお届けが出来ない場合もあります)

低用量ピルと同時処方で診療代0円

メデリピルでは、初めてメデリピルで低用量ピルを処方された場合、アフターピルと同時に処方されることでアフターピルの診療代1,650円が0円になります。
今後も継続的に避妊をしていきたいという方は、これを機に低用量ピルの服用をはじめることをおすすめします。

副作用緩和薬も処方可能

メデリピルでは、アフターピルの副作用が心配…。3時間以内に吐いてしまったらどうしよう…。という方には、処方時に吐き気止めなどの副作用緩和薬も同時に処方しています。
ご希望の方は、処方時に医師にお申し付けください。

メデリピルでは、アフターピルだけでなくピルが初めての方にも安心していただけるサポート体制が整っています。
安心してピルをはじめるならメデリピルがおすすめです。

まとめ

今回は、アフターピルを服用したにもかかわらず避妊に失敗してしまう原因に着目して説明してきました。
アフターピルを服用しただけでは100%避妊に成功できるとはいえません。
ご自身でアフターピルの知識を理解しておくことで、適切な方法で手に入れ、正しく服用して効果を得ることができます。
以前では、病院へ行って処方をしてもらわない限り、アフターピルを手に入れることはできませんでしたが、2023年10月から一部の指定薬局での試験販売も始まり、オンライン上で医師がアフターピルを処方してくれるサービスも増えてきています。
アフターピルを正しいルートで手に入れる機会は増えているので、焦らず、ご自身に合った方法で手に入れましょう。間違っても海外通販サイトなどで購入はしないようにしましょう。
最近では、オンライン上で医師に診療と処方をしてもらえるサービスも増えているので、病院に行く時間がとれない場合でも、オンライン処方サービスを活用するのも視野に入れておくとよいでしょう。オンライン診療・処方サービスのメデリピルでは、アフターピルの取り扱いもあり、現役の産婦人科医が診療・処方を行うので初めての方でも安心してご利用いただけます。緊急時こそ焦らずに、適切な対処を心がけましょう。

つらい痛みにはツボ押しで生理痛を和らげましょう

何とかしたいつらい生理痛にはツボ押しも緩和する方法のひとつです。この記事では、体のあちこちにある、生理痛や、生理にともなう不快感の軽減に効果的なツボの場所と具体的な効果を紹介しています。さらに効果的なツボ押し方法や、ツボ押し以外の生理痛を緩和させるセルフケアも解説します。

つらい生理痛はツボ押しで緩和しましょう

生理痛の発生原因は、子宮内膜がはがれた際に経血として体外に押し出されるときに、子宮の筋肉が収縮することにあります。
これはプロスタグランジンというホルモンの働きにより起こりますが、プロスタグランジンの生成が過剰になると、生理痛を引き起こすことがあるのです。
ツボ押しには、中枢神経を通して脳の視床下部を刺激し、血液の流れや自律神経を整える効果があります。自律神経はプロスタグランジンの生成に関係しており、正常に働くことでプロスタグランジンの過剰な生成を抑えます。
またツボ押しには鎮痛効果のあるホルモンの一種、エンドルフィンの分泌を促す効果もあり、生理痛の緩和に期待ができます。
ツボは全身に点在しており、それぞれの位置によって効果も異なります。
生理痛の種類や原因に合わせて、押す位置を変えることでより高い効果が得られます。

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2024.06.27

生理痛を緩和させるツボ押しのポイントと注意点

ツボ押しの効果には個人差があり、正確な位置で押さないと効果が得られないこともあります。また誤ったタイミングで行うと、不要な刺激により体に悪影響を与える可能性もあるため、正しい知識を身につけることが大切です。

ツボ押しのコツ

ツボを押すときは、ツボに対して垂直に親指を当てて行います。手や指の力で押そうとせずに、親指に体重をかけるように呼吸に合わせてツボに圧力をかけます。
息を吐くときに3〜7秒かけてゆっくり体重をかけ、吸う呼吸に合わせて力を抜くとリラックスしながら行えます。また、圧力をかけずにカイロや温湿布などで温めるのもおすすめの方法です。

ツボ押しをしない方が良いタイミング

お酒を飲んだ後や食後1時間、押したい部分に痛みや腫れ・熱があるときはツボ押しを控えましょう。
不要な刺激を与えることで、消化を妨げたり、体調不良を起こす可能性があります。

部位毎の生理痛を緩和させるツボ

ツボは体のさまざまな部分にあり、場所によっても効果が異なります。生理痛をはじめとした、生理による不調を改善する効果があるツボを体の部位ごとに紹介していきます。

お腹のツボ

子宮のあるお腹周りには、生理痛や生理不順などに効果があるツボが集まっています。
生理痛以外にも、便秘や下痢など消化器系や、膀胱に関するトラブル、冷えなどの解消にも効果が期待できます。

・関元(かんげん)

関元は、女性にとって特に重要なツボです。
へそから指4本分下に位置しており、腹痛や消化器系トラブルの改善、生理痛をはじめとした婦人科系のトラブルの緩和に効果があるといわれています。
またカイロなどで温めることで、冷えの解消も期待できます。

・気海(きかい)

気海はへそから指2本分ぐらい下に位置するツボで、名前の通り気が海のように集中しているポイントとされています。
このツボは主に生理不順や生理痛に効果があり、生理予定日の一週間前から気海を刺激することで生理痛を予防できます。
お風呂上がりや睡眠前に優しく押すことで、リラックス効果も期待でき、睡眠の質をあげて自律神経を整えることができます。

・中極(ちゅうきょく)

中極は、恥骨の上から指2本分上の位置にあるツボです。
泌尿器系のトラブルに効くツボで、適度な刺激により血流が促進され、生理中に起こる腰痛や生理痛の原因となる冷え性を改善し、生理不順などにも有効です。
あおむけの状態で中指を中心とした3本の指を中極にあて、優しく押します。

・帰来(きらい)

帰来は中極から、指3本左右に離れたところにある2点のツボです。
生理不順や生理痛に悩む人にとって特に効果が見込めるツボで、泌尿器系のトラブルにも有効です。
カイロを使って温めながらツボ押しすることも効果的です。

・維道(いどう)

維道は腰骨の一番出っ張っているところから、体の中心側に向かって斜め下に約1cm離れたあたりにあるツボです。
仰向けか立った状態で、親指以外の4本の指を後ろに向けて腰に手をあて、両手の親指で刺激します。
腰痛の改善や子宮内膜症、子宮下垂などの子宮関連の病気に効果があるとされています。

背中や腰のツボ

生理痛に効果のあるツボは、腰や背中にもあります。
生理中に腰痛を感じる人にとって、特に効果のあるツボが集まっています。
また更年期障害の緩和、妊娠時のリラックスにも効果があるとされています。

・腎癒(じんゆ)

腎癒は、へその真裏のウエストの一番くびれている部分の背骨から、指2本分外側にあります。
全身の気力を充実させる「万能のツボ」とも呼ばれており、下半身や全身のむくみやだるさを改善し、めまいや耳鳴りなどにも効果が期待できます。

・八髎穴(はちりょうけつ)

骨盤の一部である仙骨は、お尻と背中の間に手を当てたときに平らに感じる骨です。仙骨の左右には、4つずつ計8つのツボがあり、上から順に上髎(じょうりょう)、次髎(じりょう)、中髎(ちゅうりょう)、下髎(げりょう)と呼ばれています。
生理痛の緩和以外にも更年期に関するトラブルの改善や、妊娠中の不調の軽減にも効果があります。
指で押してもいいですが、お灸やカイロで温めるとさらに効果的です。

足のツボ

下半身は大きな血管が通っており、全身の血液の巡りに関係しています。血液の流れが滞ると、むくみや重い生理痛の原因となります。
足にはむくみや血流を改善するツボが集まっているため、丁寧に刺激することで生理時の不快感を和らげます。

・三陰交(さんいんこう)

三陰交は、内くるぶしの一番高いところから指4本分上ったところの、スネの骨と筋肉の間にあるツボです。
三陰交は女性ホルモンのバランスと自律神経を整える効果があり、女性に関連するさまざまな不調和な症状に対して有効なツボです。
特に生理痛や生理不順、更年期に起こるトラブルへの効果が期待できます。

・照海(しょうかい)

照海は内くるぶしの下側にあるツボで、内くるぶしの一番高い部分から、だいたい指2本分足裏側に進んだ場所にあります。
むくみや血流の改善に効果的で、押すことで体がポカポカする感覚があり冷えにも有効です。

・足三里(あしさんり)

立って膝の外側の側面に手を当てたときに感じるくぼみから5cmほど足裏側に進んだ部分にあるツボです。
胃腸の働きに特に効果があるツボとして知られており、生理にともなう下痢や腹痛の改善や食欲不振の改善も期待できます。

・血海(けっかい)

膝のお皿の内側のラインと上側のラインの交点から指三本分上がったあたりにあるツボが血海です。
血海は血液の巡りを助けるツボといわれています。
血海を刺激することで血流がスムーズになり痛みの緩和につながります。

手のツボ

手にあるツボは気軽に刺激できるため、疲れや体に違和感を感じたときにその都度押すと効果的です。

・合谷(ごうこく)

合谷は、親指と人差し指の骨が交わる部分にあるツボです。
万能のツボの一つで、生理痛の緩和以外にも、肩こりや頭痛、イライラの改善が期待できます。

ツボ押し以外の生理痛緩和に役立つセルフケア6選

ツボ押し以外の、生理痛を緩和させるセルフケアについて解説します。
運動や生活の工夫をツボ押しと組み合わせることで、相乗効果も期待できます。
また、低用量ピルを服用するのもひとつの手段です。低用量ピルには子宮内膜の増殖を抑制する効果があるため、経血量が減り、生理痛を軽減できる効果が期待できます。

体を温める

生理中は、体温が低下して体が冷えやすくなります。
体が冷えると手足がむくみやすくなり、生理痛を悪化させることも考えられます。
カイロをお腹周りに貼ったり、ゆっくりお風呂につかったりして体を温めましょう。

市販薬を活用する

なるべく生理痛を早めに緩和させたいのであれば、薬局で購入できる市販薬を使用することも一つの手段です。
生理の不快感にはイブプロフェンやロキソプロフェンを主成分とするものがおすすめです。

軽い運動をする

軽い運動には、血流を促進させる効果と自律神経を整える効果があります。
生理痛の緩和や、生理中に感じるイライラなどの不快感の軽減につながります。
ヨガやウォーキング、水泳など、軽く息が弾む程度の運動がおすすめです。

座りっぱなしにしない

最近ではリモートワークも一般的になり、一日中自宅で座って仕事をしているという人も増えています。
長時間のリモートワークやデスクワークによって血液の流れが滞ると、生理痛がひどくなる可能性もあります。
1時間に1回は立ち上がって軽めのストレッチを行いましょう。

マッサージ/半身浴

マッサージや半身浴は体を温め、血液やリンパの流れを整える効果があります。
生理中は手足がむくみやすく、筋肉痛のような痛みを伴うこともありますが、そういった痛みの改善につながります。

飲み物に気をつける

生理中にかかわらず水分の補給は大切ですが、生理痛が気になっている人は冷たい飲み物よりも温かい飲み物がおすすめです。
またカフェインの含まれるコーヒーは避け、白湯や生姜湯、ハーブティーなどを飲むと効果的です。

低用量ピルを服用する

生理痛を和らげるには、低用量ピルの服用も有効です。ホルモンバランスを整えることで、痛みを緩和する効果が期待できます。

生理痛はがまんせずに医師の診療を受ける

生理痛の緩和に効果のあるツボを押してみても、運動やマッサージなどそのほかの方法を試してみても生理痛が緩和されない場合は、我慢せずに産婦人科医の診療を受けることも大切です。
あまりにひどい生理痛の背景には、子宮内膜症や子宮筋腫など何らかの病気が隠れていることも考えられます。
また適切な治療を受けることで、生理痛が大きく改善するケースもあります。
定期的な産婦人科の検診を習慣にし、体の異変にはいち早く対応しましょう。

生理痛改善に効果のあるツボはたくさんある

生理痛に効果のあるツボについて解説してきました。
体には血液の流れをつかさどるツボがいくつもあり、適切な刺激を加えることで生理痛を緩和できる可能性があります。
また、運動や体を冷やさない生活習慣と組み合わせることで、相乗効果も期待できるでしょう。
どうしても生理痛が緩和されない、我慢できない痛みがある時は迷わず産婦人科医に相談することも大切です。
病院にかかることで、生理痛に対して適切に対応ができます。

メデリピルなら安心して始められる

先ほども生理痛を緩和する方法の一つとして「低用量ピル」を挙げましたが、低用量ピルで女性ホルモンの量を調節し、さまざまな不調を改善できる場合があります。
ピルの服用経験がなく、ピルを飲んでみたいけど、安心して信頼できる方法で始めたいという方に、オンラインピル診療・処方サービスのメデリピルがおすすめです。
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生理痛に漢方薬が効果的?悩み別にオススメの漢方薬を紹介

生理痛には、一部の漢方薬が効果的な場合があります。では、なぜ漢方薬に生理痛を緩和させる効果が期待できるのでしょうか?この記事では生理痛が起こるメカニズムを解説し、生理にともなう不快感や痛みを軽減する効果のある漢方薬を一覧にして紹介しています。

生理痛(月経痛)とは?

生理痛とは、生理中に生じる下腹部の痛みや体に起こる不快感を指します。
個人差はありますが、生理痛は生理が始まる前日から生理が終わるまで続き、比較的多くの女性が経験のある症状です。
また症状の程度によっては、激しい痛みや吐き気などをともない日常生活に支障をきたすこともあり、これを「月経困難症」と呼びます。

生理痛(月経痛)の原因は?

生理痛は、子宮内膜がはがれて排出される際に起こる子宮の収縮や、お腹周りの血行不良が原因とされます。
生理にともないプロスタグランジンと呼ばれるホルモンが分泌され、子宮の収縮を促します。しかしプロスタグランジンは、過剰に分泌されると痛みや炎症も引き起こしてしまいます。
ストレスなどが原因で自律神経が乱れると、血行不良を引き起こして生理痛がひどくなる可能性もあります。

漢方薬で生理痛(月経痛)が改善できる

生理痛は漢方薬を使って改善できる場合があります。
漢方医学では生理に関する症状を、子宮の発達や消化吸収力、免疫力、自律神経調節などといった要素と関連づけて考えます。
また漢方には「気・血・水(きけつすい)」という考え方があり、このいずれかのバランスが乱れると、体に不快な症状が生じると考えられています。
・気:体をめぐるエネルギーを表し、活力や活動をつかさどる
・血:栄養素や熱を身体中に運ぶ
・水:血以外の体内にある液体を指す

漢方医学では、生理痛や月経困難症は、ストレスや生活習慣の乱れにより「血」に乱れが生じることで起こると考えられています。
また「気」が不足すると、活力が低下し精神面に影響を与えて情緒不安定になり、「水」のバランスが乱れるとむくみやめまいを引き起こすなど、生理中の不快な症状を招きます。
漢方薬ではこれらのバランスにアプローチすることで、生理痛や生理に関連する症状を改善していきます。

悩み別のオススメ漢方薬

気・血・水のバランスが崩れることで起こる、それぞれの症状に対応する漢方薬を紹介します。

肩こり、腹痛 / 瘀血(おけつ)に効く漢方薬

瘀血(おけつ)とは、血液の流れが滞った状態を指します。肩こりや腹痛の原因となり、偏った食生活や冷えによって引き起こされます。

1.桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

のぼせや肩こり、下半身の冷え、女性特有の症状である生理痛、月経不順などに対する緩和が期待されます。

2.桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

体内の「気」や「血」の流れを改善し、月経前症候群(PMS)や生理にともなって起こる痛みやのぼせ、便秘などの症状を和らげる効果があります。

3.当帰建中湯(とうきけんちゅうとう)

体を温め血行を促進する生薬が配合された漢方薬です。
生理痛、生理不順、腹痛、痔、脱肛の痛みなどに使用されます。また、産後の体力低下にも利用されることがあります。

嘔吐、めまい、頭痛 / 水滞(すいたい)に効く漢方薬

水滞(すいたい)とは血液以外の体のあらゆる水分の流れが滞ることをいいます。胃液や唾液などの体液、尿や汗などの排泄物も含まれ、これらの循環が滞ることでめまいや嘔吐、頭痛などの症状が起こります。

1. 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

血行と水分の代謝を促進し体を温めることで、めまいや頭痛、肩こりなどの改善を行います。
また、代謝が改善することで美肌にも効果があるとされています。

2. 五苓散(ごれいさん)

頭痛やむくみに効果があるとされる漢方薬です。
全身に停滞した水分の排出を促し、頭痛や頭のだるさ、吐き気を和らげる効果があります。

3. 苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)

めまいやふらつきがあり、尿量が減っている人に効果を発揮する漢方薬です。
立ちくらみやめまい、頭痛、息切れなどの症状に対して使用されます。

4. 半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)

余分な水分の排出を促すことで、めまいの症状を中心に、頭痛や頭のだるさ、吐き気や嘔吐、手足の冷えなどの改善が期待されます。

5. 当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)

体を温める効果のある漢方薬です。
冷え性の改善に利用されますが、下腹部痛や腰痛、頭痛にも効果があり、冷えからくる生理痛の改善にも役立つことがあります。

6. 呉茱萸湯(ごしゅゆとう)

おなかを温め、冷えによって乱れた体の不調を整える効果があります。
頭痛の緩和や、胃腸のはたらきを整え、吐き気を鎮める作用もあります。

精神症状 / 気虚(ききょ)、気逆(きぎゃく)に効く漢方薬

気虚(ききょ)、気逆(きぎゃく)とは気の流れが乱れることです。気虚は気力が湧き上がってこない状態を指し、疲れやすくなり食欲不振などを引き起こします。
気逆とは体内の気が逆流している状態をさし、のぼせや頭痛、イライラなどの症状として現れます。

1. 加味逍遙散(かみしょうようさん)

上昇した「気」を下に降ろし、全身にめぐらせつつ、たまった熱を冷やして体のバランスを整えることを目的に使用されます。興奮によるイライラ、不眠症などの更年期に起こる精神的な症状に対して効果が期待できます。

2. 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

気虚に対して効果を発揮し、全身の倦怠感や食欲不振などが見られる場合に使用されます。
気力がわかない、疲れやすいといった症状から、消化器系の不調、かぜ、寝汗など、さまざまな不調に対して効果があります。
また、産後の体力低下によって起こる食欲不振にも使用されます。

3. 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

心身が疲れやすいと感じているときや、冷え性に悩んでいる人に用いられる漢方薬です。
不安感や緊張感、抑うつ、イライラ、不眠、神経性胃炎、動悸、めまい、せき、吐き気などにも適応します。

5. 抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴんはんげ)

神経の高ぶりをおさえイライラを解消し、筋肉のこわばりや緊張を緩和することで心と体の状態を整えます。吐き気や食欲不振にも効果があります。

日常でできる生理痛の対策6選

漢方薬以外でも生活習慣に取り入れることで、生理痛を緩和させる方法もあります。

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2024.06.27

1.身体を温める

漢方薬の中にも冷えを改善するものがありますが、体を温めることは生理痛の改善に高い効果があります。
入浴の際はゆっくりお風呂につかり、喉が渇いたら冷たいものではなく白湯や温かいハーブティーなどを選んで、体を温める習慣を身につけましょう。

2.冷えに注意する

反対に体を冷やす習慣には注意が必要です。
体が冷えると手足がむくんだり、血液の流れが滞って生理痛が重くなることがあります。
外出する際にはしっかりと着込み、室内では厚手の靴下や腹巻きをつけて冷えを防ぐようにしましょう。

3.軽く運動をする

適度な運動は冷えの改善や、ホルモンバランスを整える効果があり生理痛を緩和させます。
ヨガやウォーキングなど、低めの強度で日常生活に取り入れやすいものがおすすめです。

4.ストレスを溜めない

ストレスが溜まると、自律神経が乱れ不眠やむくみなどが起こりやすくなり生理痛が重くなる要因となります。
家族と過ごしたり趣味を楽しんだりして、リフレッシュできる時間を作ることを心がけ、ストレスを軽減する工夫が必要です。

5.食生活に気をつける

生理痛を緩和させるためには、食生活にも目を向けてみましょう。
偏った食事や脂っこい食べ物は、血液の流れの悪化やホルモンバランスの乱れの原因となることもあります。
脂質や糖質を抑え、タンパク質中心の食生活を心がけてビタミンやミネラルなどを含む食材を積極的に摂取しましょう。

6.睡眠不足を解消する

眠っている時間は自律神経を整え、ストレスを緩和させる大切なものです。
規則正しい睡眠習慣を心がけて、しっかりと睡眠時間を確保しましょう。
また寝る前にスマホを触ると、睡眠の質が落ちることもわかっています。

生理痛は我慢しない

生理痛が我慢できないときは、迷わず病院を受診しましょう。
漢方薬やピルをはじめとした、生理痛に効果的な薬を処方してもらうことで、毎月の痛みが大きく緩和されることがあります。
また婦人科系の病気が生理痛となって現れている場合もあるため、違和感を感じたら早めに受診することをおすすめします。

漢方薬には生理痛や不快感を軽減させる効果が期待できる

生理痛の原因や、生理中に起こる不快感を緩和させる効果をもつ漢方薬について解説してきました。
生理痛は子宮の収縮を起こすプロスタグランジンの作用によって起こり、過剰に分泌されることで痛みが悪化することもあります。
漢方薬には血行を促進させる作用や、高ぶった気分を落ち着ける作用があり、生理中に起こる痛みや不快感、イライラ、生理不順などの緩和に効果があります。
痛みの程度によっては病院での治療が必要となることもあるため、いつもと違う痛みを感じたらなるべく早めに産婦人科を受診しましょう。

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ピルを飲んでいると定期検診が必要?正しくピルの服用を続けるために大切なこと

ピルを服用する上では、定期検診を受ける必要があります。ピルは少なからず体に影響を与えるものであるため、きちんと検査を受けて自分の健康状態について把握しておくことが大切です。この記事では、ピル服用中に受けるべき検査の種類や金額などについて解説します。

ピル処方時に必要な検査

ピルは、定期的に診察や検査を受ける前提で処方されます。ここでは、ピル服用中に受ける必要のある診察や検査について解説します。また、ピル処方後は1年に1回の子宮頸がん検診と血液検査を受けるようにしましょう。

問診

現在の健康状態や本人・家族の既往歴などを確認するために行われます。内診(膣内に検査器具を挿入しての診察)は必要に応じて行います。強い生理痛がある場合は、子宮内膜症などの病気の有無を調べるために内診を実施することがあるため、着脱しやすい服装で行くとよいでしょう。

血液検査

肝臓障害や貧血などがないかを確認するために行われます。ピルは口から飲み込んだ後、肝臓で分解されます。そのため肝臓障害があると、ピルが上手く分解されず効きすぎてしまったり、肝臓に負担をかけてしまったりする可能性があります。
なお、ピルには副作用として血栓症のリスク増加があります。ご自身に血栓症の既往歴がある場合は禁忌、家族に既往歴がある場合は慎重投与となるため、医師の判断を仰いでください。

体重測定

肥満でないかどうかを確認するために行われます。肥満の指標としてはBMIが有名です。BMI数値は、「体重(kg)÷身長(m)の2乗」という計算式で求めることができます。WHOの基準では、BMIが30以上になると肥満とされています。
肥満の場合、ピル服用によって血栓症の発症リスクが上がってしまうため、ピルの処方を受けられない可能性があります。

血圧測定

高血圧かどうかを確認するために行われます。高血圧の場合は、ピル服用によって血栓症のリスクが上がってしまうため、ピルの処方を受けられない可能性があります。なお、収縮期血圧(最高血圧)が160mmHg以上、または拡張期血圧(最低血圧)が100mmHg以上の場合、ピルを服用することができません。

ピル服用中に定期的に受けるべき検査

ここまで紹介した診察・検査は、ピル服用中であれば最低限受ける必要があるものでした。ですがこれら以外にも、自身の健康を守るために、1年に1回程度のペースで受けておいた方が良い検診・検査があります。

乳がん検診

ピルを飲むと、乳がんになる確率がわずかに上昇する可能性があるとされています。服用中のピルに含まれるホルモンの種類や量によっては、乳がん発症リスクに影響を与えず特に問題ない場合もありますが、念の為検診を受けておくと安心でしょう。

子宮頸がん検診

もともと子宮頸がんはHPVというウイルスの感染が原因だとされています。しかしピルを飲むと、体がウイルスを排除する作用を弱めてしまうため、結果的に子宮頸がんの発症確率が上がってしまう可能性があります。早期発見のためにも、1年に1回は検診を受けておきましょう。

性感染症検査

性感染症は、具体的にはクラミジア・淋病・HIV・梅毒などです。女性が感染した場合、おりものの量が増えたり、性器のにおいが気になったりすることがあります。
ピルには避妊効果がありますが、性感染症を防ぐことはできません。気づかないうちにパートナーから感染していたり、自分がパートナーにうつしてしまったりする可能性もあるため、念の為に検査を受けておきましょう。また、性感染症を防ぐためにも、低用量ピルを服用しているとしても、性交渉時はコンドームを使用するようにしましょう。

超音波検査

超音波検査は、内診だけではわからない子宮や卵巣の病気を見つけるために行います。お腹の上から当てる腹部エコーだと、子宮や卵巣などの確認したい部分が他の臓器に隠れてしまうため、経膣エコーという方法で行うのが一般的です。経膣エコーでは、膣内にプローブという細い棒を入れ、超音波を使って子宮や卵巣の様子を確認します。検査は通常1~2分程度で終わります。

検査費用はどれくらいかかる?

検査にかかるお金は病院により異なるため、自分が受診しようとしている病院の料金表を確認することが必要です。以下では、おおよその金額を示します。

・初診料/診察料…1,000〜3,000円程度
・血圧測定…診察時に無料で実施してくれる場合が多い
・採血…3,000~5,000円程度
・がん検診と超音波検査…同時に実施されることが多く、合わせて3,000~10,000円程度
・性病検査…53,000〜10,000円程度(受ける検査の種類や数によって変わる)

どこで検査を受けられる?

産婦人科に行けば検査を受けることができます。基本的には、普段ピルを処方してもらっている医療機関で検査を受ければ問題ありません。もしオンラインピル処方サービスを利用している場合は、サービス提携している病院があればそちらに行き、ない場合は自宅近くの病院などを受診するようにしましょう。

まとめ

ピルを服用している場合は、定期検診を受けて健康状態を確認することが大切です。乳がんや性感染症などの病気を早期発見するためにも、忘れずに検診・検査を受けるようにしましょう。また、過度な高血圧や肥満の場合はピルの服用ができない場合もありますので、十分注意しましょう。

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生理前の便秘がつらい…ピルで改善することも!対策法を今すぐチェック!

生理前の便秘がつらい…ピルで改善することも!対策法を今すぐチェック!

ピルにはホルモンバランスを整える効果があり、避妊や生理痛の緩和に広く使用されています。また副効用のひとつとして、便秘の改善につながることもわかっています。この記事では、ピルの服用中に起こる副作用や便秘に対する効果に焦点を当て、ピルが体に与える影響について解説しています。

ピルで便秘になるって本当…⁉

低用量ピルはホルモンバランスを整える効果を持ち、主に避妊や生理痛の緩和に用いられる薬です。
一方で吐き気や頭痛、下痢などの副作用が起きることもあります。また副作用のひとつとして便秘の心配をしている人もいますが、実はピルを服用すると便秘が改善する可能性があるとされています。
便秘の改善以外でも、ピルを服用することで避妊や生理痛緩和以外のさまざまな副効用が得られます。

ピルの服用で便秘が改善する可能性もある!

ピルの服用で、便秘が改善するケースもあります。
低用量ピルには黄体ホルモンと卵胞ホルモンの2種類の女性ホルモンが含まれており、体内のホルモンバランスを調整することで排卵を抑制し避妊効果を得たり、生理痛が緩和されたりします。ホルモンバランスが整うことで、便秘も改善する可能性があります。

ホルモンバランスが整う

女性の体は、ホルモンバランスによってさまざまな影響を受けます。
生理周期によって、体内の卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2つの女性ホルモンのバランスが変化します。
このうち、黄体ホルモンには大腸の運動を抑制する作用があります。そのため黄体ホルモンが増加する排卵から生理の開始までの期間は便秘になりやすい傾向があります。
ピルを服用すると、卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランスをコントロールできます。黄体ホルモンが優位になることで引き起こされる便秘の症状を軽減し、正常な排便を促します。

子宮内膜症の改善

ピルは、子宮内膜症の軽減や予防に用いられることもあります。
子宮内膜症は、子宮内膜が卵巣など他の部位にできてしまう病気です。子宮内膜がそこでも増殖して剥がれ落ちることから、痛みがひどくなります。
また子宮内膜症は直腸に癒着を起こすことがあり、その結果として便秘や排便痛、腹部の張りを引き起こすことがあります。
ピルにはホルモンバランスを調整することで、子宮内膜を薄く保つ効果があります。他の場所にできた子宮内膜の増殖も抑えるため、痛みの軽減や便秘の予防に効果があるのです。
生理になると排便痛が起きやすいという人は、子宮内膜症の可能性もあります。医師に相談し、治療に取り組むことで改善が期待できます。

ピルの服用で改善する便秘以外の困りごと

低用量ピルの服用によって、便秘以外の問題が改善することもあります。
避妊効果や便秘の改善だけではない、ピルのメリットについて紹介します。

ニキビ・肌荒れの改善

低用量ピルには、大人になってからできるニキビや肌荒れを防ぐ効果もあります。
大人のニキビの原因となるもののひとつに、黄体ホルモンが過剰に分泌されることが挙げられます。
排卵後から生理前にかけて黄体ホルモンの一種である「プロゲステロン」の分泌が増加します。
プロゲステロンは男性ホルモンに似た作用を持ち、皮脂の分泌を増加させ、ニキビが発生しやすい状態になり肌も荒れやすくなります。
低用量ピルにはプロゲステロンの産生を抑制する効果があるため、ニキビや肌荒れの改善が期待できます。

一部のがんリスクの低下

ピルの服用により、いくつかのがんの発症リスクが低下することがわかっています。
まず卵巣がんの場合、ピルを5年間使用すると、約30%の発症リスクが軽減されます。10年間使用すると、約40%のリスク低下が見込まれます。
同様に、子宮体がんについてもピルの服用でリスクが低下します。4年間使用すると約60%の発症リスクが低減し、ピルの服用をやめてからも15年は効果があるといわれています。
また、大腸がんの発症リスク低下に対するピルの効果も報告されています。

多毛症の改善

低用量ピルは、多毛症の治療に使われることもあります。
多毛症は女性の体毛が異常に増加する状態で、低用量ピルはホルモン療法の一環として使用されます。
この治療法では、低用量ピルに含まれる女性ホルモンのエストロゲンが多毛を引き起こすアンドロゲンを抑制し、多毛症の症状を緩和します。
ただしピルの種類や体質によっても効果は異なり、すでに生えている体毛を脱毛する効果はないため即効性はありません。

PMS・月経困難症の改善

低用量ピルは月経前症候群(PMS)や月経困難症の治療に使われることもあります。
低用量ピルによって卵胞ホルモンと黄体ホルモンを安定して供給することで、体内のホルモンバランスを整え、PMSや月経困難症のつらい症状を抑制します。
PMSの明確な原因については研究中ですが、ホルモンの急激な変化がPMSの原因のひとつとされており、低用量ピルを用いることでホルモンバランスを一定に保つことができます。また月経困難症の原因となるホルモンのプロスタグランジンの産生を抑えたり、子宮内膜症や子宮筋腫の症状を抑える効果もあり、重い生理痛を改善する効果が期待できます。

生理周期の安定化

低用量ピルには、生理周期を安定させる効果もあります。
低用量ピルは1シート28日サイクルで服用し、21日間実薬を服用した後の7日の休薬期間中に生理が起こります。
ピルによってホルモンの供給をコントロールし、生理を予測可能なサイクルに調整したり、ずらしたりすることも可能です。

ピルの服用で便秘になる場合も…

ピルの服用で便秘が改善する可能性は高いものの、反対に便秘になってしまうこともあります。
ピルが原因となる便秘は、ピルに含まれる2つの女性ホルモン、黄体ホルモンと卵胞ホルモンが体内のホルモンバランスに影響を与えることで起こると考えられています。
初めてピルの服用を始めてから2〜3か月の間に現れるとされていますが、便秘は低用量ピルの副作用の中では比較的まれで、体がピルに慣れるにつれて症状が軽減する傾向があります。
しかし症状が2〜3か月後にも改善されず、特につらい場合は医師に相談することをおすすめします。便秘が続く場合、医師に相談して異なるピルの処方や別の治療法を検討することが適切です。

ピル服用中の便秘改善方法

副作用としては珍しいものの、ピルの服用中に便秘になってしまった場合の対応方法についても知っておきましょう。

便秘薬の併用

便秘が特につらい場合は、ピルの服用中であっても便秘薬を使用することが可能です。
ただし下痢になるほどの過度な使用はピルの避妊効果に影響を及ぼす可能性があるため、注意が必要です。
便秘薬を飲むことは、ピルの効果に影響はないとされています。しかし、まれに不正出血を引き起こす可能性もあります。なお便秘薬の服用によって不正出血を起こした場合でも、ピルの服用は続けます。

生活習慣の改善

ピルの副作用としての便秘は珍しい症状であるため、ピル以外の要因で便秘が起こっていないかを確認しましょう。
便秘の原因には食事や水分の摂取量、運動や睡眠の不足、ストレスなどが関わってきます。
バランスの取れた食事を摂って、適切な運動と睡眠、ストレスをためない生活習慣を心がけることで、自律神経と腸内環境が整い便秘が改善されることもあります。

ピルの種類を変える

便秘になった場合、ピルの種類を変更してみることもひとつの方法です。
ピルの成分、特に黄体ホルモンの種類が影響して腸の動きが鈍くなると考えられています。ピルに含まれる黄体ホルモンは、ピルの種類によって異なります。
そのため、ピルを変えることで便秘が改善される可能性があります。
ただし別の種類のピルに切り替える際には、医師の指導を仰ぐことが大切です。

ピルの服用で便秘が改善することが多い

ピルの服用中に起こる便秘の可能性や、低用量ピルの効果について解説しました。低用量ピルの服用によって、便秘になるどころか改善されるケースがほとんどです。まれに副作用として便秘が現れることがありますが、生活習慣の改善やピルの種類を変更することで改善が見込まれます。

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