左下腹部の痛みは何のサイン?女性が悩む生理中の原因と病院に行く目安

生理
更新日:2025.12.04
左下腹部の痛みは何のサイン?女性が悩む生理中の原因と病院に行く目安

生理中、子宮全体ではなくなぜか左下腹部だけがズキズキ痛む…そんな違和感はありませんか?
左下腹部の痛みは、子宮の収縮による生理痛(月経困難症)だけでなく、子宮内膜症や子宮筋腫といった婦人科系の病気が隠れている可能性もあります。
生理中に左下腹部で感じる痛みの原因として考えられるものはなにか、病院へ行くべきサインや緊急性について分かりやすく解説します。
「おかしいな」と感じたら、その違和感を放置せず、自身の体と向き合ってみましょうね。

生理中に左下腹部の痛みを引き起こす要因【生理周期に伴うもの】

左下腹部の痛みは子宮の収縮だけでなく、さまざまな原因が隠れているサインかもしれません。ここでは、生理周期に伴って起こる主な痛みの原因を見ていきましょう。

キリキリした「月経困難症」

生理中に左下腹部がキリキリ、ズキズキと痛む場合、それは月経困難症かもしれません。月経困難症とは、生理のときに起こる日常生活に支障が出るほど強い痛みや不調のことを指します。
主な原因は、子宮を収縮させる「プロスタグランジン」という物質が過剰に分泌されることや、子宮内膜症や子宮筋腫といった病気が隠れていることです。
痛みが年々強くなっている、鎮痛剤が効かなくなってきた、出血量が多いといった症状がある場合は、病気が隠れているサインかもしれません。

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チクチクした「排卵痛」

生理周期の中間ころに左下腹部が痛むときは、排卵が関係している可能性があります。排卵の時期(生理予定日の約2週間前)には、卵子が卵巣から飛び出す際に周囲の膜が刺激され、チクチクした痛みを感じることがあります。卵巣は左右どちらか一方から排卵するため、その周期に排卵した側(左の卵巣から排卵があった場合には、左下腹部)に痛みが出やすくなります。
多くの場合は数日で自然に治まりますが、痛みが強い、出血を伴う、あるいは痛みが続くといった場合には、婦人科系の疾患が原因となっていることもあるため、受診を検討しましょう。

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ギューッと絞られるような「蠕動痛」

生理前や生理中に、お腹の奥がギューッとねじれるように痛むときは、蠕動痛(ぜんどうつう)が関係しているかもしれません。子宮は経血を外へ押し出すために収縮を繰り返しますが、その刺激が腸にも伝わることで、腸の動きが一時的に活発になりすぎ、痛みとして感じられることがあります。
生理に伴う自然な反応のひとつですが、痛みが強くつらいときは、体を温めたり、姿勢を楽にして休みましょう。

左下腹部の痛みを引き起こす病気【婦人科系の疾患】

左下腹部には左側の卵巣や卵管があるため、婦人科系の病気が原因で痛みが出ることがあります。ここでは、左下腹部の痛みを引き起こす代表的な婦人科系の疾患を見ていきましょう。

子宮外妊娠

子宮内に着床すべき受精卵が、通常の場所ではなくほかの場所に着床する現象を「子宮外妊娠(しきゅうがいにんしん)」といいます。正式には「異所性妊娠」といい、下腹部の激しい痛みや不正出血が起こります。子宮外妊娠の代表的なケースには卵管内での着床が見られ、異所性妊娠の全体の約95%を占めています。
通常は生理が止まる(無月経になる)のが一般的ですが、この状態とは別に下腹部の激しい痛みと不正出血が症状として現れることがあります。左下腹部の強い痛みと出血が同時に起こった場合は、異所性妊娠が進んでいるサインかもしれません。

卵管は繊細な臓器のため、異所性妊娠が進むと強い腹痛を伴い、卵管が破裂することがあります。その場合は出血性ショックとなり、命に関わる危険もあるため、早期発見と治療が非常に重要です。

子宮筋腫

子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)は、子宮内の筋肉がコブのような形で発育してしまう良性の腫瘍で、主に30代以上の女性に見られます。
この腫瘍は女性ホルモンの分泌と密接な関連があり、卵巣から分泌されるホルモンの影響を受けて成長します。そのため、閉経後になると縮小することがあります。一般的には良性であるため、検査で発見しても体に異常がなければすぐには摘出せず、経過観察が行われます。
子宮筋腫ができると、下腹部に圧迫感のような鈍い痛みを感じることがあります。痛みは時間とともに徐々に強くなる場合もあり、筋腫の位置や個数によっては左下腹部に違和感を覚える場合もあります。
また、生理期間が長引くようになったり、レバーのような大きな血の塊が混じって出てくる(過多月経)ようになったりした場合は注意が必要です。この変化は、貧血(息切れ、めまい、倦怠感など)につながるリスクも高まるサインです。自身の体調管理のためにも、これらの変化を見逃さないようにしましょう。

子宮内膜症

子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)は、通常は子宮内に存在するべき子宮内膜組織が子宮外の臓器や組織にできる病気です。子宮内膜がほかの組織にできると月経時にそこでも出血が起こり、生理痛も激しくなり、強い腹痛、腰痛を感じます。
また、「卵巣チョコレート嚢胞」と呼ばれる血のかたまりが卵巣に発生し、卵巣がんのリスクを高めたり、不妊の原因になったりする場合があります。治療は、ホルモン療法などの薬物療法や手術によって行うことが可能です。

子宮頸管炎

子宮頸管炎(しきゅうけいかんえん)は、子宮の下部にある子宮頸管が細菌やウイルスに感染して炎症を起こす病気です。性交渉によって感染することもありますが、膣炎などから菌が上がって炎症を起こすケースも見られます。特に、子宮頸部びらんがある場合は感染しやすくなるため注意が必要です。
また、子宮頸管炎があると、子宮頸がんの原因となるヒト・パピローマウイルス(HPV)にも感染しやすくなると考えられています。症状としては、生理期間以外や性交渉後の出血(不正出血)、下腹部の鈍い痛みや普段と違う黄緑色で膿状のおりものの変化などが見られることがあり、早めの受診と治療が大切です。

卵巣茎捻転

卵巣茎捻転は、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)の合併症として起こる疾患です。症状としては、突然の下腹部の激痛に加え、嘔吐や吐き気、発熱などが現れることもあります。
また、卵巣嚢腫が大きくなったときに、何らかの原因で卵巣が周囲の血管や組織を巻き込むようにしてねじれ、そのまま元の位置に戻らないことがあります。
ねじれた状態で元に戻らないと、卵巣周囲の血流が悪くなり、激しい下腹部の痛みが起こるとともに、卵巣の組織が徐々に壊死します。もし完全に壊死してしまうと、手術を行っても卵巣を含めた組織の機能は回復しません。

子宮や卵巣のがん

子宮や卵巣は、女性の生殖やホルモン分泌を担う重要な臓器です。子宮がんは、子宮の入り口にできる「子宮頸がん」と、子宮内膜にできる「子宮体がん」に分かれ、原因や症状、診断・治療法が異なります。
一方、卵巣がんは左右の卵巣に発生しやすく、良性腫瘍や境界悪性腫瘍も含め多様な性質をもつため、早期発見が難しいのが特徴です。

骨盤内炎症性疾患

骨盤内炎症性疾患(PID)は、子宮や卵管、卵巣など骨盤内の臓器に細菌が感染して起こる炎症の総称です。多くは性感染症が原因で、特に若い女性に多く見られます。
主な症状は下腹部痛で、鈍痛から鋭い痛みまで程度や性質はさまざまです。痛みは両側に出ることが多いですが、片側だけの場合もあり、性交渉時や生理中に強くなることもあります。発熱や不正出血を伴うこともあり、無症状のケースもあるため注意が必要です。

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左下腹部の痛みを引き起こすそのほかの病気

左下腹部の痛みは、婦人科系だけでなく、隣接する消化器系や泌尿器系の不調が原因で起こることもあります。便秘や食あたりなど日常的な原因でも痛みは起こりますが、まれに重い病気が隠れていることもあります。
ここでは、左下腹部の痛みを引き起こす病気について見ていきましょう。

便秘

便秘は、大腸の働きに異常が起こる機能性便秘と、腸そのものの病気に起因する器質性便秘に分けられます。どちらも左下腹部に位置するS状結腸で痛みを伴うことがあり、左下腹部の違和感や鈍い痛みとして現れることがあります。
便秘の典型的な症状は、週に3回未満の排便や排便時の困難、硬い便、腹部の膨張感などです。原因は食物繊維不足や運動不足、過去の腹部手術による腸の癒着など多岐にわたりますが、便秘は腸閉塞や過敏性腸症候群、大腸がんなどの初期症状として現れることもあるため、軽視できません。
左下腹部の痛みを伴う便秘が続く場合は、早めに消化器内科を受診しましょう。

大腸がん

S状結腸やその周辺に大腸がんが発生すると、左下腹部に痛みを感じることがあります。代表的な症状としては、血便・便秘・下痢・お腹の張り・貧血・便が細くなる・体重減少などが挙げられます。
ただし、大腸がんは初期のうちは自覚症状がほとんどなく、痛みが出る頃にはある程度進行して腸内を圧迫しているケースが多いです。
特に、大腸ポリープや潰瘍性大腸炎などの持病がある方、家族に大腸がんの既往がある方は、発症リスクが高いため注意が必要です。
早期発見が難しい病気のため、少しでも気になる症状がある場合は、早めに医師に相談するようにしましょう。

大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)

消化管の壁の一部が外側にせり出した袋状の憩室に便などがたまり、細菌感染が起こる病気を大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)といいます。
憩室は大腸に多く見られ、左下腹部に位置するS状結腸の憩室に炎症が起こった場合は、左下腹部に痛みをもたらすことがあります。
大腸憩室炎は腹部の痛みだけでなく、発熱や血便などの症状を伴うことがあります。悪化すると、憩室に穴が開いて腹膜炎を起こすこともあり、場合によっては手術が必要になることもあります。
また、症状が似ている病気に盲腸(虫垂炎)がありますが、虫垂炎はお腹の右下で起こるのに対し、大腸憩室炎は大腸のどの部分にも発生する可能性があります。特に左下腹部に痛みが出るケースも多く、区別がつきにくいため、自己判断せず専門医の診察を受けるようにしましょう。

腸炎

腸炎は腸に炎症が生じている状態を指し、S状結腸に炎症が起こると、左下腹部に痛みが生じることがあります。
腸炎は比較的起こりやすい病気で、原因の多くはウイルスや細菌による感染です。感染経路として、腸炎の患者の嘔吐物や排泄物からうつるケースも少なくありません。主な症状は腹痛や下痢、発熱などで、多くは数日で自然に回復します。
しかし、S状結腸のあたりで腸炎が起こると、虚血性大腸炎に進行することがあります。この場合、左下腹部に強い痛みが現れ、血便や下痢を伴うことが特徴です。症状が長引いたり、血の混じった便が出たりする場合は、放置せず早めに医療機関を受診するようにしましょう。

腸閉塞(ちょうへいそく)

腸閉塞とは、腸の中で食べ物や消化液などの流れが何らかの原因で止まり、排出されなくなる状態を指します。腸がふさがると、消化途中の内容物や消化液が腸内にたまってしまい、内部が圧迫されるようになります。
その結果、おなかの痛みや張り、吐き気、嘔吐といった症状が現れます。症状が進むと腸の血流が悪くなり、腸の一部が壊死してしまうこともあるため、強い腹痛や嘔吐が続く場合は、早急に医療機関を受診することが大切です。

尿路結石(にょうろけっせき)<

尿路結石は、主に30〜40代の男性に多く見られる病気ですが、女性にも発症することがあります。腎臓や膀胱、尿道などにできた結石が、排出される途中で詰まると、鋭い痛みが突然起こるのが特徴です。
結石が左側の尿路に詰まった場合には、左下腹部に強い痛みを感じることがあり、同時に吐き気や血尿などの症状を伴うこともあります。痛みは波のように強弱を繰り返し、立っていられないほど激しくなることもあるため、早めの受診が大切です。

病気以外で左下腹部が痛む場合に考えられる要因

左下腹部の痛みは、必ずしも病気によるものとは限りません。ここでは、病気ではないケースとして、妊娠やピル服用による左下腹部の痛みの特徴や注意点について解説していきます。

妊娠に関連する痛み

妊娠初期の左下腹部の痛みは、多くの場合、妊娠に伴う体の変化による自然な症状です。子宮が大きくなる際に靭帯が引き伸ばされることで片側にチクチクやピリッとした痛みを感じたり、子宮の収縮により生理痛のようなギューッとした痛みが現れることがあります。
また、妊娠初期はホルモンの影響で腸の動きが鈍くなり便秘になりやすく、下腹部の重さやチクチク感を伴うこともあります。出血を伴わず、痛みが軽い場合は安静にして様子を見ることが多く、食事や水分、適度な運動で対処できるケースがほとんどです。ただし、痛みが強まる、頻繁に繰り返す、出血を伴う場合は医師に相談しましょう。

低用量ピルの服用による影響

低用量ピルを服用していると、腹痛や下腹部の張り、軽い吐き気などの症状が現れることがあります。服用開始から2〜3か月の間は、体がホルモンバランスの変化に順応する過程で生理痛に似た鈍い痛みを感じることが多いです。
多くの場合、服用を続けると症状は自然に落ち着きます。しかし、痛みが長引いたり急に強くなったり、日常生活に支障がある場合は、ピル以外の病気の可能性もあるため、自己判断せず医師に相談しましょう。

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生理中の左下腹部の痛みで病院へ行く目安

生理中に痛みがあっても、「いつものこと」と我慢してしまったり、強さや頻度によっては「病院に行くほどかな?」と悩む人もいるでしょう。ここでは、病院に行く目安を紹介します。

緊急を要するケース(緊急性の高い症状)

以下の症状は、一刻を争う危険なサインです。もし夜間や休日に症状が出た場合は、迷わず救急外来の受診も検討しましょう。

  • ・我慢できないほどの激しい腹痛
  • ・大量の不正出血がある
  • ・吐き気があり実際に嘔吐した
  • ・歩行が困難で、動くと痛みを感じる
  • ・血便がでた
  • ・冷や汗、顔面蒼白、意識もうろう
  • ・痛みが激しく眠れない
  • ・痛みが徐々に激しくなっている
  • ・妊娠の可能性があり、急な腹痛と不正出血を伴う場合

落ち着いて数日以内に受診するケース(緊急性が低い症状)

緊急性は低いものの、症状が続いている場合は体からのサインです。数日以内に病院を受診しましょう。

  • ・慢性的な微熱がある
  • ・最近便が緩い
  • ・定期的に吐き気を感じる
  • ・軽度の痛みがしばらく続いている
  • ・食事や水分の摂取、睡眠は可能
  • ・不正出血やおりものの異常
  • ・原因不明の体重減少や体質の変化
  • ・痛みが繰り返す、市販薬で改善しない

生理中の左下腹部の痛みで最初に受診する病院の選び方

左下腹部の痛みにはさまざまな原因が考えられます。そのためどの診療科を受ければいいのか迷う人もいるでしょう。
症状によって目安を記しますので、受診する診療科選びの参考にしてください。

婦人科

左下腹部の痛みに加えて、生理周期の乱れ、不正出血、または基礎体温の異常がある場合は、まず婦人科(産婦人科・レディースクリニック)を受診しましょう。
これは、ほかの診療科では発見しにくいホルモンバランスによって起こされる痛みや不調、あるいは子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫など、女性特有の病気が原因である可能性が高いためです。婦人科では子宮や卵巣の状態を診察するため、痛みの原因を特定できるでしょう。

内科・消化器科

左下腹部の痛みに加えて、吐き気や嘔吐、下痢、血便、または発熱などの消化器系の症状が出た場合は、まず内科や消化器科の受診をしましょう。
左下腹部には大腸の一部があるため、その痛みが腸の病気からきている可能性があります。症状を悪化させないためにも、早めに専門医の診察を受けましょう。

泌尿器科

左下腹部の痛みに加えて、血尿や排尿時の痛み(排尿痛)、頻尿などがある場合は、泌尿器科を受診しましょう。
特に、脇腹から下腹部にかけて激しい痛みがある場合は、尿路結石が原因で痛みが起こっている可能性があります。これらの症状は、子宮の痛みと間違えやすいため、排尿に関する異常を感じたら、迷わず泌尿器科の専門医に相談することが大切です。

生理中に左下腹部の痛みや違和感があったら早めに受診しよう

生理中の左下腹部痛は、多くの場合ホルモンの影響による一時的なものですが、痛みが強かったり、普段と違う感覚があるときは注意が必要です。場合によっては子宮や卵巣の病気、感染症などが隠れていることもあるため、出血量の変化や、おりものの異常などがあるなど、「いつもと違う」と感じたら早めに婦人科を受診しましょう。
原因をきちんと確かめることで、病気の早期発見につながるだけでなく、安心して過ごせる時間が増えていきます。あなたの体を守るためにも、小さな不調を見逃さないようにしましょう。

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大学病院に入局したのちに、総合病院で勤務。産婦人科専門医・がん治療認定医・抗加齢学会専門医を取得。 2021年よりメデリピルにおいてオンライン診療によるピル処方や、mederiが主催するセミナーやイベントに登壇、mederi magazineの監修を担当など幅広く活動。

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