生理は女性にとって健康状態のバロメーターでもあります。
生理の基礎知識や、生理中でも快適に過ごすためのセルフケアをご紹介。
現代女性の生理回数は8~9倍に!ピル服用による卵巣ケアのメリット

女性の避妊や生理トラブルの改善のため、多くの女性に使われているピル。
このページでは、ピルによって卵巣をお休みさせることのメリットを、産婦人科医監修の元、解説していきます。
現代女性の生理回数は昔の約8~9倍
昔の女性は一生の生理の回数が 50回~100回だったという研究報告があるのに対し、現代女性の 一生の生理回数はなんと450回! 現代女性の生理回数は昔の約8~9倍になるのです。
生理の回数が増えた理由としては、出産年齢の上昇、晩婚化、初経が早いなどがあります。
ピルで卵巣ケアができるって本当?
卵巣は排卵時に傷がつき、自然に修復されます。しかし、”傷と修復” を繰り返すとガン化するリスクが上がるため、排卵回数が増えると病気に繋がりやすくなってしまうのです。
ピルは服用することにより、排卵を抑えることができるため、結果として卵巣の傷つく回数を減らすことができます。
( ※卵子の数が減らないというわけではありません。)
卵巣をお休みさせるメリット
ピル服用により卵巣をお休みさせることで以下のようなメリットがあります。
✓子宮内膜症の予防や治療ができる
✓長期服用により 子宮体がん や 卵巣がん の発症のリスクを下げられる
✓不妊のリスクの軽減にもつながる
※ 子宮内膜症・・子宮内膜という組織が、子宮の外で増えてしまう病気。人によっては不妊の原因にもなります。
※ 卵巣がん・・卵巣に発生した悪性腫瘍のこと。初期は自覚症状がほとんどなく早期発見が難しいとされています。
※ 子宮体がん・・50~60代女性に多く発生する子宮内膜にできるがん。不正出血がある場合は注意しましょう。
生理回数が増えた現代女性こそ卵巣ケアを
生理の回数が増え、卵巣に負担がかかりやすい現代女性だからこそ、卵巣ケアを意識しましょう。
またピルを服用することにより、ホルモンバランスが整い、以下のような効果が期待できます。ぜひチェックしてみてください。
ピルをはじめるならメデリピル
産婦人科医が100%診療
専門的な知識を持った現役産婦人科医が診療を担当をするので、生理やカラダに関する不安や疑問を安心して相談することができます。
再診料がずっと無料だから何度でも医師に相談できる
ピル飲み始めの不安や疑問、副作用などについて気軽に相談できます。
副作用について心配な方は副作用緩和薬も同時に処方可能です。希望する場合は診療時に医師へお伝えください。
低用量ピルなら初月ピル代無料
低用量ピルの定期便プランなら5種類のピルが初月無料※対象!
まずは試してみたい方にもおすすめです。
※低用量ピルは、3シート目お受け取りまで解約は不可となります(種類変更はいつでも可能です)
月経移動ピル・アフターピルなら送料無料
生理日を移動する際の中用量ピルや、アフターピルは送料無料!
また、低用量ピルと同時処方で診療代も無料になります。
最短当日発送だから、お薬をすぐに服用したい方も利用しやすい◎
東京23区内にお住まいであれば「当日お届けプラン」※もお選びいただけます。
希望する方は診療時に医師へお伝えください。
※別途送料3,850円(税込)、診療時間によって、当日中にお届けが出来ない場合もあります
※お住まいの地域によってはお届けまでに数日かかる場合があります
予約から診療までオンラインで完結
公式LINEから24時間いつでも診療予約OK!スマホから診療・処方後は自宅までピルをお届けするため、忙しい方にもおすすめです。
※メデリピルは医療機関とユーザーを繋ぐプラットフォームです
※診療やピルの処方等は保険適用外・自由診療であり、医療機関に所属する医師が行います
※医師の診療は必須となり、薬が処方された場合に発送いたします
監修者

カテゴリ一覧
漫画
こんな経験”あるある!”と思わず頷いてしまう?mederiユーザーからの体験談に基づいた、mederiオリジナル漫画シリーズです。生理やピル・女性の健康に関して、楽しく学んでみましょう!