「都会型医療難民」に寄り添う、なめらかな医療体験を クリニックTEN 渋谷 院長 山東 典晃先生
インタビュー
更新日:2025.06.26
「都会型医療難民」に寄り添う、なめらかな医療体験を  クリニックTEN 渋谷 院長 山東 典晃先生

mederi magazineでは、「ピルや生理ケアに関する知識を専門家である医師と一緒に啓蒙をしていきたい」という想いから、mederi株式会社代表取締役の坂梨 亜里咲(さかなし・ありさ)と医師による対談インタビュー連載をお届けします。

今回、インタビューするのは、2021年5月に東京・渋谷に開院された「クリニックTEN 渋谷」の山東 典晃(さんとう・のりあき)院長。

クリニックTEN 渋谷は、『待ち時間の少ないなめらかな医療体験』をコンセプトとしたクリニック。豊富な診療項目を構え、皮膚科・美容皮膚科・泌尿器科・一般内科・性感染症内科・婦人科をはじめ、特別外来として発熱、感染症外来・メンズヘルス外来・薄毛治療・睡眠外来・ワクチン外来・健康診断など幅広い診療項目を受診することができるため、次世代の町医者とも言えます。
対面のクリニックでは珍しい、LINEを使用した医療体験を採用しており、予約からアフターフォローまでLINEで完結し、お支払いも事前登録のクレジットカード決済といったスマートな医療体制が特徴のクリニックTEN 渋谷。
そんな、クリニックTEN 渋谷山東院長に、患者さまからの信頼や安心を提供するために大切にされていることや、mederi Pill(以下、メデリピル)との共通の想いや期待することをお伺いしていきます。

インタビュアー:mederi 代表取締役 坂梨 亜里咲

山東 典晃(さんとう・のりあき)院長

医師
日本泌尿器科学会 認定専門医
da Vinci Console surgeon
Harvard University Alumni
Massachusetts Institute of Technology Bootcamp Alumni

日本泌尿器科学会
日本感染症学会
米国感染症学会

筑波大学医学群医学類を卒業、在学中に学長表彰受賞、米国への国費留学を経験。国立病院機構東京医療センター泌尿器科に入局、ハーバード大学 ICRT Program Japan, 埼玉医科大学国際医療センター泌尿器科助教を経て、現在東京医療センター臨床研究センター研究員、クリニックTEN 渋谷院長。

時間を無駄にしない医療体験:クリニックTENの特長とは

-クリニックTEN 渋谷の特徴について教えてください。
一番の特徴は、時間通りに来院された患者さんを、すぐに診療にご案内できることです。院内の滞在時間は、診療から検査、薬の受け取りまで含めておよそ30分程度。予約時間通りに診療が始まり、15〜20分ほどで院内での手続きが完了します。一般的な婦人科だと、たとえば月経困難症の受診だけでも半日つぶれる覚悟が必要です。でも当院では、たとえば10時半に予約すれば、10時半前に来ていただくだけで、個室にご案内し、時間通りに診療が始まります。検査や薬の処方もスムーズで11時頃にはお薬をお受け取りになって帰宅できるため、忙しい時でも仕事の休憩時間などで受診ができます。

-クリニックとして特に力を入れている分野はありますか?
特定の分野に特化しているわけではありませんが、「エビデンスに基づいた医療」を大切にしています。つまり、効果が証明されていない治療は行わないということです。ここに受診すればきちんと効果があるものを受けることができる、と患者さんに安心していただけるように、常に最新のガイドラインや論文を参照しながら保険診療も自費診療もすべて科学的根拠のあるものにできるよう力を入れています。

-開業されてから5年ほど経ちますね。これまでを振り返って、印象に残っていることはありますか?

実はもともと留学する予定だったのが新型コロナウイルス禍で頓挫し、時間ができたタイミングで、先輩からクリニック立ち上げの手伝いを頼まれました。最初は常勤医師として医療の質を整える役割に徹していましたが、途中から院長になりました。

働く方々の中には、忙しさから通院が難しい、いわば「都市型医療難民」が多くいます。そんな方々のために、「時間通りに来れば、時間通りに診療が始まる」クリニックを作ろうと思いました。以前勤務していた病院では外来で3時間待ちが当たり前でしたから、今の体制は大きな変化です。

-山東先生が医師、そして泌尿器科医を目指したきっかけは?
父は外科医で、ほとんど家に帰ってこない人でした。そんな父が私が小学生のとき、人生で初めて有給休暇を取得して初めての家族旅行へ行ったのですが、途中で急きょ病院に呼び戻されてしまい、私を含め兄弟はみんな非難囂々で医者なんて仕事はなくなってしまえばいいのにと思ったことがありました。しかし翌朝、父が一緒に病院に来てくれ、と声をかけてきて、父に連れられて病院へ行くと、まさにがんの末期の患者さまがお亡くなりになるところに立ち会わせていただき、その患者さんのご家族から「先生は朝でも夜でもいつでも駆けつけてくれました、母も先生が主治医で天国で感謝しています」とおっしゃっていただいている場面に立ち会いました。その時に、自分もそんな他人のために働ける医師になりたいと思ったんです。

その後、内科診療が得意だったこともあり迷いましたが、外科的処置もできる「泌尿器科」は、内科と外科の両方を扱えるバランスの取れた分野だと感じて、専攻することにしました。

-泌尿器科というと男性向けの印象がありますが、女性にも関係があるのですね。
はい。当院の男女比でいうと女性が6割、男性が4割です。女性の泌尿器系の悩みも多く、婦人科と重なる領域があります。たとえば加齢による骨盤臓器脱(子宮や膀胱が下がってくる状態)や尿漏れの治療などは、泌尿器科と婦人科のどちらの知識も必要です。当院では両面からサポートが可能です。

また、クリニックでは高血圧や高脂血症といった生活習慣病を抱えている若い方も多く見受けられます。膀胱炎で来院された方が、実は月経困難症であると判明し、婦人科をご案内することもあります。いろんな症状を同時に診られるのは、総合的なケアができてやりがいを感じます。


△リラックスして過ごせる診察室

妊娠は夫婦2人の問題~ブライダルチェックと男性不妊~

-女性向けにブライダルチェックなどもされてるそうですが、ニーズの高まりや、男性不妊の方も来院されることは多いですか?
まず、女性に限って言えば、妊娠をきっかけに健康上の問題が発覚するケースが多く見られます。しかし、本来であれば、そうした問題は妊娠前に介入することで防げた可能性もあるのです。そういった観点から、妊娠前に行える「ブライダルチェック」は非常に重要だと考えています。
妊娠はもちろん授かりものであり、タイミングも大切です。ただ、キャリアの都合などで「この時期に妊娠したい」といった計画を立てている方にとって、そのタイミングを逃してしまうことは、日常生活に大きな影響や負担を及ぼすことも少なくありません。
だからこそ、妊娠前にできる準備はすべて整えておくべきだと思いますし、それを一貫してサポートできるのが「ブライダルチェック」なのです。

また、不妊症の原因は、必ずしも女性だけにあるわけではありません。実際、不妊の要因の約半分は男性側にもあるとされています。私たちは特別に「男性不妊」にテーマを絞っているわけではありませんが、男性側の要因が大きな影響を及ぼすケースも多いのです。
中でも問題になりやすいのが「精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)」です。これは簡単に言えば、左側の精巣にある静脈が渋滞を起こしやすく、血流が滞ってしまう状態を指します。
左右の精巣は基本的に対称ですが、血管の走行には違いがあります。右側の精巣からの静脈は心臓に向かう上大静脈に直接合流するのに対し、左側は一度、右の腎静脈と合流し、腹部大動脈という大きな血管をまたがるような経路をとります。そのため、交通でいうところの“交差点”が多く、渋滞、つまり血流の悪化が起こりやすくなるのです。
この血流の滞りによって精巣の温度が上がってしまうことが問題になります。本来、精巣は体温よりも低い温度で精子をつくるために、もともとお母さんのお腹の中にいる間はお腹の中にあるのが妊娠までの間に徐々に下に降りてきて最終的に外にある陰嚢という袋の中に入るように設計されています。ところが、精索静脈瘤によって温かい血液がうっ滞すると、せっかく冷やされているはずの精巣が温められてしまい、精子の質が下がってしまうのです。意外とこれが不妊症の原因になっているケースも少なくありません。
実際に、左側の精巣の違和感や痛みを訴えて来院された患者さんに検査を行ったところ、精索静脈瘤が見つかり、「将来的になかなか妊娠ができない場合は治療を考えた方がよい」とお伝えするケースもあります。ご本人もそのときは妊娠について意識していなかったけれど、結果的にその知識が役に立ったということもあります。

-治療としては、どのような方法になるのでしょうか?
以前は腹腔鏡手術が一般的で、お腹に小さな穴を開けて、問題となっている血管(先ほどの“交差点”のような部分)を切断する方法が主流でした。この方法でも血液の流れは別のルートに移行するので効果はあるのですが、再発のリスクが比較的高いという課題がありました。

現在では、顕微鏡を使った手術が主流になっています。精巣のすぐ近く、血流の末端部分で、一本一本の静脈を丁寧に糸でしばるような繊細な手術を行うことで、より確実な治療が可能になっています。

-男性側のブライダルチェックでは、精子の質や運動量を検査することになるのですか?
その通りです。加えて、男性側に感染症があると、それが女性にうつってしまい、妊娠が成立した際にお子さんへのリスクが高まる感染症もあります。ですので、感染症の有無を調べること、そして精子の質が保たれているかをチェックすることはとても大切です。

もちろん、すべての男性が必ず検査を受けるべきだとは言いません。ただ、仕事の都合などで妊娠の時期をある程度コントロールしたいと考えているご夫婦であれば、妊娠は夫婦お二人の問題でもありますから、女性だけでなく男性も「じゃあ僕も一度検査を受けてみようか」と前向きに取り組んでいただけると良いのではないかと思います。

現代ならではのニーズに答えた医療体験の構築

-LINEを活用したスムーズな医療体験を導入された背景には、やはりポリシーでもある「待ち時間ゼロ」を目指したことが関係していますか?
そうですね。それも一因です。ただ、それだけではなく、私たちがターゲットにしているのは、仕事などで忙しくてなかなか通常の診療時間に受診が難しい方々です。特に若い世代の方は、抵抗なく使えるツールとしてLINEを普段から利用されていることが多いですよね。そうした背景もあって、自然とLINEが選択肢に上がりました。

-実際に弊社の社員が貴院の皮膚科を利用した際、受診後にとても丁寧なLINEでのアフターフォローが届いていたのを見て驚きました。医師からLINEが届くのも珍しいですし、対面診療とオンラインのハイブリッド体験はあまり見かけない印象ですが、こうした体験にされている理由はあるのでしょうか?


おっしゃる通り、診察時に口頭で説明しても、実際にはその2割くらいしか記憶に残らないことが多いんです。私自身も、専門外のことを説明されるとよく覚えていられなかったりします。特にお薬の使い方など細かい指示は、一度に説明されても自宅に帰って忘れてしまうこともありますよね。ですので、必要なときに見返せるようなかたちで残しておくことが大切だと思っています。

私たちは薬を出して終わりではなく、患者さんがきちんと使い、実際に良くなってもらうことまでがミッションだと考えています。

-診療を日々行っていると、患者さんの気持ちを忘れてしまうこともあるのでは?と思いますが、そのあたりはいかがでしょうか?
常に意識しているというわけではないのですが、自分が患者として他の病院に行く機会があると、改めて実感することがあります。そういえば医療機関というのは予約していても一時間くらい待つのが当たり前だったな、と。そういう体験をすると、あらためて自分たちがやっていることは、実は結構特殊で価値があるのだなと気づかされます。
患者さんから「こんな体験は初めてでした」と言っていただくこともありますが、私たちは「いつも通り」にやっているだけなので、そこまで特別なことをしている意識はないんです。でも、外から見たときに、その価値を実感するんですよね。

-多忙な方々にも通いやすくするために、診療科が多かったり、薬局や歯科も併設されていたりと、さまざまな工夫をされていると思います。ほかにも工夫されている点があれば教えてください。
基本的にほぼ年中無休で診療しています。ゴールデンウィークなどの大型連休や土日も診療を行っていて、月曜日は夜22時まで受診が可能です。私以外にも常勤医や非常勤の先生方がいて、皆さんが協力してくださっているおかげです。


△カフェのようにくつろげる、和テイストの待合室

「医療にアクセスしない人」にどう届けるか ~オンライン診療と専門性の価値~

-メデリピルは、忙しい働く女性に多く利用されていますが、対面診療が中心の先生から見ると、オンライン診療について、どのようにお感じになりますか?
それぞれに必要な役割があると思いますよ。やはりペルソナが異なりますよね。クリニックに自ら足を運ぶ人たちと、そもそも「病院に行こう」という発想を持っていらっしゃらない人たち。その違いはとても大きいと思います。

我々医師が診療できるのは、自分で情報を調べて「受診しよう」と行動する方たちだけです。でも、世の中にはそうではない人たちの方が圧倒的に多い。そこに私たちはアプローチする手段を持っていません。だからこそ、異なるアプローチでその層に医療を届けられる存在は非常に重要だと思います。

-メデリピルに期待することはありますか?
メデリピルが素晴らしいと思うのは、産婦人科専門医100%という体制を徹底されている点です。他のオンライン診療プラットフォームでは、婦人科専門医ではない医師がピルを処方することもありますが、やはり専門的な知識が求められる領域だと思っています。

私自身は泌尿器科の中でも感染症が専門ですが、抗菌薬ひとつとっても正しく使うには細かい判断が必要です。ピルもそれと同じで、簡単に見えて実は奥が深い。少しガイドラインをかじった程度では対応しきれません。患者さんの些細な症状の違いで選択が変わることもあるので、専門医でなければ適切な診療は難しいと感じています。

専門性を重視して運営されているメデリピルのようなサービスは、本当に価値があると思います。今まで医療に到達できなかった人たちに医療を届けることができる、私は個人的にとても大切なことだと思っているのですが、世の中の皆さんにもその問題意識が共有されればよいなと思います。

-SNSなどを拝見していると、非専門医がピルを処方している他サービスに対する懸念の声もあり、結果として、専門の先生方にご迷惑をおかけしてしまっているケースも見受けられます。改めて、専門的な視点の重要性を強く感じておりますが、先生はどのようにお考えですか?
そうですね。非専門医が診療したカルテを見たとき、そこに至るまでの「思考のプロセス」が読めないことが多いんです。医学的な背景やロジックを共有できないと、「なぜその判断をしたのか」が理解できない。これは医療者として非常に怖いことなんです。世の中にも、もう少しそのリスクを知っていただけたらいいなと思います。

軽視されがちな疾患にも、正しい知識と医療の手を

-婦人科領域に限らず、最近特にニーズが高まっていると感じる分野などはありますか? 肌管理などでも何かあれば教えてください。
たとえばニキビ治療。ニキビって軽く見られがちなんですけど、実はQOL(生活の質)を大きく下げる疾患なんです。もちろん糖尿病のような慢性疾患と比べると優先度は違うかもしれませんが、日常生活に与える影響という点では十分比較対象になると思います。

それ以外にも、女性特有の疾患や課題は軽視されがちだと感じます。たとえばアフターピルの薬局での販売がなかなか進まない一方で、ED治療薬の保険適用はほとんど議論がなくあっという間に決まってしまいました。この違いを見ると、「もっと女性の健康を重視してほしい」と思わずにはいられません。

-確かに、医師としてそう考えていらっしゃる方はまだ少ない印象です。クリニックTENさんでもピルの処方をされていますが、ニーズは高いと感じていますか?
そうですね、この一年で婦人科体制を拡充したばかりなので、まだ十分に認知はされていない部分もあります。でも、生理痛などで悩んでいた方がピルを始めて、「本当に楽になった」とおっしゃる姿を見ると、受診さえすれば改善できることが多いのにと感じます。

-日本では、薬を定常的に飲むことを好まない方も多い印象があります。毎月ロキソニンを飲んで耐えるより、ピルで整えた方がいいのでは?と思うこともあるのですが、ピルなど定常的な服薬について、どのように考えていらっしゃいますか?
月経困難症を放置すると、症状が悪化したり、妊娠に影響を及ぼしたりする可能性もあります。日常生活に支障があるなら、それはもう治療対象です。医療者の立場からすると、我慢する必要なんてまったくないと考えています。

ただ、一般の方にとってはまだ「治療」という意識が根付いていないのかもしれませんね。生理のたびに体調が悪くなる、PMSで仕事が手につかない、そういう状態を「しょうがない」で済ませないでほしい。ピルで楽になる人がたくさんいるんです。

面白いことに、効果があるかどうか分かっていないサプリメントは皆さん気軽に飲まれるのに、効果があると分かっている薬には抵抗を持たれる。効くとわかっているものなら、きちんとリスクとベネフィットを理解した上で積極的に取り入れてもいいと思うんですよね。

-確かにそうですね。男性側の理解もまだまだ進んでいないように感じます。
はい、ピルというと性行為と直結して考える人が多いです。でも、それは教育の問題だと思います。私自身、小中高とピルのことなんて教わった記憶がありませんし、「保健体育」の授業でも一切出てこなかった気がします。

だからこそ、初等教育や中等教育の段階でもっと伝えていけたらいいなと思っています。

-mederiでは、小中高生を対象に、産婦人科医と連携して生理や性に関する出張授業を行っています。教育現場でのニーズも年々高まっており、実際に多くの学校からご相談をいただいています。
それはとても良い活動ですね。誤解を抱えたまま大人になると、それが致命的になるケースもあります。正しい知識が早いうちに届くような教育活動は、本当に大切だと思います。

賢い「受診者」であってほしい

-それでは、最後にmederi magazine読者に向けてメッセージをお願いします。


私は、医療機関はまず第一に「エビデンスのある、効果のあると分かっている治療」のみを提供すべきだと思っています。クリニックTEN 渋谷では「ここに来れば、体調不良でも美容の悩みでも、効果のある治療を安心して受けられる」と思っていただけるように、日々最新のガイドラインや論文を参照して診療をアップデートしていますが、世の中の医療機関には残念ながら効果のない自費診療をとんでもない高額で提供しているところもあります。

大切なのは「信頼できる医療者を見つけること」です。美容も、保険診療も、まずは正しい情報を知ってから選んでほしい。たとえばニキビなら、8割は保険診療で全く問題なくきれいになります。残りの2割のニキビ跡が深い方だけが自費診療の対象です。賢い「受診者」になるために、知識を持って医療にアクセスできるとよりよいと思います。

そして、PMSや月経困難症を「当たり前」だと思わないでほしい。日常生活に支障が出ているなら、それは立派な「治療の対象」です。生活に支障がある症状があれば、我慢することなく、ぜひ医療を頼ってください。

□クリニックTEN 渋谷

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2丁目20-12 日永ビル2F
渋谷駅 B4出口より徒歩0分
※入口は1階です。内階段を上がって2階が受付です。
https://clinicten.jp/

※1 初月無料は低用量ピルのみ対象となり、別途送料550円(税込)かかります

※2 低用量ピル/超低用量ピルのみ対象となります

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