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アフターピルは通販で購入できる?オンライン処方がおすすめの理由や選び方を解説
避妊に失敗してアフターピルが必要になったとき、すぐに手に入れたくてネット通販などを調べる方もいるかもしれません。アフターピルは通販で購入できるのでしょうか?今回の記事では、アフターピルの購入方法や、服用時の注意点などについて解説していきます。
もくじ
アフターピルは通販で購入できる?
アフターピルの服用には時間制限があり、素早く手に入れるために通販サイトを調べる方も多いでしょう。
しかし、アフターピルは医師の処方が必要な医療用医薬品のため、通販サイトでは販売されていません。海外からの個人輸入代行サイトなどで販売されているアフターピルは、有効成分が入っていない偽薬や、健康被害をもたらす粗悪品が非常に多く紛れ込んでいるため、決して購入しないようにしてください。万が一、服用後に重い副作用や健康被害が生じても、医薬品副作用被害救済制度の対象にならない点も注意が必要です。
その一方で、オンライン診療サービスを利用すれば、実際に病院に行かなくても医師と相談してアフターピルを購入することができます。ここからは、オンライン診療・処方について詳しく解説していきます。

アフターピルはどこで購入できる?
ここでは、アフターピルの病院処方とオンライン診療サービスを比較していきます。
それぞれのメリット・デメリットは、以下のようになります。
| 病院 | オンライン診療サービス | |
|---|---|---|
| メリット | ・対面で医師に相談できる安心感 ・処方後すぐにピルを受け取れる |
・夜間や土日も診療を行っている場合が多い ・スマホから診療を受けられる |
| デメリット | ・夜間や土日は診療を行っていない場合がある ・予約や診療に時間が必要がかかる |
・ピルが届くまでに時間がかかる場合がある ・送料がかかる場合がある |
病院で処方してもらう
病院で処方してもらう最大のメリットは、「その場で薬を受け取り、すぐに服用できること」です。アフターピルは避妊に失敗した性交渉のあとに、なるべく早く服用することが望ましい薬です。
ノルレボ錠(レボノルゲストレル錠)は72時間以内に服用することで約84%、72時間~120時間以内に服用することで約63%の妊娠阻止率があるとされています。※
72時間を過ぎた場合はエラワンを処方している医療機関もあります。エラワンは性交渉から120時間(5日)以内まで服用できます。
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一方で、夜間や休日、休診日は開いていない病院が多く、移動や待ち時間が発生する点がデメリットです。
※妊娠阻止率とは、排卵日付近という最も妊娠リスクの高い時期に性交渉を行ったあと、アフターピルを服用することで妊娠を防ぐことができた割合のことです。
※参考:「緊急避妊法の適正使用に関する指針 (平成 28 年度改訂版)」(日本産科婦人科学会)
オンライン診療サービスで処方してもらう
オンライン診療のメリットは、「時間と場所を選ばず、医師の診察を受けられること」です。夜間や休日、近くに産婦人科がない地域にお住まいの方でも、スマホのビデオ通話やチャットで手軽に診察を受けられます。
一方で、診察後に薬が郵送されるため、実際に手元に届いて服用できるまでにタイムラグが生じる点がデメリットです。また、自由診療の薬代に加え、診察料や配送料が別途発生する場合があるので、事前に確認しておくと安心でしょう。
i一部の薬局でも購入できる
2026年2月からは、一部の薬局やドラッグストアで、処方箋がなくてもアフターピルを購入できるようになりました。
ただし、購入できるのは国の研修を修了した薬剤師がいる対象店舗のみであり、対面で説明を受け、その場で服用することなどの条件があります。
利用する際は、厚生労働省や各薬局のホームページで取扱店舗を確認し、事前に電話で問い合わせておくと安心です。
なお、性暴力による望まない性交渉の場合は、自治体や支援機関を通じて診療費や処方費用の助成を受けられることがあります。一人で抱え込まず、警察や性暴力被害者支援センターなどへ相談してください。
アフターピルを処方してもらうオンラインクリニックの選び方
アフターピルは、できるだけ早く服用することが大切です。そのため、オンラインクリニックを選ぶ際は、配送スピードや診療体制、取り扱うピルの種類などを確認しておきましょう。
なるべく早く配送してくれるか
アフターピルは緊急避妊薬のため、できるだけ早めに服用する必要があります。病院では診療が終わった直後に処方されますが、オンライン診療の場合は発送までの早さが重要です。クリニックのホームページや口コミを確認して「当日発送」「翌日着」と記述があれば、迅速に対応してくれるクリニックといえるでしょう。
診療時間やサポート体制が柔軟か
避妊に失敗した際は緊急性が高いため、クリニックの営業日や診療時間、オンライン診療の予約状況を確認して、深夜や休日も対応しているクリニックを選びましょう。1日の営業時間が長く、1回の診療時間を短く設定しているクリニックは予約が取りやすいため、迅速にアフターピルを手に入れられます。
ピルの種類が豊富か
アフターピルには、ノルレボ錠(レボノルゲストレル錠を含む)とエラワン錠があります。それぞれ服用できる時間や特徴が異なるため、自分の状況に合った薬を処方してもらえるクリニックを選ぶことが大切です。
メデリピルでは、ノルレボ錠・レボノルゲストレル錠・エラワン錠の3種類を取り扱っており、診療時の状況に応じて適した薬を提案しています。また、中身が分からない梱包で配送されるため、プライバシーにも配慮しています。
避妊に失敗したときは、服用が早いほど避妊効果が高まります。できるだけ早く診療を受けられ、自分に合ったアフターピルを処方してもらえるクリニックを選びましょう。
アフターピルを購入・服用する際の注意点
アフターピルを購入・服用する際には、いくつか注意点があります。安全で効果的な服用を行うためにも、以下の点に気をつけましょう。
アフターピルはなるべくすぐに飲む必要がある
アフターピルは、ノルレボ錠(レボノルゲストレル錠を含む)の場合は避妊失敗後72時間以内、エラ錠(エラワン錠含む)の場合は避妊失敗後120時間以内に服用する必要があります。なるべくすぐ服用するためにも、病院で処方してもらうか、オンライン処方の場合は即日発送など迅速に届けてもらえるサービスを選ぶようにしましょう。
処方は自由診療のため保険適用外となる
アフターピルは自由診療のため保険適用外になり、費用は全額自己負担となります。1錠で1万円ほどかかる場合が多いため注意しましょう。
避妊効果が100%ではない
アフターピルの妊娠阻止率は100%ではありません。
ノルレボ錠の場合、避妊失敗から72時間以内に服用した場合で84%、72〜120時間以内に服用した場合で63%の妊娠阻止率があるとされています。
アフターピルを服用したからといって安心せず、後日必ず妊娠検査薬で確認するようにしましょう。
副作用が出ることがある
アフターピルには、吐き気や頭痛、不正出血などの副作用があります。頭痛などに関しては市販の鎮痛剤を服用して対応することも可能です。症状がひどい場合は、アフターピルを処方してもらった医師などに相談するようにしましょう。

アフターピル処方はオンラインピル診療・処方サービス「メデリピル」で
今回は、アフターピルを通販で購入するリスクや、安全に入手するための選択肢について解説しました。日ごろからどれだけ気を配っていても、避妊のトラブルは予期せず突然やってくるものです。
アフターピルの効果を発揮させるためには、リスク行為後の72時間もしくは120時間以内の対処が肝心です。
オンライン診療サービスの「メデリピル」では24時間LINEから診療予約が可能で、配送時も中身のわからない梱包でお届けします。避妊に失敗してしまった場合は、まずは落ち着いて診療を受け、なるべく早いタイミングでアフターピルを服用するようにしてください。
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監修者
大学病院に入局したのちに、総合病院で勤務。産婦人科専門医・抗加齢学会専門医を取得。
2021年よりメデリピルにおいてオンライン診療によるピル処方や、mederiが主催するセミナーやイベントに登壇、mederi magazineの監修を担当など幅広く活動。
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