「PMSを前向きに捉えられるように。ピルで生理をコントロールすることの大切さ」至学館大学水泳部

インタビュー
2023.12.12

mederiスポーツアンバサダーは、スポーツに取り組む女性アスリートが抱える生理/PMSをはじめとした女性の健康課題を年間サポートすることを目的に、一般公募で決定した6チームが参画しています。今回は、至学館大学水泳部 七牟禮友希さんへ「競技に取り組む想い」「スポーツと生理/PMSの課題」「メデリピルの体験談」についてお話を伺いました。

七牟禮 友希(ななむれ ゆき)

至学館大学 3年

至学館大学 水泳部
至学館大学は、部員全員が日本学生選手権出場と予選突破を目指して必死に練習に取り組んでいます。ここ数年で全国レベルでも戦える選手が複数出るなど徐々に力をつけてきています。

【1】現在取り組む水泳競技について

現在のチーム活動について教えてください。

至学館大学水泳部は現在14名(女子部員9名・男子部員5名)が所属しています。夏は大学の屋外プールで、オフシーズンは大学の近くのスイミングスクールを借りて活動しています。
練習は月曜日から土曜日の週6日、朝に2時間。男子選手も一緒に参加し、ショートとミドル/ロングに分かれて行います。また週2回は全体練習の前に、陸上・ウエイト・低酸素室での個別トレーニングもします。
毎年8月末から9月初めにある1番大きな大会「日本学生選手権水泳競技大会(以下、インカレ)」へ向けて練習に励んでいます。

チームとして大切にしていることはありますか?

元気の良いところがチームの特徴です。入部した当初から部員がしっかり声を出し、ハードな練習も明るく乗り越えられる雰囲気です。また、学年を越えてコミュニケーションを取りやすいです。ショートとミドル/ロングで分かれて練習していますが、メイン練習の時は「ワンパ(円陣)」を組んで士気を高めています。

七牟禮さんが水泳を始めたきっかけを教えてください。

実は小さい頃、お風呂に入るのが大変なくらい水が怖く、克服するために4歳頃から水泳を始めました。友達も一緒にスイミングスクールに通っていて、続けていくうちに水泳が大好きになりました。
進学の節目に水泳を続けることを選択をしたのは、「強くなりたい」という想いがあったからです。通っていたスイミングスクールに選手コースがなかったので、中学生の時に他のスクールへ移籍し、高校でも強豪校へ進学しました。水泳は個人競技ですが、リレー種目もあり団体競技でもあります。「強いチームで良い刺激を受けながら目標に向かって頑張りたい」という想いでこれまで続けてきました。

競技に取り組む上で大切にしていることはありますか?

「楽しむ気持ちを持って水泳をすること」を1番大切にしています。大学に入ってからあまり良い結果が出せず嫌になることもありましたが、「水泳が好き」という想いで取り組んできました。あまり自分を追い詰めすぎずに、気持ちを大事にしています。

水泳は良い時も悪い時もタイムとして結果が出ます。自己ベストが出たら、これまで取り組んできた練習が良かったと分かりますし、タイムが思うように伸びないと「頑張っているはずなのに」と気持ちが落ち込むこともあります。その現実も受け止めないといけないですが、良いタイムがでた時の嬉しさは大きく、「結果を出したい!」という気持ちもあるので、簡単にはやめられません。

競技における現在の目標はありますか?

私は自由形(ショート)の選手として活動しているのですが、来年8月にあるインカレに出場することが目標です。2024年度は4年生になるので、最後のチャンス。あと1年、本気で頑張りたいと思います。

【2】スポーツと生理/PMSの課題について

スポーツ現場で生理/PMS時に関して課題と思うこと

水泳は水着なので、やはり生理中は血が出ていないか気になります。タンポンを使って対策している選手も多いです。また私はPMSの症状が重く、イライラしてしまったり、生理前には食欲がでて体が重たいなと感じていました。 食べすぎると体型に現れてしまうので気になりますね。メンタル面・肉体面、どちらも影響があると思います。
高校生の頃はあまり気にならなかったのですが、大学生になってからPMSの症状をより感じるようになりました。私は生理痛はあまりない方ですが、チームメイトからは生理中「お腹が痛い」という声もよく聞きます。

普段、体調に関する相談はどうしていますか?

同学年の女性とPMSや生理不順の話をします。人と話すことで、気持ちが楽になることもありますね。ただ、産婦人科へはなかなか行けずにいました。「症状が自分の思い込みなのではないか」と思い、産婦人科へ行くべきかどうか自分で判断できず、結局自分で対処してしまうこともありました。産婦人科へ行くには勇気がいると感じます。

生理前後の身体の変化、心の変化と付き合う上で心がけていることはありますか?

生理前に食べ過ぎてしまったり、イライラしてしまう時も、自分を責め過ぎずに「ホルモンのせいだ」と考えて落ち着くようにしています。あとはカロリーの低いゼリーを食べたり、温かいお風呂に入って早めに寝るようにして、自分に優しくするようにしています。

【3】メデリピルのサービスやピル服用について

mederiスポーツアンバサダーの活動はいかがですか?

セミナー、オンライン診療、ピル処方など全て利用しています。
オンライン診療は、時間がなくても自分の空いた時間で、家にいながら診てもらえるのでありがたいですね。セミナーでも自分自身が悩んでいるPMSの症状やメンタル面の解説をしていただいたので、自分だけが悩んでいるのではないのだと思うことができました。多くの女性が生理前後に感じていることであり、どのように対処したら良いのかも教えていただけたので勉強になりました。甘いものを食べると余計に食べたくなってしまうというお話もあり、気をつけようと思いました。

メデリピルを実際に使ってみていかがですか?

ピルは10ヶ月ほど利用しています。辛かったPMSが少し落ち着き、イライラして自分を追い詰めてしまう気持ちがなくなりました。生理をコントロール出来るようになったので、大切な大会と重ならないようにずらしたり、生理前には対策を出来るようになり、本当にピルに出会えて良かったと思います。
以前は「ピルは避妊薬」というイメージしかありませんでしたが、mederiスポーツアンバサダーがきっかけで、PMSも改善する薬ということを身をもって実感でき、良いイメージに変わりました。インターネットでも「ピルがPMSに良い」という情報はありましたが、産婦人科へ行きにくかったので試すことができませんでした。 mederiスポーツアンバサダーを通して、ピルを提供していただいたことが、とても良いきっかけになりました。メデリピルのオンライン診療の産婦人科医の先生は話しやすくて、不安に思っていることも全て話せて良かったです。

最後にmederiスポーツアンバザーを通して伝えたいことを教えてください!

私はPMSが本当に辛くて悩んでいた時に、mederiスポーツアンバサダーに参加させていただきました。これまでは病院へ行く勇気がなかったのですが、メデリピルを通じて症状が改善され、とても良いきっかけになりました。
私はピルを服用したことで、PMSを前向きに捉えられるようになり、ピルに対するマイナスなイメージが無くなりました。これからも長くピルと付き合っていきたいと思っています。

mederiでは、女性の生理/PMSに関する悩みを多くの方に知っていただくとともに、環境に左右されずに安心してスポーツに取り組むことのできる機会の提供を目指しています。今後も、スポーツに打ち込む女性アスリートたちの健康をサポートし、ますますの活躍を応援してまいります。

mederiスポーツアンバサダー
https://mederi.jp/sportsambassador/

※1 初月無料は低用量ピルのみ対象となり、別途送料550円(税込)かかります

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