PMSの症状に個人差がある理由は?年齢も関係する?

生理
2023.12.15

PMSの症状に個人差がある理由は?年齢も関係する?

生理前になるとつらい症状が現れるPMS(月経前症候群)は、なる人とならない人がいます。またPMSにはさまざまな症状があり、現れる症状にも個人差があります。この記事では、PMSに個人差がある理由をPMSの原因に基づいて解説し、PMSになりやすい人の特徴を紹介しています。

そもそもPMSとは

PMSとは生理の10日から3日前に起こる、心身のあらゆる不調のことです。生理前に始まり、生理が始まるとその症状が和らぐため、月経前症候群とも呼ばれています。
主な症状にイライラや落ち込み、抑うつ感情などの精神的な症状と、頭痛や倦怠感、むくみや乳房の張り、肌荒れなど身体的なものがあります。現れる症状は多岐にわたり、程度にも個人差があります。
PMSの原因ははっきりとはわかっていませんが、生理周期の中で起こるホルモンバランスの変化が主な原因とする説が有力です。
女性の体内では、卵胞ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンのプロゲステロンのバランスが常に綱引きをしている状態です。
排卵が起きると、プロゲステロンの量が増加し症状を引き起こすと考えられています。
またストレスや生活環境などがきっかけで、PMSの症状が現れることがあります。

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PMSは年齢によって異なる?

PMSの症状には個人差があるものの、年齢やライフステージによってある程度の症状が予測できます。
生理が始まったばかりの10代のうちに現れることもありますが、生理を重ねるにつれ症状が強くなる傾向があります。
また年齢によって現れる症状に違いがあるといわれており、20代のうちは抑うつ感情や落ち込みを感じやすい傾向にある方も多いです。
30代になると、反対にイライラしたり情緒が不安定になったりする精神的な症状と合わせて、肩こりやめまい、冷や汗、頭痛や腰痛などの身体的な症状も現れ始めます。
10代のうちはホルモンの分泌量が安定していないので症状が出にくいものの、成熟するに合わせてPMSの症状は現れやすくなります。
また更年期障害と似た症状が出るものの、PMSは月経前にだけ起こり、生理が始まると徐々に症状が落ち着いてくるのが特徴です。

ライフステージも影響する?

妊娠や出産、子育てなど女性のライフステージに合わせて、PMSの症状は変化します。
妊娠や出産を経て体質が変わるという人も多くいます。出産経験がある女性のPMSは、イライラしてちょっとしたことで怒ってしまう精神的な症状が現れることが多いようです。
またPMSはストレスが要因となって引き起こされることもあり、多くの悩みを抱える子育てや仕事の忙しさなども関係しています。
PMSは仕事や家事にも影響を与えることがあり、生理前になるとミスが増えたり、周りと口論になりやすかったりと何かとトラブルが増えます。
年齢とライフステージに応じて、さまざまな変化があることもPMSの症状で、その都度向き合い、対策をしていく必要があるでしょう。

PMSに個人差がある理由

PMSには個人差があり、なりやすい人となりにくい人がいます。
個人差がある理由は一人ひとりの性格の違いにあると考えられており、几帳面で真面目な性格の人の方がPMSの症状が出やすいといわれています。ストレスをため込みやすい性格でもあるため、なかなか周りに相談できず、つらい症状を我慢しながら生活していることもPMSを悪化させる要因です。
また生活習慣が乱れがちな人もPMSになりやすいといわれており、睡眠不足なども関係していると考えられています。

PMSになりやすい人の特徴

  • ・不満をため込みがち
  • ・何かとこだわってしまう
  • ・完璧主義
  • ・自分と他人に厳しい
  • ・几帳面で真面目
  • ・生活リズムが乱れがち

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PMSの症状をセルフチェック

これらの症状が生理前に起こり、生理と合わせて緩和されるようならPMSの可能性があります。

身体的な症状

  • ・腹痛
  • ・腰痛
  • ・頭痛
  • ・肩こり
  • ・便秘や下痢
  • ・ニキビなどの肌荒れ
  • ・何もしてないのに汗をかく
  • ・関節が痛む
  • ・筋肉痛と似た痛みがある
  • ・手足がむくんだ感じがする
  • ・下腹部や乳房が張った感じがする

 

精神的な症状

  • ・落ち込みやすくなる
  • ・自分に否定的になる
  • ・ちょっとしたことでイライラする
  • ・何もないのに急に涙が出る
  • ・趣味や好きなことに対して気力がわかなくなる
  • ・仕事や勉強に集中できない
  • ・SNSをみて感情が揺さぶられる
  • ・ついつい食べすぎる
  • ・甘いものが無性に食べたくなる
  • ・いくら寝ても眠たい
  • ・疲れがたまりやすい

PMSに関するよくある質問

PMSを緩和させるには?

PMSを緩和させるためには、ストレスをためない生活習慣が大切です。
ゆっくりお風呂につかってリラックスし、十分な睡眠をとって休息する時間を作りましょう。ヨガやウォーキングなどの軽い運動も、ストレスを軽減するのに効果的です。

生理前になると消えたくなるのはPMSですか?

生理前に消えたくなったり、落ち込んだりするのはPMSの症状の一つです。生理になると落ち込んだ気持ちが和らぐのであれば、PMSの可能性があるでしょう。また生理が過ぎても落ち込んだ気持ちが続くようであれば、うつ症状の可能性もあります。

PMSで病院に行ってもいい?

PMSの症状がつらいときは、我慢せずに産婦人科に相談しましょう。PMSは低用量ピルなどの薬を使って緩和することも可能です。

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PMSには個人差がある!つらいときは我慢せず診療を受けよう

個人差のあるPMSの症状について解説してきました。
PMSはホルモンバランスが乱れることによって起こるとされていますが、ホルモンは年齢やライフステージに影響され、現れる症状にも違いがあります。
またPMSになりやすい人は真面目で几帳面な人が多く、そういった方は、ストレスをためがちです。
ストレスをためない生活習慣を心がけ、つらいときは産婦人科への受診やオンライン診療を利用することで症状を緩和できるでしょう。

監修者

産婦人科専門医・がん治療認定医
郡 詩織
産婦人科専門医・がん治療認定医を取得。大学病院に入局したのちに、総合病院で勤務。 現在はmederiドクターとして、日々のオンライン診療や監修、セミナーやイベントに登壇。

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