ピルのオンライン診療は危険?安全に利用するための注意点と選び方

ピル
更新日:2026.01.23
ピルのオンライン診療は危険?安全に利用するための注意点と選び方

「オンラインでピルを処方してもらうのって、本当に安全なのかな…」「ピルのオンライン診療ってどんな感じ?」そんな不安を感じている方も少なくないでしょう。ピルのオンライン診療は、医師が診療を行うサービスを利用すれば過度に心配する必要はありません。
一方で、医師の診療がない通販サイトを介した海外からの個人輸入や無許可サイトの利用は健康被害のリスクがあります。オンラインで安全にピルを処方してもらうには、適切な診療体制とフォロー体制が整った信頼できるサービスを選ぶことが重要です。詳しく見ていきましょう。

ピルのオンライン診療はなぜ危険と言われているの?

オンライン診療は便利で手軽な一方で、「手軽すぎて危ないのでは」と不安視する声もあります。その背景には、医師の診療があるオンライン診療サービスではなく、診療がないまま薬を販売する無許可サイトの存在や、海外からの個人輸入トラブルなどがあります

医療機関が提供するオンライン診療では、医師の診療のもとピルを処方するため、対面診療と同様に安全性が求められています。厚生労働省の指針にもとづき、適切な手順で診療が実施されます。ピルという薬は、日本において医師による処方が必要なため、医師による問診無しに購入できるサイトはすべて危険と言えるため注意しましょう。

そもそもオンライン診療とは?

オンライン診療とは、スマホやPCを通じて医師の診療を受け、処方を受けられる診療方法です。事前に問診回答をし、スムーズに診療が受けられる体制で忙しい方にも向いています。ピルの処方を受けた際は、定期的に婦人科で血液検査やがん検診※を受けると安心です。

※参考:「推奨のがん検診の年齢と間隔」(厚生労働省)

ピルのオンライン診療は国が認可している

オンライン診療によるピルの処方は、厚生労働省の指針に基づき、国が正式に承認している正当な医療行為です。「ネットでピルを買うのは危ない」と耳にすることもありますが、その多くは医師の診療を通さない「個人輸入(海外通販)」のリスクを指しています。
正規のオンライン診療であれば、必ず日本の医師免許を持つ医師が問診を行い、既往歴や健康状態を確認したうえで、国内で承認された安全な薬を処方します。
万が一、重篤な副作用が起きた際も「医薬品副作用被害救済制度」の対象となるため、医学的・経済的な補償が受けられる点も大きな安心材料です。「通院する時間は確保できないけれど、専門医による正しい診断と安全な薬を求めている」という方にとって、非常に信頼性の高い選択肢といえるでしょう。

※参考:「健康被害などリスクにご注意! 海外からの医薬品の個人輸入」(政府広報オンライン)

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ピルをオンライン診療で入手する際の危険なケース

注意したいのは、医療行為としての「診療」が正しく行われているかどうかです。ここでは、オンラインでピルを探す際に「絶対に避けるべき危険なケース」と、見極めるためのポイントを詳しく解説します。大切な自分の体を守るために、何がリスクになるのかを正しく理解しておきましょう。

医師の診療がない

最も注意すべきは、医師の診療を受けずに薬だけ購入できるサイトです。これは医療行為ではなく、違法の可能性もあります。これは「オンライン診療」ではなく、単なる医薬品の販売であり、日本の法律では認められていない違法な形態である可能性が高いです。医師の診療を介さない自己判断での使用は、血栓症などの重大な副作用を見逃すリスクがあるだけでなく、届いた薬の成分が保証されていない危険性もあります。
正規のサービスであれば、必ず医師がビデオ通話やチャットなどで現在の健康状態を確認します。「診療の手間が省けるから」という甘い言葉に惑わされず、自分の体を守るために、必ず医師の診療がセットになっているサービスを選びましょう。

個人輸入や無許可サイト

厚生労働省は、個人輸入による医薬品の使用に対して注意を呼びかけています※。偽薬や不適切な成分の混入、保管状態の不備など、健康被害のリスクがあるからです。医師の診療がない薬の購入は控えましょう。

※参考:「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」(厚生労働省)

特定商取引法や運営元の情報を確認する

安全なサイトかを見極める最も確実な方法は、ページ下部にある「特定商取引法に基づく表記」や運営者情報を確認することです
信頼できるオンライン診療サービスなら、必ず「日本国内の提携医療機関名」や「責任医師の氏名」が明記されています。対して危険な個人輸入サイトは、運営元が「海外法人」であったり、住所が「海外」や「私書箱」になっていたりします。日本の医療機関名が確認できない場合は、トラブルを避けるためにも、その場ですぐにサイトを離れるのが賢明です。

不透明な料金体系

オンライン診療を選ぶ際は、薬代以外にどのような費用がかかるのか、総額が明確に提示されているかを確認しましょう。「初診料」や「システム利用料」、「配送料」といった項目が分かりにくいサイトでは、最終的な支払額が予想外に高額になるトラブルも少なくありません。
また、薬の定期便を利用する場合に「解約の条件」や「回数縛り」が複雑に設定されているケースも注意が必要です。
信頼できるサービスは、公式サイト上で料金プランが詳細に公開されており、診療前に総額の目安を知ることができます。支払いの直前になって慌てないよう、あらかじめ料金の内訳が透明であるか、追加費用が発生しないかをしっかりチェックしておきましょう。

メデリピル料金・値段一覧

薬の情報が開示されていない

取り扱っている薬の「名称」や「パッケージ」が正しく開示されているかも、重要なチェックポイントです。信頼できるオンライン診療では、日本国内で認可された「トリキュラー」や「マーベロン」といったカタカナ表記の薬が処方されます。パッケージにも日本語で曜日や注意書きが印字されており、これらは国内の正規ルートで流通している安心の証です。

一方、危険なサイトで取り扱われている商品には訳されていない英語名の薬や、外国語のみが書かれたパッケージが掲載されていることが多々あります。「激安ジェネリック」と謳っていても、日本で未承認の海外製である場合、成分や品質が保証されておらず、思わぬ健康被害を招くリスクがあります。日本語表記があるかどうかは、安全性を判断するひとつの目安になるため、必ず確認しておきましょう。

オンライン診療でピルを処方してもらえないケース

残念ながら、体質や生活習慣によっては、オンライン診療を含めピルの処方自体ができない場合があります。これは、ピルを服用することで血栓症や脳卒中といった命に関わる重大なリスクを招く可能性があるためです。特に注意が必要なのは、以下のようなケースです。

オンライン診療でピルを処方してもらえないケースのイメージ

自己判断で個人輸入や無許可サイトから購入するリスク

禁忌事項に該当する人が自己判断で服用した場合、体質や持病によっては、血栓症や脳卒中といった重大な副作用を招くリスクが高まります。正規の医療機関が処方を控えるのは、意地悪ではなく安全を守るためです。どんな人にも販売するサイトは、健康への配慮が欠けている可能性が高く、思わぬトラブルにつながるおそれがあります。
必ず医師の診療を受け、医師の判断に従うようにしてください。

安全にピルを入手できるオンライン診療

信頼できるオンライン診療サービスを選ぶには、いくつかの明確な基準があります。ここでは、ピルを安全に利用するために確認すべきポイントを解説します。

医師の診療体制があるか

信頼できるサービスでは、医師による診療(問診・処方)を必ず実施します。初回だけでなく継続的な診療体制があることも重要です。オンラインピル診療サービスのメデリピルでは再診や医師相談などを実施しているため、初めての方にも始めやすい診療体制となっています。

薬の情報と配送管理の透明性

処方されるピルの種類、副作用、用法用量が明記されているか確認しましょう。また、薬の保管・配送についても、クリニックや薬局と提携しているかをチェックします。

継続的なサポートが受けられるか

副作用が出た場合の相談、ピルの種類変更相談、服薬指導などのサポート体制があるかも選ぶうえでの判断材料となります。服用中に副作用が出た際の相談窓口はあるか、自分の体質に合わせてピルの種類を変更したい場合に柔軟に対応してもらえるかなど、受診後のサポート体制は必ず確認しましょう。
信頼できるサービスであれば、専門知識を持った医師やスタッフによる服薬指導やチャット相談が充実しており、体調の変化にも迅速に対応してくれます。

ピルのオンライン診療に関するよくあるQ&A

ここでは、「ピルはオンラインと病院どっちがいいの?」「安全性に違いはあるの?」と感じている方に向けて、よくある疑問にお答えします。ぜひ参考にしてみてくださいね。

血液検査をせずに処方してもらえるの?

日本産科婦人科学会のガイドラインでは、低用量ピルを服用し始める際、必ずしも血液検査が必須とされてるわけではありません。そのため、オンライン診療ではビデオ通話を通じた医師による丁寧な問診を行い、既往歴や喫煙習慣、現在の健康状態を詳しく確認することで、安全に処方できるかを判断します。
ただし、服用開始後は定期的な健康診断や検診を受けることが推奨されます。もし健康状態に不安がある場合は、問診時に医師へお気軽にご相談ください。

届くピルは対面診療でもらうものと同じですか?

オンライン診療で処方されるピルは、一般的な婦人科で処方されるものと全く同じ、厚生労働省に承認された国内流通品です。偽造品や成分が不透明な海外製(個人輸入薬)とは異なり、高い安全性と品質が保証されています。
なお、ピルには「自費診療(自由診療)」と「保険適用」の2種類があります。避妊やPMS改善が目的の場合は自費診療となりますが、子宮内膜症などの治療目的で保険が適用される薬(LEP)も、オンライン診療で取り扱っている場合があります。
万が一、服用中に副作用などの体調変化があった際も、医師による適切なサポートを受けられる点は対面診療と変わりありませんのでご安心ください。

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家族や周囲の人にバレたくない…

オンライン診療は、通院姿を誰かに見られる心配がないだけでなく、配送時のプライバシー対策も徹底しているのが一般的です
メデリピルでは、家族や同居人に中身を知られたくないという方に向けて、外装に「ピル」「避妊薬」といった記載は一切行いません。梱包はシンプルな白無地の封筒を使用し、品名は「雑貨」としてお届けします。配送はヤマト運輸の「ネコポス」を利用してご自宅のポストへ投函されるため、配達員から対面で受け取る必要もありません。不在時でも周囲を気にせず、安心して受け取れる仕組みを整えています。

ビデオ通話の診療では何をするの?

医師が現在の体調や既往歴を確認し、あなたに合う薬を提案します。体の部位を映すことを指示されたり、着脱しやすい衣類を着なければいけなかったり、という必要性はないので安心してくださいね。
診療はスマートフォンなどのビデオ通話で行い、予約した日時に開始します。医師が現在の悩みや服用目的、過去の病歴、喫煙習慣などを伺い、ピルを安全に服用できるか、どの種類が最適かを医学的に判断します。
メデリピルでは、低用量ピルの診療代は何度でも無料です。薬の相談だけでなく、飲み合わせや副作用への不安も、自宅からリラックスして医師に直接質問できます。再診も同様の手順でスムーズに行えるため、継続的なケアも安心です。

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ピルのオンライン診療は「サービス選び」がカギ

「ピル オンライン診療 危険」と検索する方の多くは、安全性や信頼性に不安を感じていることでしょう。しかし、医師による診療があり、適切な管理がなされたオンラインピル診療サービスであれば、危険性は低く、対面診療と同様に安全に利用できます。安全にピルを使うためには、必ず医師の判断を受けられる正規のサービスを利用しましょう。

オンラインピル診療サービスのメデリピルでは、100%産婦人科医が診療する体制のため、安心してピルを始めることができます。再診料はずっと無料で、LINE上で医師に気軽に相談できるのも安心のポイント。不安なことや気になる症状があっても、すぐに医師に相談することが可能です。気になる方は是非、以下のボタンから公式LINEのお友達登録から始めてみてくださいね。

ピルをはじめるならメデリピル

産婦人科医に相談できるオンラインピル処方

産婦人科医が100%診療

専門的な知識を持った現役産婦人科医が診療を担当をするので、生理やカラダに関する不安や疑問を安心して相談することができます。

再診料がずっと無料だから何度でも医師に相談できる

ピル飲み始めの不安や疑問、副作用などについて気軽に相談できます。 副作用について心配な方は副作用緩和薬も同時に処方可能です。希望する場合は診療時に医師へお伝えください。

低用量ピルなら初月ピル代無料

低用量ピルの定期便プランなら5種類のピルが初月無料※対象! まずは試してみたい方にもおすすめです。 ※低用量ピルは、3シート目お受け取りまで解約は不可となります(種類変更はいつでも可能です)

月経移動ピル・アフターピルなら送料無料

生理日を移動する際の中用量ピルや、アフターピルは送料無料! また、低用量ピルと同時処方で診療代も無料になります。 最短当日発送だから、お薬をすぐに服用したい方も利用しやすい◎ 東京23区内にお住まいであれば「当日お届けプラン」※もお選びいただけます。 希望する方は診療時に医師へお伝えください。 ※別途送料3,850円(税込)、診療時間によって、当日中にお届けが出来ない場合もあります ※お住まいの地域によってはお届けまでに数日かかる場合があります

予約から診療までオンラインで完結

公式LINEから24時間いつでも診療予約OK!スマホから診療・処方後は自宅までピルをお届けするため、忙しい方にもおすすめです。 ※メデリピルは医療機関とユーザーを繋ぐプラットフォームです ※診療やピルの処方等は保険適用外・自由診療であり、医療機関に所属する医師が行います ※医師の診療は必須となり、薬が処方された場合に発送いたします

監修者

淀川キリスト教病院 医長
柴田 綾子
2011年群馬大学を卒業後に沖縄で初期研修し、2013年より淀川キリスト教病院で産婦人科診療を行う。 2022年よりmederi株式会社において、mederi主催のセミナーやイベントに登壇、mederi magazineの記事監修を担当などを担当。

※1 初月無料は低用量ピルのみ対象となり、別途送料550円(税込)かかります

※2 低用量ピル/超低用量ピルのみ対象となります

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