生理が終わらない原因は?過長月経の特徴や注意が必要な病気を解説

生理
2023.08.31

生理の出血が多い、長い、などの症状はありませんか?この症状は要注意です。この記事では、過長月経と呼ばれるそんな症状について、原因や対処法を詳しく解説しています。

正常な生理期間はどのくらい?

生理は月に1回” 妊娠の準備 ”をするために必要な現象として、女性に起こります。また、女性にとって健康状態のバロメーターでもあります。正常の月経周期や生理期間を理解しておくことが重要です。正常な生理期間は、3〜7日程度です。

生理が終わらないのは病気の可能性も

8日以上続く生理は、「過長月経(かちょうげっけい)」です。7日経ってもしっかりと出血があり、夜用ナプキンが手放せないなどは、正常ではないといえます。

生理が終わらないのは病気の可能性も

生理が終わらない場合は、何らかの原因がある可能性があります。

ホルモンバランスの乱れ

現代社会における強いストレスや、睡眠不足・不摂生な食事などの生活習慣の乱れ、過激なダイエットなどで、女性ホルモンの分泌が乱れると、生理が長引く場合があります。ストレスを軽減し、生活習慣を見直すこと、過度なダイエット習慣を見直すことが改善に必要です。

更年期

更年期は一般的に閉経前後の5年間を指します。この時期は、女性ホルモンの分泌バランスが乱れやすくなります。女性ホルモンのバランスの乱れによって、生理が長引く場合もあります。

考えられる疾患

長引く生理の原因として、子宮や卵巣の病気が隠れている可能性もあります。適切な治療を、早急に受けることが重要です。考えられる病気について詳しく解説します。

子宮筋腫

子宮の筋肉にできる良性の腫瘍です。30歳以上の女性の3人に1人は子宮筋腫があるといわれています。子宮の収縮機能を低下させます。そのため、はがれた子宮内膜を外に押し出す力が弱くなり、生理が長引きます。筋腫の大きさが小さかったり、数が少なければ治療の対象にならない場合もあります。

治療法:手術での切除、女性ホルモンの注射

子宮内膜ポリープ

子宮内膜の細胞が増殖してできる、良性のできものです。大きいものだと10cmを超えることもあります。ポリープにより子宮の表面積が大きくなるため、子宮の収縮に時間がかかる結果、生理が長引きます。ポリープの大きさが小さかったり、数が少なければ治療の対象にならない場合もあります。

治療法:経過観察、手術での切除

子宮内膜症

子宮内膜と似た組織が卵巣や卵管などの子宮内膜以外の場所にできる病気です。生理の周期に合わせて子宮内膜が増殖して排出されるため、出血の量も多くなることで、生理が長引きます。

治療法:女性ホルモン剤の内服、病巣切除

子宮腺筋症

子宮内膜と似た組織が子宮平滑筋組織の中にできる病気です。子宮内の壁が厚くなる、子宮が収縮しにくくなる、という特徴から生理が長引きます。

治療法:女性ホルモン剤の内服、該当箇所を焼いたり切除したりする

子宮頸がん

子宮頸部にできるがんのことです。早期発見、早期治療がとても大切です。特に、少量の出血が長期間続く、生理以外の出血がある、といった自覚症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

予防法:HPVワクチン
治療法:一部の切除,全摘出,化学療法,放射線治療など

子宮体がん

子宮体部にできるがんです。生理ではない時期に出血が見られる可能性が高いです。特に、少量の出血が長期間続く、生理以外の出血がある、といった自覚症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

治療法:子宮と卵巣や卵管の摘出、放射線治療、薬物療法など

生理が終わらない時の、婦人科を受診する判断基準

生理が8日以上経っても終わらない方は、一度婦人科などの専門クリニックの受診を検討しましょう。

加えて、

  • ・生理期間が通常よりも3日以上延びている
  • ・経血量が異常に多い
  • ・レバーのような経血のかたまりが出る
  • ・生理痛がいつもより重い
  • ・貧血
  • ・下腹部が膨れている
  • ・下腹部が痛い
  • ・むくみがひどい
  • ・最近、性交時に痛みが出る
  • ・妊娠できない

などの症状がある場合も、早めの受診が必要です。

心配な場合は早めの受診を

これまでこのような症状があった場合や、少しでも気になる症状がある場合には、迷わず専門機関である婦人科を受診しましょう。子宮や卵巣の異常は診察を受けなければ分からない場合が多いです。婦人科の受診は緊張するかもしれませんが、早期発見と早期治療が何よりも大切です。

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まとめ

この記事では、過長月経の原因や対処法を詳しく解説しました。気になる症状や、思い当たる症状がある場合には、すぐに専門機関を受診しましょう。また1年に1回は婦人科検診などを受けて、チェックすることも大切です。中には進行が早い病気もあるので、定期的に継続して自分の体と向き合うようにしましょう。

監修者

産婦人科医
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