知っておきたい!
妊娠をするために取り入れたい身体づくり

妊娠を意識したとき、何から始めたらいいかわからない方必見!生活に取り入れて欲しい習慣や注意点を産婦人科医監修のもとお届けします。
01 痩せすぎもダメ!適性体重を意識して
太りすぎも痩せすぎもNG。バランスの良い食事を心がけて適正体重を維持し、ホルモンの分泌を正常に保ちましょう。
食事制限をして脳が餓死状態を察知すると、生命維持のために排卵をストップさせて、月経不順や排卵障害に繋がることも。
02 冷えには要注意!
冷えによって血流が悪くなると、子宮に十分な栄養が運ばれなくなり、排卵障害・受精卵が着床しにくくなる可能性も。温活を習慣にして血流を良くするよう心がけましょう。
03 ストレスを感じたら息抜きを
過度なストレスを感じると自律神経が乱れ、ホルモン分泌に悪影響を及ぼします。
特に月経前はホルモン分泌が急変動するため精神的に不安定になりがち。妊活ストレスに も要注意。
04 喫煙・過度の飲酒は絶対NG!
妊娠準備をするなら夫婦共に禁煙をするのが鉄則。
受動喫煙にも注意しましょう。
過度の飲酒も夫、妻両方の不妊を招く原因になります。母乳にも悪い影響を及ぼす可能性があるので辞めましょう。
妊娠を意識したタイミングから徐々に毎日の生活に取り入れて行けるようにがんばりましょう。
<ジェネラルクリニック 小川奈津希院長 監修>
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