中用量ピルに副作用はありますか?

中用量ピルはホルモンの配合量が多いため、副作用のリスクが高くなります。おもな副作用症状としては、胸の張り、むくみ、吐き気、頭痛などがあげられ、血管の中で血液が固まって血管を詰まらせてしまう”血栓症”のリスクが高くなります。低用量ピルと比べ、中用量ピルの方が副作用が強く出る可能性があるとされています。