ピルは約99.7%の避妊効果!男性の避妊は不要?

ピルは避妊効果が高いことから、WHO(世界保健機関)も若い世代の避妊法として推奨しています。



毎日規則正しく服用することでほぼ確実な避妊効果が得られる理由は?

現在、日本で一番多く用いられている避妊方法「コンドーム」とはどう違うの?

産婦人科医の松村圭子先生に聞きました。

ピルとコンドームの避妊率の違い

男性が着用するコンドームは、正しく続けて使用することで約98%の避妊効果(※)が得られるといわれています。

しかし、正しい手順を守らない、または正しい使用方法を知らずに使用している方が多く、その場合を含めると避妊効果は約82%となります。
さらに、破損や劣化、または使用中に外れてしまうといった物理的な問題が発生する場合があります。

一方、女性が服用するピルは飲み忘れなく正しく服用をすることで、約99.7%の避妊効果があります。
ピルは飲み続けることでほぼ確実に避妊することができることや、パートナーが避妊に非協力的である場合にでも有効な避妊方法と言えます。

※一般的なデータであり、効果を保証するものではありません

なぜピルには避妊効果があるの?

●排卵の抑制
低用量ピルは、視床下部から下垂体、卵巣内分泌系に作用し、卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体化ホルモン(LH)の分泌を減少させて、卵胞の発育と排卵を抑制します。

●精子の子宮内進入の抑止
プロゲステロンの働きで、子宮頸管粘液の粘液性を変化させ、精子が子宮内に入りにくくします。

●受精卵着床の抑止
子宮内膜を薄くし、受精しても着床しにくい環境にします。

ピルの避妊効果はいつから?

生理の1〜5日目以内に服用を開始し、毎日ピルを服用した場合、飲み始め当初から避妊効果が得られるとされています。

ただし、生理の5日目を過ぎて内服を開始した場合は、1週間は必ず他の避妊法を併用するか、性交を避けるようにしましょう。

性感染症を防ぐために

避妊という意味では、低用量ピルのみの使用でも問題ないかもしれませんが、性感染症の予防効果がありません。

性感染症に感染することで子宮や卵管の炎症や痛みなどの症状につながり、不妊症となるリスクもあるので注意が必要です。

厚生労働省は、避妊効果のある低用量ピルと性感染症予防のできるコンドームの併用を勧めています。

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低用量ピルは毎日きちんと内服することで、極めて高い避妊効果を発揮します。避妊効果の他にも、生理痛の緩和や経血量を減らしたり、PMSを予防したりと様々な効果が期待できます。

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また、よくある質問もまとめてありますのでこちらからご確認ください。

(監修:成城松村クリニック 松村 圭子 院長)