ピルを飲んでいても献血はできるの?ピルの種類によって変わる?ピルと献血の関係について徹底解説!

みなさんこれまでに一度は、駅前などで献血バスを見かけたり、献血の呼びかけを聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。この記事では、ピルを飲んでいる場合に献血ができるのか、ピルの種類により献血の可否に違いが生まれるのかなど、ピルと献血の関係性について徹底解説していきます。

献血とは

献血とは、健康な人の体から血液を採取し、病気の患者などに提供するボランティアのことです。献血は全国の献血ルームで受け付けているほか、不定期で駅前などに停まる献血バスでも行うことができます。
受付が終わると体重測定や問診などが行われ、その後採血を実施します。採血後は休憩をし、場所によっては協力記念品として日用品などをもらえることもあります。

献血を受けるための条件

献血を行うには、一定の条件をクリアする必要があります。これは輸血を必要としている方に安全な血液を届けるためだけでなく、献血者自身の健康も守るためです。
まず献血が可能なのは、16〜69歳の健康な人です。ただし65歳以上の場合は、健康面への配慮から、60〜64歳の期間にすでに献血経験がある人に限られています。

また、以下の条件のいずれかに当てはまる人は献血を受け付けてもらえない可能性があります。

・当日体調不良である、寝不足である
・献血に影響の出る薬を服用している
・数日前に出血を伴う歯科治療を受けた
・一定期間内に予防接種を受けた
・半年以内にピアス穴を開けた、タトゥーを入れた
・外傷がある、動物に咬まれた
・心臓病や血液疾患にかかったことがある
・妊娠中、授乳中である

ただし、服薬内容や病気の治療状況によっては献血可能となる場合もありますので、最終的には採血現場にいる健診医師の判断に従うようにしましょう。
献血を受ける前に、予め日本赤十字社のホームページを見ておくとよいでしょう。

献血できる薬とできない薬

服薬中に献血を受ける場合は、飲んでいる薬の種類に注意する必要があります。
以下で、服薬中に献血できる/できない薬の一部をご紹介します。

【当日服用していても献血可能な薬】
・ビタミン剤(貧血治療薬、ビタミンKを除く)
・漢方薬(肝疾患やぜんそくのために服用している場合を除く)
・胃腸薬
・低用量ピル  など

【当日服用していなければ献血可能な薬(前日まで服用可能)】
・内服用筋弛緩剤(アロフト、ミオナールなど)
・利胆薬(ウルソ、コスパノンなど)
・睡眠薬
・去痰剤  など

【服用中止日を含む3日間は献血不可の薬】
・向精神剤(抗不安剤、安定剤を除く)
・抗ウイルス剤
・ぜんそく治療薬
・緊急避妊のためのアフターピル  など

【献血不可の薬】
・抗けいれん剤
・抗凝固薬
・糖尿病治療薬
・狭心症治療薬  など

ピルとは

ピルとは、黄体ホルモンの「プロゲステロン」と卵胞ホルモンの「エストロゲン」の2種類の女性ホルモンが配合された錠剤のことで、エストロゲンの配合量によって「低用量ピル」「中用量ピル」など呼び名が変わります。その中でも低用量ピルは、継続的な避妊や生理痛軽減などを目的として広く服用されています。

ピルを飲んでいても献血はできるの?

結論として、低用量ピルの場合は飲んでいても献血は可能です。ただし、その他のピルは一定の条件を満たせば献血ができる場合もあります。献血ができる/できないピルの具体例については、次の項で詳しくご紹介します。

なお、ピルやその他の薬を飲んでいて献血を受ける場合は、その旨を献血現場の職員や医師にあらかじめ申告するようにしましょう。服用している薬の種類や体調によって、献血できるかどうかは変わります。また、服薬者の血液には薬の成分が少なからず混ざっているため、その血液を受け取る人の体にも影響を与える可能性があります。献血を受ける人・血液を受け取る人双方の安全を守るためにも、服薬の事前申告が大切です。

献血ができるピル

ここでは、ピルの種類ごとに献血可能かどうかをご紹介します。

【低用量ピル】
継続的な避妊や生理痛の軽減を目的として服用する低用量ピルは、献血当日に服用していても通常通り献血を受けることができます。また、生理中の場合は体調が良い日であれば問題ないとされています。

【中用量ピル】
生理日移動や機能性出血の改善を目的として服用する中用量ピルも、低用量ピルと同じく、献血当日に服用していても献血を受けることができます。
ただし中用量ピルであっても、緊急避妊法の1つである「ヤッペ法」を行う目的で服用した場合、最後に服用した日を含む3日間は献血を受けることができません。
なお、現在では緊急避妊法としてヤッペ法は推奨されていません。

【アフターピル】
緊急避妊のためにアフターピルを服用した場合、服用日含む3日間は献血を受けることができません。

まとめ

この記事では、ピルと献血の関係性について解説しました。直接的な人助けにつながる献血について、興味を抱いている方もいるかもしれませんが、ピルを飲んでいる場合はその種類や自身の体調に十分留意することが大切です。また、ピルに限らず献血時に薬を服用している場合は、事前申告を忘れないようにしましょう。

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【医師監修】トリキュラーを通販で購入できる?おすすめのオンライン診療について解説

 

【医師監修】トリキュラーを通販で購入できる?おすすめのオンライン診療について解説

避妊に効果があるとされるトリキュラーを、通販やオンライン上で購入するにはどのような方法があるのでしょうか。この記事では、トリキュラーを通販で購入するための正しい方法について紹介します。この記事を読めば、オンライン診療を受けて安全にトリキュラーを手に入れられます。

トリキュラーとはどんなお薬?

トリキュラーは、低用量ピルの一種です。低用量ピルには「エストロゲン」と「プロゲステロン」という女性ホルモンが含まれており、妊娠を防ぐほかに、生理周期を整える生理痛を緩和させる、といった副効果を持つ薬です。

またトリキュラーは「三相性」と呼ばれる低用量ピルで、1シートに配合量の異なる3つの薬が入っています。それぞれ順番通りに服用することで、効果を得られます。

トリキュラー(低用量ピル)の服用で期待できる効果

トリキュラーには黄体ホルモンの「レボノルゲストレル」と卵胞ホルモンの「エチニルエストラジオール」が含まれており、これらのホルモンが排卵を抑制し子宮内膜の増殖を制御することで、精子の着床を防ぐ効果を発揮する仕組みとなっています。他の低用量ピルの効果と同様に、継続的な避妊だけでなく、生理痛の緩和PMSの緩和生理周期の調整などが期待できます。

またトリキュラーの利用者の中には、生理前に起こる肌荒れやニキビが改善したという人もいます。トリキュラーはホルモンバランスを安定させるため、生理前に起こる皮脂の過剰な分泌を抑制し、肌に一定のうるおいを保つとされています。三相性の低用量ピルであるトリキュラーは、女性ホルモンの自然な増減に合わせてホルモン配合量が調整されているため、副作用のうちでも不正出血が比較的発生しづらいといわれています。

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通販でトリキュラーを購入する危険性

オンライン通販は便利ですが、低用量ピルであるトリキュラーを購入する際には注意が必要です。正しく服用しないと、必要な避妊効果が得られない、体に異変を起こすなどさまざまなリスクが考えられます。たとえ毎日飲んでいる薬であっても、必ず医師の処方をもらうようにしましょう。通販で購入する際に、特に危険があることについて2つのポイントを紹介します。

偽薬の可能性がある

通販サイトでは基本的に海外から個人輸入で薬を入手することとなります。しかし海外では、偽造医薬品が深刻な問題になっています。避妊効果を得られないばかりか体調不良を引き起こすケースも存在します。

トリキュラーのような低用量ピルは、本来医師の処方が必要です。しかし実際には、偽薬が出回っている現状があります。安易な気持ちで購入しないようにしましょう。

トリキュラーを含むピルの購入は、オンライン診療がおすすめ

トリキュラーや他の低用量ピルを購入する場合、医師の診療を受けたうえで処方してもらいましょう。そのなかでも、オンライン診療は手軽で便利です。
オンライン診療では医師が遠隔で診療を行い、ひとりひとりの症状に合わせてピルを処方します。自宅から気軽に医師の診療を受けられるため、忙しい人や産婦人科に行くのに心理的なハードルを持っている人も受診しやすいのが特徴です。予備知識がなくても、診療のなかで目的に合ったピルをスムーズに選ぶことができるでしょう。また、産婦人科医が診療してくれるサービスであるとなお安心です。プライバシーの管理がしっかりされるかどうか、事前に確認しておくといいでしょう。オンライン診療を利用することで、便利さと安心感を両立させながらピルの購入が可能です。

自分に合うピルを知るためにも、まずは診療を

低用量ピルの一種、トリキュラーについて解説しました。トリキュラーはその他の低用量ピル同様に高い避妊効果を持ち、毎日服用することで生理周期の改善にも役立ちます。またホルモンバランスが整うことによって、肌荒れがしにくくなる人もいます。
トリキュラーをオンライン上で入手するためには、オンライン診療を行っているサービスを利用しましょう
トリキュラーに関わらず、低用量ピルには様々な種類があります。まずは診療を受け、自身に合ったピルはどれなのかを知りましょう。手軽にピルの処方を受けたいなら、オンライン診療がおすすめです。

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アフターピルを服用すると生理がずれる?仕組み、効果、飲み方も紹介

アフターピルを服用したあと、生理予定日になっても生理が来なくて不安になることがあるでしょう。アフターピルの服用後は、生理がずれることもあります。この記事では、アフターピルを服用するとなぜ生理がずれるのか、アフターピルの仕組みとともに解説します。

アフターピルの仕組みとは

アフターピルは、女性ホルモンのプロゲステロンを主成分としている緊急避妊薬です。
プロゲステロンを経口摂取することにより、ホルモンバランスを変えることで排卵を抑制します。また精子と卵子を出会わなくしたり、受精卵ができても着床を阻止したりすることで、妊娠を成立させない効果があります。
性行為の後にできる唯一の避妊方法で、通常の避妊に失敗した際に、望まない妊娠を防ぐために使用されます。
ただし低用量ピルと比較すると含まれているホルモンの量が多く、ホルモンバランスを急激に変えてしまいます。
そのため、体質によっては副作用が現れることもあります。

アフターピルの効果や副作用は?

アフターピルは緊急避妊薬と呼ばれていることから、性行為後から一定時間内に摂取することで高い避妊効果を得られます。
一方でアフターピルは副作用が出やすく、吐き気や眠気、頭痛、乳房の張り、腹痛、むくみなどの症状が現れることもあります。
また服用から2時間以内に嘔吐すると、薬の成分が排出されて期待する効果を得られないこともあるため、嘔吐した場合はアフターピルを処方した医師に、新たにもう1錠服用する必要があるかどうかを確認してください。
もっと詳しく効果と副作用について知りたいという人は、こちらの記事も合わせてご覧ください。

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アフターピルと生理について

アフターピルを飲むことで、普段の生理周期に影響を与えることがあります。

アフターピルを服用すると生理がずれる?

アフターピルを服用した後、生理がなかなか来ないと避妊に成功しているかどうか不安になるものです。アフターピルを服用すると、含まれているホルモンの作用で生理周期が7日前後ずれる可能性があります。
いつもより早く生理がくる場合もあれば、遅れてくる場合もあり、体質や服用したタイミングで変わってきます。
避妊に成功していればどんなに遅くても服用から3週間以内、もしくは生理予定日から7日以内には生理が起こります。

アフターピル服用後に生理が来ない場合

アフターピルを服用してから、3週間もしくは生理予定日から7日以上すぎても生理が来ない場合は、避妊に失敗している可能性があります。
アフターピルは、100%の避妊効果を得られるわけではありません。
レボノルゲストレルの妊娠阻止率は、72時間以内の服用で84%※ほどです。もちろん妊娠しているとは限らないため、妊娠検査薬を使ったり産婦人科医に相談したりして体の状態を確認しましょう。

※参照:「緊急避妊法の適正使用に関する指針 (平成 28 年度改訂版)

消退出血とは

消退出血とは、必要がなくなった子宮内膜がはがれ落ちることで起こる出血で、アフターピルを服用するとおおよそ3日から2週間以内に消退出血が起こります。
消退出血は一般的には通常の生理よりも出血量が少なく、出血期間も短いのが特徴で、始まってから3〜5日ほどで終了します。
ただしアフターピルを飲んだ直後に出血したり、出血期間が長かったりする場合は消退出血ではなく不正出血の可能性があります。不正出血の原因はホルモンバランスの変化や病気などさまざまですから、不正出血が疑われる場合には病院にて検査をしましょう。

アフターピルはいつ飲むべき?

アフターピルは性交渉があってから、できる限り早く服用することで高い避妊効果を得られます。レボノルゲストレル法であれば、72時間以内に服用することで84%※の妊娠阻止率を発揮します。その後、120時間をすぎると基本的には避妊効果を得られません。

アフターピルの服用時間に関しては、こちらの記事でも詳しく紹介していますので併せてご覧ください。

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※参照:「緊急避妊法の適正使用に関する指針 (平成 28 年度改訂版)

アフターピルの処方ならメデリピル

オンラインピル診療・処方サービスの「メデリピル」ではアフターピルの取り扱いもあります。
メデリピルは、ピルが初めての方にも安心して利用していただける体制が整っています。

診療と処方を担当するのは、現役の産婦人科医のみで、診療時間も夜23時まで対応しているので、病院が開いていない時間にもアフターピルを処方してもらえます。
診療は音声通話かビデオ通話を選べるので、カメラオフでも診療を受けることができます。
アフターピルは、送料無料・最短当日発送でお届けします。東京23区内にお住まいであれば、別途送料3,850円(税込)で、処方されたその日にお届けする「当日お届けプラン」を利用することが可能です。(受付時間に限りがあります)
また、副作用が不安な方には吐き気止めなどの副作用緩和薬も同時に処方してもらえます。
今後も継続的に避妊していきたいという方には、低用量ピルも一緒に処方してもらうことができます。また、初めてメデリピルで低用量ピルを処方された場合、アフターピルと同時に処方されることでアフターピルの診療代1,650円が無料となります。
病院に行けなくとも、メデリピルのようなオンラインでのピル診療・処方サービスを利用するのもひとつの手段です。
こういった選択肢があることも知っておくと、いざという時に安心ですね。


LINEから診療予約ができる

メデリピルでは、LINEを使って診療予約や医師への相談、服薬管理などが完結します。
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最短当日発送・送料無料

メデリピルでは、診療・処方が完了した時間にもよりますが、最短で当日発送されます。
届く日数はお住まいの地域によって変わるためご了承ください。
また、アフターピルの場合は送料無料になります。※1

※1 当日お届けプランは対象外です

東京23区内限定の当日お届けプラン

メデリピルでアフターピルを処方された場合、東京23区内にお住まいの方であれば、処方当日中に自宅に届く「当日お届けプラン」もお選びいただけます。
また、別途送料3,850円(税込)がかかります。ご希望の方は診療時に医師にお申し付けください。(診療時間によって、当日中にお届けが出来ない場合もあります)

低用量ピルと同時処方で診療代0円

メデリピルでは、初めてメデリピルで低用量ピルを処方された場合、アフターピルと同時に処方されることでアフターピルの診療代1,650円が0円になります。
今後も継続的に避妊をしていきたいという方は、これを機に低用量ピルの服用をはじめることをおすすめします。

副作用緩和薬も処方可能

メデリピルでは、アフターピルの副作用が心配…。3時間以内に吐いてしまったらどうしよう…。という方には、処方時に吐き気止めなどの副作用緩和薬も同時に処方しています。
ご希望の方は、処方時に医師にお申し付けください。

メデリピルでは、アフターピルだけでなくピルが初めての方にも安心していただけるサポート体制が整っています。
安心してピルをはじめるならメデリピルがおすすめです。

まとめ

アフターピルを飲むと生理がずれるの?という疑問にお答えしてきました。
アフターピルは性交渉からなるべく早めに服用する必要があり、早ければ早いほど避妊の成功率が高まります。
またアフターピルを服用した後は、生理がずれることもあります。生理が来るのは、早ければ服用から7日ほどです。遅くとも3週間以内、もしくはいつもの生理予定日から7日以内には生理が訪れます。
この期間をすぎても生理が来ない場合は、避妊に失敗している可能性もあるため、早めに病院を受診するようにしましょう。
アフターピルは、あくまで避妊に失敗した際の緊急避妊薬なため、継続的な避妊を希望している場合には、低用量ピルの服用を検討しましょう。

アフターピルと他の薬の飲み合わせは?食べてはいけない食品はある?アフターピルの飲み合わせについて徹底解説

緊急避妊をしたい際に服用するアフターピルですが、他の薬との飲み合わせで注意すべきものはあるのでしょうか?アフターピルは望まない妊娠を防ぐための薬であるため、きちんと避妊効果を発揮できるように飲み合わせに気を付ける必要があります。今回の記事では、アフターピルと他の薬の飲み合わせや、一緒に摂取しないほうがいい食べ物や飲み物について解説します。

アフターピルとは

アフターピルは、避妊に失敗した際に服用する緊急避妊薬です。避妊に失敗した性交渉から72時間以内に服用すれば約84%※の避妊率があるとされています。一般的に避妊失敗から72時間以内に服用することが望ましいとされていますが、なるべく早いタイミングで飲んだ方が避妊効果が高くなります。

※参照:「緊急避妊法の適正使用に関する指針 (平成 28 年度改訂版)

アフターピルとの飲み合わせが悪い薬

日本で承認済みのアフターピルであるノルレボ錠(レボノルゲストレル錠)には、いくつか飲み合わせの悪い薬があります。誤って併用した場合、アフターピルの効果が減弱したり、思わぬ副作用や体への悪影響が出たりする可能性があるので注意が必要です。
アフターピルとの飲み合わせが悪いのは、具体的には以下のような薬です。

・抗けいれん薬(フェノバルビタール、フェニトイン、プリミドン、カルバマゼピン)
・HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル)
・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(エファビレンツ)
・抗生物質(リファブチン、リファンピシン)

アフターピルと市販鎮痛剤の飲み合わせは?

アフターピルの副作用には頭痛や腹痛などがあるため、アフターピル服用後に市販の鎮痛剤を飲みたくなることもあるかもしれません。アフターピルと市販の鎮痛剤は併用しても問題ないとされているため、副作用の痛みが辛い場合は鎮痛剤を飲むようにしましょう。痛みが強くて服用後2時間以内に吐いてしまった場合、追加でもう1錠飲み直さなければいけない場合もあるため、痛みは我慢しないようにしてください。

アフターピルとの飲み合わせが悪い飲食物はある?

薬以外の食品や飲料でも、アフターピルとの飲み合わせに注意すべきものがいくつかあります。以下で1つずつ紹介します。

セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)

セイヨウオトギリソウは、一部のサプリメントやハーブティーなどに含まれているハーブ成分です。アフターピルと一緒に摂取すると、ピルの効果が弱まってしまう可能性があります。

グレープフルーツ

グレープフルーツにはフラノクマリン類という成分が含まれており、ピルの分解を阻害して血中濃度を高めてしまう可能性があります。グレープフルーツジュースなども避けるようにしましょう。なお、フラノクマリン類は他の柑橘類にも含まれていることがあるため注意が必要です。

カフェイン

コーヒーやエナジードリンクなどに含まれているカフェインは、アフターピル成分の吸収を阻害して効果を弱める可能性があるとされています。

アルコール

アルコールはピルよりも先に肝臓で分解されるため、アフターピルの分解が遅れて血中濃度を高めてしまう可能性があります。

炭酸水

炭酸水は、中に含まれる気泡によって、ピルの吸収に影響を及ぼす可能性があるとされています。

アフターピルを飲めない人もいる?

アフターピルは誰もが飲める薬ではありません。なかには飲めない人もいます。
まず、重篤な肝障害がある方です。ピルの成分を肝臓でうまく分解できず肝臓に負担がかかる上に、ピル成分の血中濃度が上がってピルの効果や副作用が強まってしまう可能性があります。
次に、アフターピルの成分に関する過敏症がある方です。アフターピルの服用によって再び過敏症が見られる可能性があるため、服用ができないとされています。

服用はできるが注意が必要な場合も

アフターピルの服用は可能でも、注意が必要な場合もあります。
まず、重篤ではないが肝障害がある方です。先ほどと同じ理由で、肝臓への負担が増えたり副作用が見られやすくなったりする可能性があります。
次に、心疾患や腎疾患のある方もしくはなったことがある方です。ナトリウムや体液が体内に溜まり、症状が悪化する可能性があります。
最後に、現在授乳中の方です。アフターピルを服用すると、ピルの成分が乳汁中に移行するとされているため、服用後24時間は授乳を避けるようにしましょう。

まとめ

今回の記事では、アフターピルと他の薬や飲食物との飲み合わせについて解説しました。アフターピルを一部の抗けいれん薬や抗生物質などと併用すると、アフターピルの効果が弱まってしまう可能性があるため、十分注意しましょう。また飲食物でも、グレープフルーツやカフェインなどには注意が必要です。アフターピル服用時には飲み合わせをしっかり確認して、アフターピルの避妊効果に影響を及ぼさないよう気を付けましょう。

ピルをはじめるならメデリピル

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アフターピルはどうして緊急避妊ができるの?緊急避妊薬は怖くない!正しい知識や効果を解説!

アフターピルはどうして緊急避妊ができるの?緊急避妊薬は怖くない!正しい知識や効果を解説!

万が一避妊に失敗してしまったとき、アフターピルは望まぬ妊娠を防ぐための唯一の方法となります。この記事では、アフターピルが性行為後も避妊ができる仕組みを解説し、正しい飲み方や服用の際の注意点、迅速な入手方法について解説します。

アフターピルとは?

アフターピルは望まぬ妊娠を防ぐための薬です。避妊に失敗した際に使用され、性行為後に妊娠を防ぐ唯一の手段です。
なるべく早めに服用することで高い避妊効果を発揮し、時間の経過とともに避妊成功率は下がっていきます。原則として72時間以内に服用、遅くとも5日以内に服用することで避妊効果を得られます。

アフターピルの効果

事前に備えておく低用量ピルやコンドームと異なり、アフターピルは性行為後に可能な唯一の避妊手段です。アフターピルには「排卵の抑制・遅延」「着床の阻害」の2つの効果があり、これによって妊娠を防ぐことができるのです。

排卵の抑制・遅延

アフターピルを服用することにより、卵巣から卵子が排出されなくなるか、もしくは排卵が遅れます。
妊娠が可能になる仕組みとして、卵管内に精子と卵子が存在する必要があります。排卵しなければ精子と出会うこともなく、受精卵となることもありません。また、排卵が遅れれば、精子と出会うタイミングもずれ、やはり受精卵となることもありません。
アフターピルに含まれている黄体ホルモンの作用によって排卵が抑制、もしくは遅れ、妊娠を防ぎます。
アフターピルを排卵前に服用した場合は、排卵を阻害したり遅らせたりする効果があり、受精そのものが妨げられ、妊娠の可能性は非常に低くなります。

着床の阻害

アフターピルを服用するタイミングが排卵後になってしまっても、避妊効果を得られます。
卵管内に精子と卵子があるだけでは、妊娠は成立しません。精子と卵子が結びつき、受精卵が子宮内膜に着床することで初めて妊娠が成立します。
また通常の月経サイクルでは卵胞ホルモンの作用によって、子宮内膜は増殖して厚くなり着床に適した環境を作ります。
アフターピルに含まれる黄体ホルモンのはたらきによって子宮内膜の増殖が抑えられ、受精卵の着床を防ぎます。
受精卵を着床させないことによって、避妊効果を得ることができます。

アフターピルの仕組み

アフターピルは黄体ホルモンを主成分としており、体内のホルモンバランスを変えることで排卵を抑制・遅らせたり、受精卵の着床を阻止する効果を得られます。
低用量ピルは、21錠もしくは28錠の薬を毎日決まった時間に服用しますが、アフターピルは1回1錠だけの服用で避妊効果を発揮します。
ただし低用量ピルが徐々に体内のホルモンバランスを調整するのに対して、アフターピルはホルモンバランスを急激に変えることによって妊娠を防ぎます。
その仕組み上、吐き気や頭痛、倦怠感などの副作用が出ることがあります。

アフターピルの飲み方・タイミング

アフターピルは24時間以内に服用することで、80〜90%ほどの避妊効果が得られます。時間とともに避妊成功率は下がっていき、アフターピルのひとつであるノルレボ錠では性行為後、72時間以内で84%※の確率で避妊が可能です。
そのため、原則として72時間以内に服用する必要があります。5日以内の服用ならある程度効果が期待できるアフターピルもありますが、その後は避妊効果を得ることはできません。

※参照:「緊急避妊法の適正使用に関する指針 (平成 28 年度改訂版)

72時間以内に服用する

アフターピルの服用には、72時間の時間制限があります。
妊娠を望まないのであれば、なるべく早めに薬を服用することで避妊効果を高めることが必要です。
またアフターピルは基本的に薬局では取り扱いがないため、病院で診療を受け医師に処方してもらう必要があります。
そのためピルを迅速に手に入れるためには、性行為後なるべく早めに病院を受診しアフターピルの処方を受けることが大切です。
もしくはオンライン処方サービスを利用して、素早くピルを入手しましょう。

嘔吐を緩和薬で対処する

アフターピルの副作用に、嘔吐などがあります。
アフターピルの服用後にこれらの症状が現れてしまった場合、最低でも3時間は我慢することをおすすめします。
服用後3時間以内に嘔吐をしてしまうと、薬の成分が体外に排出されて、避妊効果を得られなくなる可能性があります。
吐き気が心配な場合は、アフターピルの処方時に緩和薬を一緒に処方してもらうこともできるので、医師に伝えましょう。
嘔吐をしてしまった場合は、再度アフターピルの処方が必要な場合もあるため、早めに医師に相談しましょう。

ピルごとの対応時間を知る

アフターピルにはいくつか種類があり、対応時間や避妊の仕組みが異なります。
ノルレボ錠は、日本国内で一般的に使用されているアフターピルです。性行為後の72時間以内に1回服用することで84%※の避妊効果を発揮し、72時間まで対応します。ジェネリック医薬品としてレボノルゲストレル錠も販売されており、ノルレボと比較して費用が安くなるものの効果は変わりません。
エラ錠は、日本国内では未承認のアフターピルです。ただしエラ錠は性行為後の120時間以内でも一定の避妊効果が得られ、海外では一般的に使用されている薬です。
かつてはヤッペ法という中用量ピルを服用する方法も用いられていましたが、アフターピルと比較して副作用が多く避妊効果も低いため、現在は推奨されていません。

※オンラインピル診療・処方サービスの「メデリピル」では、ノルレボ錠・レボノルゲストレル錠・エラワンのお取り扱いがあります。

※参照:「緊急避妊法の適正使用に関する指針 (平成 28 年度改訂版)

アフターピルの注意点

アフターピルを服用する上では、副作用をはじめとしたいくつかの注意点があります。

アフターピルの副作用

アフターピルには副作用があります。吐き気や腹痛、頭痛、倦怠感、眠気などが代表的な症状です。
通常では服用後から24時間以内に症状は落ち着きますが、もし長引くようであれば処方してもらった病院に相談しましょう。
また7〜10日後に、通常の生理の出血よりも少ない「消退出血」が起こります。子宮内膜がはがれ落ちることによって起こる出血で、アフターピルによって避妊が成功したサインのひとつとされています。

吐き気には特に注意

副作用のひとつとして起こる、吐き気には特に注意が必要です。服用後3時間以内に嘔吐してしまうと、アフターピルの効果が得られなくなります。
そのため、服用後はなるべく安静にしておくことが大切です。

必ず医師の処方を受ける

アフターピルを手に入れるまでの一連の流れは、どうしても焦りを感じてしまう方も多いと思います。
インターネットで検索して、通販サイトにたどり着くこともあるかもしれません。しかし日本ではアフターピルは医師から処方される必要があり、通販で見つかったとしてもほとんどが海外からの輸入になります。届くのに半月以上かかるため、緊急性のあるアフターピルの入手方法としては適していません。海外からの「個人輸入」にあたる行為は、厚生労働省に「薬監証明」を提出して、安全な薬であることを証明しなければなりません。
また偽物の薬や副作用、破損のリスクなどもあります。アフターピルは、必ず医師の処方を受けて手に入れましょう。

アフターピルのQ&A

アフターピルに関して、よくある質問をまとめました。

アフターピルで100%避妊できる?

アフターピルは、100%の避妊を保証するものではありません。24時間以内の服用で80〜90%ほどの避妊効果が得られ、時間経過とともに確率は下がっていきます。避妊に失敗したことに気づいた段階ですぐに処方してもらい、服用することで、避妊が成功する確率が上がります。

アフターピルに含まれている成分は?

アフターピルの主成分は、女性ホルモンのひとつである黄体ホルモンです。
女性の生理周期は、卵胞ホルモンと黄体ホルモンのふたつのホルモンバランスが変化することで起こります。アフターピルでは黄体ホルモンを経口摂取することで、体内のホルモンバランスを変化させ妊娠を防ぎます。

多く服用すると効果が高まる?

アフターピルを決められた錠数以上服用しても、避妊効果を高めることはできません。反対に体への負担が大きくなり、副作用が強く出る可能性があります。日本で認可を得ているノルレボ錠とレボノルゲストレル錠は、1錠の服用が定められています。

アフターピルは薬局で買える?

現在アフターピルは、一部の薬局でしか購入できません。
2023年10月からスイッチOTC化の一環として、医師の処方箋なしでの試験販売が開始しました。全国145箇所の薬局で購入することができます。
ただし、各都道府県で2〜3薬局程度で、購入には事前の電話が必要になります。
基本的に幅広い地域で入手するためには、病院を受診するか、オンラインでの医師の診療・処方サービスを利用して、医師の診断の元で処方される必要があります。

近くに病院がない

緊急を要するアフターピルを入手したいとき、近くに病院がないと焦ってしまいます。その場合は、オンライン処方サービスの利用をおすすめします。
電話やビデオ通話を使用してオンライン上で医師の診療を受け、ピルの処方までしてもらうサービスです。スマホやパソコンさえあれば、近くに病院がなくてもアフターピルを手に入れられます。

アフターピルは性行為後も避妊が可能になる唯一の手段

アフターピルの仕組みと避妊効果について解説してきました。
アフターピルは体内のホルモンバランスをコントロールすることで、性行為後も避妊が可能になる唯一の手段です。時間経過とともに避妊の成功率は下がるため、可能な限り早めに入手することが大切です。
そのため、手元にインターネット環境があればすぐに診療・処方してもらえるオンラインピルの診療・処方サービスがおすすめです。メデリピルではLINEから診療予約がいつでもでき、診療が終わると最短翌日にはアフターピルが手元に届きます。別途送料はかかりますが、東京23区内であれば当日に配送してもらえるバイク便もあるので、必要に応じて利用しましょう。

アフターピルの処方ならメデリピル

オンラインピル診療・処方サービスの「メデリピル」ではアフターピルの取り扱いもあります。
メデリピルは、ピルが初めての方にも安心して利用していただける体制が整っています。

診療と処方を担当するのは、現役の産婦人科医のみで、診療時間も夜23時まで対応しているので、病院が開いていない時間にもアフターピルを処方してもらえます。
診療は音声通話かビデオ通話を選べるので、カメラオフでも診療を受けることができます。
アフターピルは、送料無料・最短当日発送でお届けします。東京23区内にお住まいであれば、別途送料3,850円(税込)で、処方されたその日にお届けする「当日お届けプラン」を利用することが可能です。(受付時間に限りがあります)
また、副作用が不安な方には吐き気止めなどの副作用緩和薬も同時に処方してもらえます。
今後も継続的に避妊していきたいという方には、低用量ピルも一緒に処方してもらうことができます。また、初めてメデリピルで低用量ピルを処方された場合、アフターピルと同時に処方されることでアフターピルの診療代1,650円が無料となります。
病院に行けなくとも、メデリピルのようなオンラインでのピル診療・処方サービスを利用するのもひとつの手段です。
こういった選択肢があることも知っておくと、いざという時に安心ですね。


LINEから診療予約ができる

メデリピルでは、LINEを使って診療予約や医師への相談、服薬管理などが完結します。
診療予約は24時間いつでも自分のタイミングで予約することができます。
まずはメデリピル公式LINEのお友達登録からはじめましょう♡

最短当日発送・送料無料

メデリピルでは、診療・処方が完了した時間にもよりますが、最短で当日発送されます。
届く日数はお住まいの地域によって変わるためご了承ください。
また、アフターピルの場合は送料無料になります。※1

※1 当日お届けプランは対象外です

東京23区内限定の当日お届けプラン

メデリピルでアフターピルを処方された場合、東京23区内にお住まいの方であれば、処方当日中に自宅に届く「当日お届けプラン」もお選びいただけます。
また、別途送料3,850円(税込)がかかります。ご希望の方は診療時に医師にお申し付けください。(診療時間によって、当日中にお届けが出来ない場合もあります)

低用量ピルと同時処方で診療代0円

メデリピルでは、初めてメデリピルで低用量ピルを処方された場合、アフターピルと同時に処方されることでアフターピルの診療代1,650円が0円になります。
今後も継続的に避妊をしていきたいという方は、これを機に低用量ピルの服用をはじめることをおすすめします。

副作用緩和薬も処方可能

メデリピルでは、アフターピルの副作用が心配…。3時間以内に吐いてしまったらどうしよう…。という方には、処方時に吐き気止めなどの副作用緩和薬も同時に処方しています。
ご希望の方は、処方時に医師にお申し付けください。

メデリピルでは、アフターピルだけでなくピルが初めての方にも安心していただけるサポート体制が整っています。
安心してピルをはじめるならメデリピルがおすすめです。

アフターピルのもらい方について解説。薬局やオンラインでもらえる?

アフターピルは望まない妊娠を避けるための緊急避妊薬ですが、いったい何科に行けばもらえるのでしょうか?近くのドラッグストアやネットで購入できるのか、いくらかかるのかを解説していきます。緊急時に焦らないために理解しておきましょう。

アフターピル(緊急避妊薬)とは?

アフターピルとは、避妊をしなかった/避妊に失敗した性交渉後に服用することで、望まない妊娠を防ぐための緊急避妊薬です。性交渉後72時間以内の服用により、約84%※の確率で妊娠を防げるとされています。

※参照:「緊急避妊法の適正使用に関する指針 (平成 28 年度改訂版)

アフターピルの種類と価格

アフターピルにはいくつか種類があります。
しかし、現在日本で承認がおりているのはノルレボ錠(レボノルゲストレル)と呼ばれるアフターピルのみです。
かつては、中用量ピルのプラノバールを用いた「ヤッぺ法」という方法もありましたが、妊娠を予防する効果は少し低いため注意が必要です。
また、海外で使用されているアフターピルは日本では未承認のため、取り扱いのある医療機関は少ないとされています。

いずれにしてもアフターピルは避妊目的であり治療目的ではないため、保険適用にはならないので注意しましょう。

ノルレボ錠(レボノルゲストレル錠)

ノルレボ錠は避妊に失敗したとされる性交渉後72時間以内に1錠服用することで高い避妊効果を得られるのが特徴です。また、ジェネリックであるレボノルゲストレル錠も同様の効果を得ることができます。
一般的に9,000円から12,000円が相場とされています。病院やクリニックの場合、薬代のほかに診療代や処方箋発行料などがかかります。オンライン診療の場合は診察代のほかに郵送料がかかることがあります。

エラ錠・エラワン

エラ錠やエラワンは、海外で一般的に使用されているアフターピルです。
日本では未承認な薬のため、副作用がおきた場合の補償(医薬品副作用被害救済制度)の対象にならないことに注意してください。
海外ではすでに安全性や効果が承認されており、避妊に失敗とされる性交渉後120時間以内に服用することで一定の避妊効果を得ることのできる薬です。
8,000円から10,000円が相場で、ノルレボ錠より多少安価ではありますが、日本では取り扱いのある医療機関は少ないため、受診するまえにホームページや電話等で事前に確認するとよいでしょう。

※オンラインピル診療・処方サービスの「メデリピル」では、ノルレボ錠・レボノルゲストレル錠剤・エラワンのお取り扱いがあります。

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アフターピルをもらう方法

医療機関(婦人科・産婦人科)で処方してもらう

アフターピルは産婦人科か婦人科を受診し、医師の診察後、処方されるのが一般的ですが、内科などのクリニックでも処方しているところがあります。
処方後は、病院内もしくは薬局でアフターピルを受け取ります。
厚生労働省が、アフターピルを希望する場合に対面診療が可能な医療機関の一覧を都道府県別に公開しているので、受診先を探す上で参考にしてみてください。

▶ 緊急避妊に係る取組について(厚生労働省)

産婦人科の診察は何をするか

アフターピルを希望する場合、病院では何をするのか不安な方も多いのではないでしょうか。
基本的に、病院を受診したら問診票を記入します。ここには避妊に失敗したとされる性行為の日時や前回の生理日などを記入するので、事前に控えておくとよいです。
そして、問診票に基づいて医師の問診を受けます。ここでは、アフターピルの使用方法や起きやすい副作用について医師から説明があるため、きちんと聞いておきましょう。
通常は問診のみで処方をおこない、内診や血液検査や尿検査をおこなうことはありません。しかし医師が必要と考えるときは、内診を行うこともあります。

オンライン診療サービスで処方してもらう

近年、医師がオンライン上で診療とアフターピルの処方を行ってくれるサービスが普及してきました。
薬を受け取りに行かずとも、自宅まで届くため、当日病院の予約が埋まってしまっている場合や、病院が開いている時間に受診できない方にもおすすめです。
オンラインピル診療・処方サービスのメデリピルでは最短当日発送、東京23区内であれば診療当日にお届けする「当日お届けプラン」※もあるため、急いでいても安心して利用できます。

※診療時間によって変わります。また、別途送料3,850円(税込)がかかります

薬局では買えない

アフターピルは基本的に薬局での購入はできません。しかし、2023年10月から一部の指定薬局でアフターピルの試験販売が始まりました。医師の処方箋がなくても薬剤師の指導のもと、アフターピルを購入できます。
ただ、どこの薬局でも購入できるわけではないのと調査研究への参加の同意がないと購入できないため、事前に公式ホームページで購入ステップを確認しましょう。

医療機関でアフターピルを処方してもらう際の流れ

医療機関でアフターピルを処方してもらう場合、まずは医師の診察を受けることが必要になります。産婦人科を受診し、アフターピルが欲しい旨を伝えましょう。医師からの問診などを受けた後、問題がなければアフターピルを処方してもらうことができます。
ただし医療機関は、夜間・休日などは閉まっている場合もあるため、アフターピルが欲しいタイミングに必ずしも受診できるとは限らないという点に注意が必要です。

オンライン診療サービスでアフターピルを処方してもらう際の流れ

近年では医療機関以外に、オンラインでもアフターピルを処方してもらうことができるようなサービスも増えています。オンラインピル診療・処方サービスの「メデリピル」では、アフターピルの処方も行っています。
「メデリピル」でアフターピルの処方を希望する場合、まずは公式LINEから診療予約をとっていただき、同時に事前問診などへの回答も行います。
診療日時になったらお手持ちのスマホやタブレット端末から診療を受け、問題がなければそのままアフターピル処方となります。
その後すぐ、ご自宅宛てにアフターピルが発送されます。なお、東京23区以内かつ17時までの診療であれば、当日配送可能な速達便(別途3,850円)が利用可能です。

アフターピルの効果のある飲み方

アフターピルは、避妊に失敗した性交渉後72時間以内に服用しますが、なるべく早く飲むことが望ましいです。72時間以内に服用すれば84%、72~120時間以内に服用すれば約63%※の避妊率があるとされています。

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※※参照:「緊急避妊法の適正使用に関する指針 (平成 28 年度改訂版)

アフターピルを使用する効果

アフターピルの避妊率は、性交渉後72時間以内に服用した場合で約84%※とされ、それ以降は少しずつ避妊効果が低下していくとされています。このようにアフターピルの効果は100%ではないため、アフターピルを飲んでも10人に1人ほどは妊娠する可能性があります。

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※参照:「緊急避妊法の適正使用に関する指針 (平成 28 年度改訂版)

アフターピルの効果はいつから?

アフターピル服用後、3日から4日で消退出血という生理より短く少ない出血が起こることがあります。
これはアフターピルによる避妊が成功したサインとされています。
しかし、消退出血には個人差があり必ずしも現れるわけではありません。
消退出血がなくとも、通常の生理が来た場合にも避妊に成功しているといえます。
いずれも出血がない場合には、アフターピル服用から3週間を目安に妊娠検査薬で確認しましょう。

消退出血か生理か判断がつかない場合

消退出血も生理も個人差があるため、どちらなのか判断がつかないという方もいらっしゃいます。もし判断が難しい場合は、アフターピル服用から3週間後に妊娠検査薬で確認しましょう。妊娠検査が陰性であれば、避妊に成功したと考えられます。

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アフターピルを飲むことによる副作用

アフターピルの副作用には、以下のようなものがあります。
・気分の悪さ
・乳房の痛み
・頭痛
・不正出血
・眠気
・下腹部痛
なおこれらの副作用は、アフターピル服用後24時間ほどで消失するとされています。

アフターピルを飲んだ方がいい人

アフターピルを飲んだ方がいいのは、以下のような条件に当てはまる人です。
・妊娠を望んでいないが避妊せずに性交渉を行った
・ピルを飲み忘れたまま性交渉を行った
・性暴力による被害を受けた
・コンドームを正しく使用できていなかった(破れた、外れたなど)

アフターピルを飲まない方がいい人

アフターピルを飲まない方がいいのは、以下のような条件に当てはまる方です。
・過去にアフターピルの成分に対して過敏症を起こしたことがある
・重篤な肝障害がある
・現在妊娠している

また、以下のような条件に当てはまる方は慎重投与になるため、アフターピル処方時に医師へ申告するようにしましょう。
・軽度〜中程度の肝障害がある
・消化器障害がある
・心臓や腎臓に病気がある/過去にあった
・現在授乳中である

アフターピルを使用する際に気を付けるべきポイント

アフターピルを使用する際には、いくつか気を付けるべきポイントがあります。以下でそれぞれ説明していきます。

アフターピルの避妊効果は飲んだ後の性交渉にはない

アフターピルの避妊効果は、服用前の性交渉に対して有効です。服用後の性交渉に対しては避妊効果はないため、服用後は今まで通りきちんと避妊を行うことが必要になります。

併用注意の薬剤を確認する

アフターピルは、特定の薬剤との併用に注意が必要な場合があります。誤って併用注意の組み合わせで薬剤を服用してしまうと、思わぬ副作用があらわれる可能性もあります。現在自身が服用している薬剤とアフターピルが併用OKであるか、アフターピル処方時に医師に確認するようにしましょう。

次の生理まで性交渉を控える

アフターピル服用後は、薬の作用によって排卵が遅れる場合があります。この状態で性交渉を行うと妊娠の確率が高まるため、服用後は次の生理がくるまで性交渉を控えるようにしましょう。

性感染症の予防はできない

アフターピルには避妊効果がありますが、性感染症を防ぐ効果はありません。普段から避妊のために低用量ピルなどを服用している場合でも、毎回性交渉の際にはコンドームを使用して性感染症を予防するようにしましょう。

アフターピルはネットで買える?

アフターピルはネットの通販サイトなどで購入できる場合がありますが、危険が潜んでいることがあります。
なぜならば、国内の通販サイトでも輸入品を扱っていたりすることが多く、偽造品が届いたり、破損して届いた場合、避妊効果が得られないだけでなく体に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、個人輸入となった場合、体に異変が起きた場合でも補償がありませんので安易な利用は避けましょう。

アフターピルの処方ならメデリピル

オンラインピル診療・処方サービスの「メデリピル」ではアフターピルの取り扱いもあります。
メデリピルは、ピルが初めての方にも安心して利用していただける体制が整っています。

診療と処方を担当するのは、現役の産婦人科医のみで、診療時間も夜23時まで対応しているので、病院が開いていない時間にもアフターピルを処方してもらえます。
診療は音声通話かビデオ通話を選べるので、カメラオフでも診療を受けることができます。
アフターピルは、送料無料・最短当日発送でお届けします。東京23区内にお住まいであれば、別途送料3,850円(税込)で、処方されたその日にお届けする「当日お届けプラン」を利用することが可能です。(受付時間に限りがあります)
また、副作用が不安な方には吐き気止めなどの副作用緩和薬も同時に処方してもらえます。
今後も継続的に避妊していきたいという方には、低用量ピルも一緒に処方してもらうことができます。また、初めてメデリピルで低用量ピルを処方された場合、アフターピルと同時に処方されることでアフターピルの診療代1,650円が無料となります。
病院に行けなくとも、メデリピルのようなオンラインでのピル診療・処方サービスを利用するのもひとつの手段です。
こういった選択肢があることも知っておくと、いざという時に安心ですね。


LINEから診療予約ができる

メデリピルでは、LINEを使って診療予約や医師への相談、服薬管理などが完結します。
診療予約は24時間いつでも自分のタイミングで予約することができます。
まずはメデリピル公式LINEのお友達登録からはじめましょう♡

最短当日発送・送料無料

メデリピルでは、診療・処方が完了した時間にもよりますが、最短で当日発送されます。
届く日数はお住まいの地域によって変わるためご了承ください。
また、アフターピルの場合は送料無料になります。※1

※1 当日お届けプランは対象外です

東京23区内限定の当日お届けプラン

メデリピルでアフターピルを処方された場合、東京23区内にお住まいの方であれば、処方当日中に自宅に届く「当日お届けプラン」もお選びいただけます。
また、別途送料3,850円(税込)がかかります。ご希望の方は診療時に医師にお申し付けください。(診療時間によって、当日中にお届けが出来ない場合もあります)

低用量ピルと同時処方で診療代0円

メデリピルでは、初めてメデリピルで低用量ピルを処方された場合、アフターピルと同時に処方されることでアフターピルの診療代1,650円が0円になります。
今後も継続的に避妊をしていきたいという方は、これを機に低用量ピルの服用をはじめることをおすすめします。

副作用緩和薬も処方可能

メデリピルでは、アフターピルの副作用が心配…。3時間以内に吐いてしまったらどうしよう…。という方には、処方時に吐き気止めなどの副作用緩和薬も同時に処方しています。
ご希望の方は、処方時に医師にお申し付けください。

メデリピルでは、アフターピルだけでなくピルが初めての方にも安心していただけるサポート体制が整っています。
安心してピルをはじめるならメデリピルがおすすめです。

まとめ

緊急時にしか服用しないアフターピルは、いざ必要になると、何科でもらえるのか、費用はいくらかかるのか焦ってしまうでしょう。
しかし、避妊効果が発揮できる時間が限られているアフターピルは、落ち着いて対処する必要があります。
現在は病院の受診が難しい場合でもオンライン診療サービスも普及しているため、状況に応じて購入方法を選択しましょう。
服用後、副作用などの不安なことがある場合は医師へ相談するようにしてくださいね。

コンドームを着用していても妊娠する!?妊娠する間違った避妊法や確率を解説

避妊法としてもっとも一般的なものはコンドームですが、その避妊率がどのくらいか知っていますか?当記事では、コンドームをはじめとしたさまざまな避妊法の避妊率がどの程度なのかをご紹介しましょう。また、間違った避妊法について解説しながら、女性が自分の体を守るために覚えておきたい知識をお伝えします。

コンドームを着けていても妊娠するのか?

代表的な避妊方法として広く普及しているコンドームですが、コンドームを着けていれば妊娠する心配はゼロだと考えても大丈夫なのでしょうか?気になる疑問について、以下で解説していきます。

コンドームを着けていても妊娠する可能性がある

実は、コンドームを着けている場合でも妊娠することがあります。
避妊ありの性交渉後に妊娠する割合を示す指標として、パール指数というものがあります。これは、100人の女性が特定の避妊方法を1年間実施した場合に妊娠する(=避妊に失敗する)割合を示しており、数値が小さいほど避妊率が高い避妊方法ということになります。
それによれば、コンドームのパール指数は、正しく使用した場合で2%、普通に使用した場合で13%と言われています。つまり、コンドームを正しく使用できていたとしても、2%の確率で妊娠する可能性があるということです。

なぜコンドームを着けていても妊娠するのか?

コンドームを着けたにも関わらず避妊に失敗してしまう原因として多いのは、「間違った使い方や保管方法をしている」というものです。
例えば、コンドームをしっかりと下までおろしていなかったり、性行為の途中からコンドームを装着したりすると、性液がもれる可能性があります。また、サイズが合わなかったり、どこのメーカーのものかわからなかったりするコンドームを使用するのも危険です。他にも、コンドームを直射日光の元で保管すると、ゴムが劣化して避妊失敗につながることがあります。

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コンドームは避妊率が低い?やってはいけない・間違った避妊方法

コンドームは最も広く利用されている避妊方法ですが、避妊率は約85%と決して高くありません。また巷にあふれる避妊方法にも、正しくない情報が多くあります。そこで、やってはいけない誤った避妊方法をチェックしましょう。

避妊方法①安全日に避妊せず性交する

「安全日だから避妊しなくても大丈夫」と、安易に判断するのはNGです。女性は基礎体温を測って排卵日を予測することができます。しかし女性の体は、そのときの体調やストレスなどによって変化するものです。そもそも「妊娠しない安全日」というものは存在せず、「安全日だから避妊しなくてもいい」というのは間違っています。妊娠を望まないなら、どんなときでも避妊することを忘れないようにしましょう。パートナーに「安全日はいつ?」と聞かれても「安全日はないから、しっかり避妊しよう」と話しあえる関係が理想的です。

避妊方法②膣外射精

男性が射精の直前に男性器を膣から抜いて、膣の外で射精することを「膣外射精」といいます。巷では「外出し」といわれる方法です。しかし膣の外で射精することに成功しても、射精する前から少しずつ精液が漏れ出ているため、男性が射精を完全にコントロールすることはできません。そのため膣外射精は、避妊法とはいえないのです。膣外射精に頼らず、コンドームや低用量ピルなど、きちんとした避妊方法を取り入れるようにしましょう。

避妊方法③生理中の性交

「生理中は妊娠しない」などと聞いたことがある人もいるでしょう。それを信じて「生理中にセックスすれば避妊しなくても大丈夫」と思いこむのは危険です。確かに、生理中は排卵は起こりません。しかし精子は長いと1週間近く生きる可能性があり、生理後すぐに排卵した場合は妊娠する可能性があるのです。そのため、生理中だからといって絶対に妊娠しないとは言い切れません。また生理中はわずかな刺激でも傷つきやすく、傷からウイルスや細菌が入るリスクがあり、性感染症につながりかねません。さらに排出されるべき経血が逆流し、子宮内膜症を発症することもあります。生理中の性交には、さまざまなリスクがともなうことを忘れずにいましょう。

避妊方法④ビデやシャワーで膣を洗浄する

性交後にビデやシャワーを使って膣の中を洗い流すことで妊娠を防げるといわれることがありますが、これは避妊方法ではありません。精子はすぐに膣の中に入っていくため、性交後に膣を洗っても意味がないのです。また膣を自分で洗うと、雑菌が入って炎症を引き起こすリスクもあります。

避妊方法⑤ピル服用中のためコンドームを着用せず性交する

「ピルを服用しているから妊娠しない」と考えて、コンドームを着用せずに性交渉を行うのも避けましょう。ピルの避妊効果は100%というわけではなく、正しく服用している場合であっても、0.3%の確率で妊娠する可能性があります。
また、ピルには避妊効果はありますが性病予防効果はありません。性病を予防できるのはコンドームのみであるため、ピルを服用中の方は性交渉時にはコンドームも併用するようにしましょう。

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現在、もっとも多く選ばれている避妊方法は、コンドームなのではないでしょうか。コンドームの避妊率とあわせて、コンドーム以外の主要な避妊方法とそれぞれの避妊率もあわせてチェックしていきましょう。

避妊方法①コンドーム

コンドームの避妊率は約85%です。コンドームは袋状になった薄いゴムでできており、男性器に装着して使用する避妊アイテムです。ドラッグストアやコンビニ、オンラインストアなどで気軽に購入できるため、もっとも広く採用されている避妊方法のひとつです。高い避妊率を誇るコンドームですが、コンドームを使っていても妊娠する可能性はあります。「避妊率が意外と低い」と思われる方が多いかもしれません。コンドームを使用してもなお妊娠する可能性がある理由は、正しい手順で使用していなかったり、そもそも正しい使い方を知らない方がいるからです。誤った使用方法で装着したり、有効期限が切れたものを使うと、装着中に破れる・外れるなどの事故が起こる可能性があります。その結果、避妊に失敗することも考えられます。ただし、正しく使用すると高い避妊効果が得られ、エイズなどの性感染症の予防もできます。

また、コンドーム無しの性行為での避妊は、できないものとして考えましょう。
詳しくは下記の記事で説明しているので、確認してみてください。

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避妊方法②低用量ピル

低用量ピルは、「エストロゲン〈卵胞(らんぽう)ホルモン〉」と「プロゲステロン〈黄体(おうたい)ホルモン〉」が含まれたホルモン剤を女性が服用する避妊方法です。この2つのホルモンは、女性の月経と排卵をコントロールしています。低用量ピルを服用することで、排卵をおさえて妊娠を防ぎます。また、避妊のほかに、月経痛の改善や月経周期のコントロールなどもできることから、毎月生理痛に悩まされている女性が低用量ピルの服用を始めるケースも少なくありません。世界では、低用量ピルを飲んでいる女性がたくさんいます。低用量ピルの避妊率は99.7%ほどと、女性が毎日飲むことで高い効果が期待できます。低用量ピルの避妊効果などの詳しい内容は、こちらの記事もご覧ください。

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避妊方法③IUD(子宮内避妊具)

IUD(子宮内避妊具)は、T字型のプラスチック製の小さな避妊具を、女性の子宮の中に装着して使用する避妊方法です。子宮内に異物があると妊娠しにくいことがわかっており、IUDによって精子の運動を阻害したり、子宮内膜に軽い炎症を起こして受精卵を着床しにくくしたりします。装着は医師が行う必要がありますが、一度装着すれば数年間はそのままで避妊効果が持続するという特徴があります。女性が自ら行える避妊方法という点で低用量ピルと共通しますが、低用量ピルは飲み忘れることが考えられるのに対して、IUDはそのような心配が不要です。避妊率も95%と高いですが、長期的に使用することが前提の避妊方法で、短期間だけ避妊したい場合などには不向きです。また子宮の入口が狭かったり、出産の経験がなかったりすると、装着しづらいことがあります。

避妊方法④IUS(子宮内避妊システム)

IUD(子宮内避妊具)と同じT字型の避妊具から女性ホルモンが放出されるのが、IUS(子宮内避妊システム)です。「ミレーナ」という名称を、テレビやインターネットなどで耳にしたことがある人がいるかもしれません。IUSでは「プロゲステロン〈黄体(おうたい)ホルモン〉」と呼ばれる女性ホルモンが放出され、それによって子宮内膜が薄くなり、受精卵の着床を阻害して避妊する仕組みです。IUDと同じように、装着すれば数年間と長期的に避妊でき、99.9%と高い避妊率を期待できます。ただし、IUSもIUDも装着と除去は産婦人科の医師が行う必要があり、装着した後は正しい位置にあるか定期的に医師によって確認する必要があります。

避妊方法⑤避妊手術・不妊手術

避妊手術(不妊手術)は、妊娠できないように手術する避妊方法です。女性または男性が、手術を受ける方法があります。女性に行われる手術では、卵子が通る卵管をふさいで卵子と精子が出会わないようにします。男性への手術では、精巣から精子が通る精管をふさいだりカットしたりします。他の避妊方法とは違い「今は避妊して、子どもが欲しくなったら避妊を解消したい」という方には不向きで、「一生子どもは望まない」という人や、すでに子どもがいて「これ以上は子どもを作らない」と決めたカップルが選択する避妊方法です。手術を受けるという点でハードルが高くなりますが、手術後は99.5%と高い避妊率が期待できます。

避妊方法⑥アフターピル

「避妊していたけれど、コンドームが外れてしまった」「避妊せずに性交した」といった場合に、女性が性交後に飲んで避妊するのがアフターピルです。緊急避妊薬、緊急避妊ピル、アフターモーニングピルなどともいいます。多量の女性ホルモン剤でできており、受精卵の着床や排卵を遅らせることなどで妊娠を回避します。服用するのは性交してから72時間以内で、97%以上の避妊率が得られます。服用するタイミングが早いほど避妊効果が高まり、72時間を過ぎたとしても、120時間以内に服用すれば一定の妊娠阻止率があるといわれています。「妊娠したらどうしよう」と次の生理がくるまで不安を抱えているのは、大きなストレスです。少しでも不安があるなら、早めに医師に相談するといいでしょう。

避妊法については、こちらの記事もぜひご覧ください。

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コンドームの避妊率はピルと併用で上がる可能性がある|ピルのオンライン処方ならメデリピル

広く利用されているコンドームは、避妊率が高いわけではありません。そこでおすすめなのが、低用量ピルとコンドームを併用する方法です。低用量ピルは避妊率が高い方法ですが、性感染症を予防できません。コンドームとあわせて使うことで、避妊と性感染症予防の2つの高い効果を期待できます。

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低用量ピルについての詳しい情報は、ぜひこちらもご覧ください。

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正しい避妊方法で自分の体を守って

さまざまな種類がある避妊方法ですが、その中には避妊率が高くないものや、実は避妊とは呼べないものもあります。女性が自分の体を守るためには、まず避妊に関する正しい知識を身につけることが大切です。そのうえで、低用量ピルなど、自分に合った避妊方法を利用していきましょう。

アフターピル服用後の不正出血とは?原因や何日続くのかについて解説

望まない妊娠を避けるためにも、避妊について正しい知識を身につけておくことが大切です。アフターピルは避妊に失敗した性行為から72時間以内に服用することで高い避妊効果が得られる薬です。実際に生理がくるまでは避妊が成功しているか不安に思う方も多いと思います。この記事では、アフターピル服用後の生理について解説します。

アフターピルの効果があったかどうかを確認するためには?

アフターピルを服用した後、避妊の成功の有無は生理がきたかどうかでわかります。アフターピルを服用後、通常は生理が約3週間以内に起きるので、生理がきた場合は避妊が成功しているサインといえます。一般的に、排卵前や排卵期にアフターピルを服用した場合、消退出血が起きた後、通常通りに生理が来ます。しかし、アフターピルを服用すると、生理周期が10日前後乱れることがあります。

アフターピルは低用量ピルに比べるとホルモン量が多い薬ですが、重い副作用は少なく安全に使用できる薬です。

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アフターピル服用後に出血が起きる原因とは

多くの場合、アフターピルの服用後に消退出血が発生します。ここでは出血が起こる原因とタイミングを解説します。アフターピルの服用後出血が起きる原因は、消退出血といって子宮の内膜がアフターピルの作用で剥がれ落ちるためです。消退出血が起きれば避妊に成功した可能性が高いです。

一般的にアフターピル服用後に消退出血が起こるタイミングは、服用して3日目以降から2週間以内といわれています。アフターピルを服用後避妊後に消退出血か、翌月の生理がきてリセットされれば、避妊の成功が判断できますが、稀に消退出血ではなく不正出血が発生していることもあります。以下では消退出血と不正出血の特徴について解説します。

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消退出血

アフターピルを服用して避妊に成功すると、服用後2日〜2週間頃を目安に消退出血が見られます。通常の生理に比べて短期間かつ少量の出血である場合が多いです。消退出血は、アフターピル服用によって増加した体内の女性ホルモンが減少するときに、生理と同じように子宮内膜が剥がれ落ちることで生じる出血です。消退出血が見られるタイミングは、アフターピルを服用したのが排卵前か排卵後かによって異なり、排卵日後に服用した場合は消退出血ではなく通常の生理が来ることもあります。

生理

先ほどの説明にもあったように、アフターピルを服用したタイミングによっては、消退出血ではなく通常の生理が来ることがあります。消退出血と生理の見分け方は難しいですが、いずれにせよ何かしら生理のような出血が見られれば、避妊に成功している可能性が高いと考えられます。アフターピルには多量のホルモンが含まれているため、体のホルモンバランスが不安定になりやすく、普段に比べて生理日がずれることもあります。数日程度のずれであれば問題ありませんが、もし予定日から1週間経過しても生理が来ない場合は妊娠の可能性もあるため、市販の妊娠検査薬を使って検査をしてみましょう。

不正出血

消退出血だと思ったら出血の量が想像以上に多い、生理の経血に比べてサラサラしている、出血がなかなか止まらない、などの場合は、不正出血が起きている可能性があります。このような出血が見られた場合は、一度病院を受診してみてください。

着床出血

アフターピル服用後3週間ほど経っても出血が起きず、その後量の少ない出血やピンク色の出血などが見られた場合、それは受精卵が子宮内膜に着床した際に起きる着床出血である可能性が考えられます。この場合、すでに妊娠が成立している可能性があるため、医師に相談するようにしましょう。

アフターピルと不正出血

不正出血とは、婦人科系の病気やホルモンの異常など、生理以外の理由で起こる出血です。出血量や色もその時の体の状態によって変わります。アフターピル服用後、すぐに出血したり出血が続く場合は消退出血ではなく不正出血の可能性があるため、注意が必要です。
不正出血はさまざまな理由で起きますが、自分で見極めることは非常に難しいです。出血が持続する場合は、産婦人科を受診しましょう。

アフターピルと消退出血

消退出血とは、アフターピルに含まれた薬の作用でホルモンに変化が起き、生理より早まる形で子宮内膜が剥がれ落ちることで起こります。
消退出血は比較的短期間で、3~5日で終了するのが特徴です。

アフターピル服用後の不正出血は何日続く?

アフターピル服用後の不正出血は、人によっては数日で終わることもありますが、1週間以上続くケースが多いです。このように、不正出血は消退出血との見分けがつきづらい場合があります。そのため、アフターピル服用後に出血が見られたから一安心だとは考えず、念の為、妊娠検査薬を使って検査を行うようにしましょう。

アフターピル服用後生理予定日を過ぎた場合

生理予定日から10日以上経っても生理が来ない場合や、アフターピルを服用して21日しても生理が来ない場合は、妊娠している可能性があります。
アフターピルを服用しても、避妊に失敗した日が排卵日に近かったり、正しく服用できていない場合は妊娠することもあります。

妊娠検査薬の使用

生理予定日から10日以上経っても生理が来ない場合は妊娠検査薬を使用しましょう。妊娠検査薬はドラッグストアやネットでも購入できます。最近の妊娠検査薬は正しく使用すればかなり高い精度で妊娠を判別できますが、もちろん100%とはいえません。陰性の判定がでても生理が来ない場合は、産婦人科を受診してください。

医療機関の受診

また、アフターピルを使用したにも関わらず、妊娠検査薬で陽性がでた場合は可能な限りすぐに産婦人科を受診してください。内診や超音波検査でしっかり診断してもらえます。不安な気持ちが続くようであれば、受診して子宮の状態を診てもらう方が安心できるかもしれません。

アフターピルの処方ならメデリピル

オンラインピル診療・処方サービスの「メデリピル」ではアフターピルの取り扱いもあります。
メデリピルは、ピルが初めての方にも安心して利用していただける体制が整っています。

診療と処方を担当するのは、現役の産婦人科医のみで、診療時間も夜23時まで対応しているので、病院が開いていない時間にもアフターピルを処方してもらえます。
診療は音声通話かビデオ通話を選べるので、カメラオフでも診療を受けることができます。
アフターピルは、送料無料・最短当日発送でお届けします。東京23区内にお住まいであれば、別途送料3,850円(税込)で、処方されたその日にお届けする「当日お届けプラン」を利用することが可能です。(受付時間に限りがあります)
また、副作用が不安な方には吐き気止めなどの副作用緩和薬も同時に処方してもらえます。
今後も継続的に避妊していきたいという方には、低用量ピルも一緒に処方してもらうことができます。また、初めてメデリピルで低用量ピルを処方された場合、アフターピルと同時に処方されることでアフターピルの診療代1,650円が無料となります。
病院に行けなくとも、メデリピルのようなオンラインでのピル診療・処方サービスを利用するのもひとつの手段です。
こういった選択肢があることも知っておくと、いざという時に安心ですね。


LINEから診療予約ができる

メデリピルでは、LINEを使って診療予約や医師への相談、服薬管理などが完結します。
診療予約は24時間いつでも自分のタイミングで予約することができます。
まずはメデリピル公式LINEのお友達登録からはじめましょう♡

最短当日発送・送料無料

メデリピルでは、診療・処方が完了した時間にもよりますが、最短で当日発送されます。
届く日数はお住まいの地域によって変わるためご了承ください。
また、アフターピルの場合は送料無料になります。※1

※1 当日お届けプランは対象外です

東京23区内限定の当日お届けプラン

メデリピルでアフターピルを処方された場合、東京23区内にお住まいの方であれば、処方当日中に自宅に届く「当日お届けプラン」もお選びいただけます。
また、別途送料3,850円(税込)がかかります。ご希望の方は診療時に医師にお申し付けください。(診療時間によって、当日中にお届けが出来ない場合もあります)

低用量ピルと同時処方で診療代0円

メデリピルでは、初めてメデリピルで低用量ピルを処方された場合、アフターピルと同時に処方されることでアフターピルの診療代1,650円が0円になります。
今後も継続的に避妊をしていきたいという方は、これを機に低用量ピルの服用をはじめることをおすすめします。

副作用緩和薬も処方可能

メデリピルでは、アフターピルの副作用が心配…。3時間以内に吐いてしまったらどうしよう…。という方には、処方時に吐き気止めなどの副作用緩和薬も同時に処方しています。
ご希望の方は、処方時に医師にお申し付けください。

メデリピルでは、アフターピルだけでなくピルが初めての方にも安心していただけるサポート体制が整っています。
安心してピルをはじめるならメデリピルがおすすめです。

まとめ

冒頭でも触れましたが、望まない妊娠を避けるためにも、避妊について正しい知識を持って過ごすことが大切です。アフターピルは万が一の対応策として、飲み方や効果について前もって理解しておくと安心かと思います。継続的な避妊をするには低用量ピルの服用が効果的ですが、性感染症を防ぐことはできないため、性行為時にはピルの服用に関わらずコンドームを正しく使用するようにしてください。避妊に失敗した場合は、できるだけ早く産婦人科を受診しましょう。

ピルはどこで買えるの?市販の有無や購入方法、注意点、選び方などを徹底解説!

ピルは「経口避妊薬」とも呼ばれるため、避妊を目的としたイメージが強いですが副効用として肌荒れの改善や月経トラブルの改善などが期待できることはご存じでしょうか。「ピルを飲んでみたくて気になっているけど、どこで購入すれば良いか分からない。」「副作用などが心配で飲み始める一歩が踏み出せない。」など1人で悩みを抱えていませんか。

この記事では、ピルの基本情報から購入方法、注意点、そして選び方などを徹底解説!また、オンライン処方サービスならではの手軽さについてもご紹介します。

市販でピルを購入することはできない

低用量ピルは「医療用医薬品」に該当するため、日本では医師の診療をもとに出される処方箋が必要となります。つまり、ドラッグストアのような市販薬(処方箋が必要のない薬)を販売しているお店では購入ができません。

しかし、アフターピルは自身の望まない妊娠を避けるための最終手段でもあり、また性行為から72時間以内の服用が必要になるうえに、医師の診療が必要という制約があるため、入手が困難なことが課題となっています。そのため、日本では一定の要件を満たす薬局に限定し、2023年秋ごろから調査研究として試験的に販売の運用を開始することが決まりました。

ピルはどこで買えるの? 購入方法と注意点

現在、日本でピルを購入できる方法は以下の2つです。

① 産婦人科など、医療機関で診療を受けて処方してもらう

② スマホやPCからオンライン診療を受けて処方してもらう

それぞれ診療の流れや費用が異なり、自分のライフスタイルにあった方法を選ぶことができます。

病院での処方

医療機関は、婦人科で処方してもらうことが一般的ですが、内科などでも処方してもらうことができます。

〈 診療の流れ 〉

STEP 1 ピルの処方をしてほしい旨を伝える

STEP 2 問診

STEP 3 検査 (必要に応じて、内診、血液検査 など)

〈 費用目安 〉

初診1,000円、再診500円程度の診療代に薬の値段が加わった金額です。保険適用か自由診療、また薬の種類によって薬代は変動します。

〈 メリット 〉

対面診療であることの安心感から、言いづらいことでもその場で相談しやすいでしょう。また、検査機器が揃っているため、その場で検査が必要であると診断されても対応が可能であることがメリットです。

〈 デメリット 〉

近くに病院がない場合、通院に時間がかかるだけでなく予約が取りづらい場合があります。また、診療までの待ち時間などが長いとトータルの拘束時間が2~3時間になることも考えられます。

オンライン診療の処方

〈 診療の流れ メデリピルの場合 〉

STEP 1 LINEで診療予約を取る

STEP 2   スマホを介して診療を受ける

STEP 3 最短翌日、自宅のポストにピルが届く!(2回目以降は定期的に配送されます)

〈 費用 〉

メデリピルなら初月ピル代0円、さらに診療代はずっと無料で利用できます。副作用緩和薬の処方や、ピル服用中の体調相談が診療代無料で受けられるのは安心ですよね。また1年間以上の継続割引や、おまとめプランに変更することで国内最安水準で継続することができます。

〈 メリット 〉

24時間いつでも予約ができ、スマートフォン1つで診療が完結するため、忙しい人でも空いている時間を見つけて受診が可能です。他人の目を気にすることなく気軽に利用することができます。また、定期的に届くので毎回診療を受ける必要がなく、「今月は病院に行けなかった…」などといった心配をすることもありません。

  • ・忙しい人でも隙間時間に受診可能!
  • ・他人の目を気にせず利用できる
  • ・24時間いつでも予約できる
  • ・定期便で忘れることなく、簡単に手元に届く

ピルをネット通販(個人輸入)で購入するのは危険

ピルは、医師の診療を受けたうえで処方してもらうことが必要な医薬品です。価格を抑えて購入するために海外の通販サイトなどから個人輸入すると、医薬品ではない偽造品や不純物などが混入している可能性があります。また重篤な副作用や健康被害など、さまざまなリスクが伴います。さらに、個人輸入でピルを服用した場合に起こった健康被害については国の医薬品副作用被害救済制度の対象外になりますので注意が必要です。

ピルを購入する際の病院・オンラインクリニックの選び方

ピルを購入するには、病院もしくはオンラインクリニックなどで医師の診療を受ける必要があることが分かりました。しかし、病院かオンラインクリニックか、それぞれの違いが分からなければどちらを利用すべきか判断しがたいと思います。ピルの値段と種類、発送時期や診療時間、そしてアフターフォローまでを比べてみました。それぞれの特徴を知って、自分の生活にあった選択をしてみてくださいね

ピルの値段

ピルの値段は病院やサービスによって違いがありますが、大きく分けて「自由診療」か「保険適用」かによって変わってきます。病院の場合、子宮内膜症や月経困難症などの治療目的で処方される場合は保険適用となりますが、避妊目的の場合は基本的に自由診療となります。自由診療の場合、病院やオンラインサービスに関わらず、1シート3,000円前後での処方が一般的です。病院であれば、薬代に追加で初診料が加算されます。オンラインサービスの場合、診療代は1,500円前後のサービスが多く、メデリピルでは低用量ピル、超低用量ピルは診療代無料で処方してもらうことができます。

ピルの種類

医療機関によって取り扱っているピルの種類が異なるだけでなく、ピルによって期待できる効果も異なり、自分の悩みに合わせて服用する種類を決める必要があります。

メデリピルでは、低用量ピルは6種類を取り扱っております。ピルにはたくさんの種類がありますが、安全性と体質などを考慮して、医師が適したものを処方しますので、まずは気軽に相談してみましょう。

診療時間

病院の診療時間は一般的に平日の9時~17時などの時間帯で受け付けているところが多いです。病院によっては夜遅くまで開いているところもありますが、地域や病院によって診療時間はさまざまです。対してオンラインクリニックの場合は、土日祝日も営業しているサービスが多く、メデリピルでは23時まで診療を行っていますので、平日の仕事終わりや休みの日に診療を受けることも可能です。

アフターフォロー

病院では、診療後の体調について相談したい場合、再度病院を受診することで相談することができます。オンラインクリニックの場合は、LINEやWeb上で相談できるところが多いです。メデリピルでは、LINEから服用中の副作用や心配なことを相談することができます。無料で利用できるので手軽に不安を取り除くことができるのではないでしょうか。

低用量ピルの服用ならメデリピルへご相談ください

低用量ピルは継続的な避妊としての役割を果たすのはもちろん、以下のような副効用が期待できます。

  • ・生理痛の改善
  • ・生理不順の改善
  • ・経血量の減少
  • ・PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)の改善
  • ・ニキビや肌荒れの改善

ピルの基本情報をおさらい

ピルとは、経口避妊薬とも呼ばれ、「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」の2つの女性ホルモンが主成分となったお薬です。排卵の抑制、受精卵の子宮内膜への着床を阻止、精子の子宮内への侵入を阻止、というはたらきにより避妊効果が得られるようになります。このうち、卵胞ホルモンの含有量の違いによって以下の5種類に分類されます。

またピルには避妊効果だけでなく、PMS緩和や生理痛緩和など、いくつかの副効用もあります。医師と相談の上、自分の症状にあった適切なピルを処方してもらうことが大切です。

分類 主な薬品 期待できる効果
低用量ピル ラベルフィーユ、ファボワール、マーベロンなど 避妊
超低用量ピル ルナベルULD、ヤーズ、ヤーズフレックスなど 月経困難症、子宮内膜症の治療
中用量ピル プラノバール 月経移動、不正出血や無月経の治療、月経困難症の治療
ミニピル セラゼッタ 避妊、月経困難症の治療
アフターピル レボノルゲストレル 緊急避妊

低用量ピルの効果って?

低用量ピルは、以下のような多くの副効用を併せ持つ女性の生活改善薬です。個人差はあるものの、服用開始からだいたい2〜3か月のうちに変化が出るといわれています。最低3か月は服用を継続し、3か月以降も効果がなければ医師へ相談してみましょう。ピルに含まれている黄体ホルモンにはいくつか種類があり、ピルの種類を変更することで改善されることもあります。

避妊の効果に関しては、生理1〜5日目以内に服用を開始した場合、その日から避妊効果が得られるといわれています。飲み忘れがない限り、服用期間は避妊効果が持続します。

生理日を移動するためには中用量ピルが有効

ピルは服用の目的によってそれぞれのホルモンの配合量やバランスが異なり、卵胞ホルモンの配合量の少ない順に、超低用量・低用量・中用量などと分類されます。旅行や記念日といった大切なイベントと生理の期間を被らせないなどの理由で、生理日移動を目的として使用されるのが、中用量ピルです。

中用量ピルはホルモンの配合量が多いため、生理の周期をコントロールすることが可能です。しかし、その反面で、服用当初は副作用が出ることがあります。代表的な副作用が吐き気や頭痛ですが、日常生活に支障がなければそのままピルを飲み続けても問題ありません。辛い場合は痛み止めや吐き気止めを併用することも可能です。

低用量ピルも1~2か月服用している状態であれば、月経移動が可能です。ピルで生理日移動をしたい場合は生理を避けたい日に対して余裕を持って医師の診療を受けるようにしましょう。

低用量ピルによる副作用とは?

低用量ピルを服用することで、体内のホルモンバランスが変化し、副作用と呼ばれるむくみ、吐き気や頭痛などが起こることがあります。副作用による症状は毎日服用を続けていると次第に現れなくなります。まずは3か月間服用を続けて、吐き気や頭痛が出た場合は吐き気止めを服用したり、楽な姿勢で過ごしたりしましょう。吐き気や頭痛が心配な方は、ピルを飲む時間を就寝前にすると副作用のピークが寝ている間にくるので、症状を感じにくくなります。3か月以上服用を続けても吐き気が続く場合や、生活に支障がでるほど症状がひどい場合は、医師に相談し種類変更などを検討してみてください。

〈 主な副作用 〉

吐き気/乳房の張り/不正出血/頭痛/下腹部痛/むくみなど…

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ピルの購入でよくあるQ&A

産婦人科でピルだけもらうことは可能?

可能です。初診の場合でも、血圧や体重測定、また必要に応じて内診などを行い、医師が処方可能と判断した場合には処方してもらうことができます。

ピルは保険適用できる?

月経困難症や子宮内膜症などの治療を目的として処方されるピルは保険適用になりますが、継続的な避妊を目的とした受診の場合は、自由診療となるので適用はされません。

ピルは中学生・高校生でも購入可能?

中学生・高校生でもピルを利用することができます。未成年の場合は、必ず事前に保護者の同意を得ておきましょう。また、服用中のリスクや飲み方の説明などもあるため、できるだけ保護者同席のもとで診療を受けることが望ましいです。

ピルは男性でも購入可能?

男性はピルを服用することは出来ません。低用量ピルをはじめとした各種ピルは、あくまで女性が服用するために作られているものですので、男性に処方されることはありません。また医薬品になるので、男性がパートナーのために代理購入などもできないので注意しましょう。

妊娠中でもピルは服用してもいい?

妊娠していた場合、妊娠に気付かずピルを服用しても、胎児への影響を心配する必要はないといわれています。しかし、妊娠が判明した時点でピルの服用は止めましょう。

まとめ

ピルは医療機関での診療やオンライン診療を利用して処方してもらうことが基本です。ピルは継続的な避妊の他に、生理痛の軽減や生理不順の改善、にきびや肌荒れ改善などさまざまな副効用がある薬です。まずは、医師の診療を受けて、自分の身体やライフスタイルに合ったピルについて相談してみてください。

もしも飲み忘れてしまったら?低用量ピル飲み忘れ対処法について

低用量ピルは、毎日1錠、決まった時間に内服するお薬です。正しく毎日しっかりと内服できていれば、99.7%の避妊効果がある※1といわれています。しかし、万が一飲み忘れた時は、避妊効果にも影響があるため、正しい対応を取ることが大切です。
この記事では、飲み忘れた時の対処法をご紹介します。

※1 一般的なデータであり、効果を保証するものではありません

飲み忘れ対処方法

1日分(1錠)飲み忘れた場合

低用量ピルを1日飲み忘れた場合、基本的には気づいた時点で1錠を服用して問題ありません。飲み忘れに気づいたタイミングが翌日の服用時刻前であればすぐに1錠服用し、翌日分も通常どおりのタイミングで服用します。

翌日の服用時刻になって飲み忘れに気づいた場合、前日分と合わせて2錠まとめて服用します。プラセボは偽薬で薬の成分が入っていないため、飲み忘れても問題ありません。

2日分(2錠)以上飲み忘れた場合

2日以上の飲み忘れに気づいた場合も同様の飲み方となり、基本的には気づいた時点で前日分の1錠を服用して問題ありません。飲み忘れに気づいたタイミングが服用時刻前であればすぐに1錠服用し、服用時刻にも通常どおり服用します。低用量ピルは、1日2錠までしか内服できません。3錠以上は飲まないようにしてください

服用している低用量ピルの種類、飲み忘れのタイミングなどによって適切な対応は異なる場合があります。2日以上の飲み忘れが判明した場合、服用方法に関して処方を受けたクリニックに相談しましょう。

飲み忘れた場合の避妊効果

一般的なケースとして、飲み忘れのタイミングが1週目、2週目、3週目の場合における避妊効果への影響をタイミング別に解説します。

1週目の場合

1週目は休薬期間明けのタイミングなので、2日以上飲み忘れがあった場合は避妊効果が低下するリスクがあります。休薬期間に卵巣は活動するようになり、1週目の飲み忘れで休薬期間が7日を超える場合は、排卵が起きることがあります。

基本的な避妊対策としては、飲み忘れが判明してから低用量ピルを7錠分以上連続で服用するまでは避妊具を使用する、もしくは性交渉自体を避けるなどが挙げられます。飲み忘れの直前5日以内に性交渉があった場合、緊急避妊薬(アフターピル)の服用を検討しましょう。

2週目の場合

直前1週間、7錠分の低用量ピルを正しく服用していればアフターピルは必要ないとされています。低用量ピルを7錠分正しく服用している状態であれば、卵巣の活動が適切な形で抑制されていると判断するのが一般的です。つまり、2週目に飲み忘れがあったとしても、直ちに避妊効果への影響が生じるわけではありません。

基本的には直近に服用する予定だった1錠分を早めに服用しましょう。残りの錠剤は通常どおりの用法で問題ありません。ただし、飲み忘れの直前から低用量ピルを1週間継続して服用していない場合、十分な避妊効果が見込めない可能性があります。必要に応じて他の避妊対策を検討するようにしましょう。

3週目の場合

休薬期間を設けず、現在のシートの実薬を終了したら次のシートに移って問題ないとされています。基本的には1周期当たり7日間の休薬期間が必要ですが、3週目の飲み忘れは例外的に休薬期間を設けません。この飲み方によって、避妊効果への影響を抑える効果が見込めます。

飲み忘れには気をつけましょう

低用量ピルは毎日1錠、同じ時間に服用することで効果を得ることができます。アラームをセットしたり、生活リズムに合わせて習慣化しやすくすることで、飲み忘れを防ぎましょう。

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