ピルの副作用ってどんな症状?いつまで続くの?

■服用開始はマイナートラブルが起こる
低用量ピルを服用することで、体内のホルモンバランスが変わることによって、むくみ、眠気や吐き気などのマイナートラブルが起こることがあります。
<副作用症状>
吐き気/乳房が張り/不正出血/頭痛/下腹部痛/むくみなど…
■飲み始め2~3ヶ月以降には落ち着く
多くの場合は飲み始め2~3ヶ月以降には落ち着くため、まずはからだが慣れるまで服用を続けてみることが大切です。
最低3ヶ月ほどを目安に服用を続けて様子を見ましょう。 ※個人差あり
メデリユーザーにとっているアンケートでは8割以上が1ヶ月以内に落ち着いたと回答しています。
■服用停止する必要がある場合
基本的には血栓症のリスクなどがなく、処方可能な条件を満たしていれば、服用に制限はありません。
服用中は1年に1回の血液検査、子宮頸がん検診を受けていただくことを推奨しています。
6~12ヶ月に1回は体調のチェックや健康診断を受け、自分の体の状態を把握し、安心・安全に低用量ピルを服用してください。
またmederiPillでは現役産婦人科医との診療が回数問わず無料ですので、不安な症状があればいつでもご相談ください。
<成城松村クリニック 松村院長監修>
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